こんにちは。ワークログ株式会社採用担当です。
今回は、弊社のインターン生にインタビューを行いながら、大学生のインターン事情を赤裸々に大公開します。
「本当に成長できる?」「就活にどう役立つ?」「未経験でも大丈夫?」など、インターンに対する疑問がクリアになること間違いなし◎ぜひ最後までご覧ください!
インターン生畑中さんの基本情報
名前:畑中駿之介
年齢:21歳
所属:慶應義塾大学環境情報学部3年
出身:東京都
趣味:自転車に乗りながらラジオを聴くこと、映画を観ること
インターンを始める前、何かしていた?
▲高校生のときの写真
ーそれでは、インタビューを始めていきます。よろしくお願いします!畑中さんは、ワークログでインターンを始める前、どんな活動をしていましたか?
ワークログに入ったのは大学に進学する少し前だったので、高校生の時になりますね。当時、友人と一緒に英語に関するサービスの立ち上げを行っていました。
具体的には、帰国子女が講師となり英語を教えるサービスです。数人の友人と一緒に立ち上げたのですが、団体運営を取りまとめたり、仕組みづくりに関わったりと、全体の指揮をとる役割をしていました。
大学進学のタイミングでチームからは離れましたが、現在もサービスは継続して運営されています。
ワークログに入ったきっかけ
ー高校生でサービスを立ち上げ…!すごいですね。そんな時、なぜワークログに入ることになったのですか?
ありがとうございます。ワークログに入ったきっかけは、代表である純平さんとの出会いです。
僕の通っていた高校は、中高大が一貫校となっておりOB・OGとのつながりが作りやすい環境でした。
これまで以上に先輩後輩の交流を増やしたいという思いがあり、Facebookを使ってOB・OGと現役高校生のコミュニティを活性化させようと動いた結果、先輩たちとzoomでお話しする機会をいただくことができました。そこにOBである純平さんがいて、初めて接点を持ったのが高校2年生のときです。
それから1年経ち、もうすぐ高校を卒業するというタイミングで純平さんからメッセージが届き、インターンをしないか?というお声がけをいただきました。
大学進学のタイミングで新しいことを始めてみたかったこともあり、そこからインターンとして入社するまではトントン拍子で進んでいきました。
ワークログでのポジションと担当業務
ー学校の先輩後輩の関係からジョインにつながったんですね!そこからは、具体的にどんなポジションで、何の業務を担当することになったのですか。
もともとマーケティングに興味があったので、最初はSNSの運用やSEO関連のライティングなどを担当していました。
しかし、始めてから2ヶ月後にはエンジニアにジョブチェンジを行い、プログラミング業務を始めることになります。
マーケティングも学びがいがあり楽しかったのですが、プログラミングに興味があったこともあり挑戦してみたいという気持ちを代表の純平さんに伝えてみたところ、OKをいただくことができました。
最初はkintoneを使ってノーコードでの開発を行っていたのですが、CTOの藤田さんから開発を学び、JavascriptやGASを使ったプラグインの開発など高度な業務にも携わることができました。
クライアントワークが多かったため、外部に公開できないものも多いのですが、公開できるものは記事にしているので気になった方は見てみてください。
▼実際に畑中さんが書いたkintonte開発に関する記事
・kintoneのフィールド情報を一括書き出しできるプラグイン
https://www.worklog-inc.com/dev-field-export/
・月次ごとの自動採番を実装する裏ワザ
https://www.worklog-inc.com/dev-monthly-self-registering/
・ノーコードでkintoneからSlackに通知を飛ばす方法
https://www.worklog-inc.com/dev-slack-notice/
ワークログに入って良かったこと、成長できたこと
ーインターンでエンジニアへのジョブチェンジができる会社は珍しいですよね。そんなワークログに入って良かったこと、成長できたことはありますか?
そうですね。エンジニアへのジョブチェンジの挑戦も勿論ですが、取引先との商談に参加させていただいたり、プロのエンジニアさんがいるMTGで勉強させていただいたりと、ワークログにいなければ経験できなかったことに挑戦させてもらえたことは本当に良かったと感じています。
また、CEOである純平さんとCTOである藤田さんのそれぞれから仕事について学べたことが大きく、技術面だけでなく「仕事に対する心構え」や「仕事とは何なのか」など根本的なところから学べたのがとても良かったです。
CEO山本、CTO藤田それぞれの印象は?
▲CEO山本(左)CTO藤田(右)
ーなるほど。畑中さんにとって、CEO山本、CTO藤田の存在は非常に大きかったんですね。ちなみに、2人のそれぞれの印象は今と昔で変わりましたか?
はい。純平さんは、最初に出会ったときはフランクでくだけている印象でした(笑)
とても変わった経歴をお持ちでユニークな方だなと思っていたのですが、実際にはとっても真面目で愚直に仕事に向き合う方でした。今まで出会った人の中で1番熱いと言っても過言ではないくらい熱い方だと思います。
藤田さんは、最初はあまり話す機会がなかったのですが、僕がエンジニアにジョブチェンジをしたタイミングでご指導いただく場面が増え、お話しするようになりました。冷静で、常に的確なアドバイスをしてくださる素敵な方です。
すべての選択が非常に合理的で、仕事をどう進めていけば効率的に結果が出せるのか、側で見ていてとっても勉強になりました。
2人とも、足りない部分を補い合っているような非常にバランスの取れた関係で、この2人だからこそ会社がうまく回っているんだな、と感じる場面が多かったです。
最後に、これからインターンを始めようとしている大学生にひとこと
ーありがとうございます。二人への愛がとっても伝わってきました(笑)最後に、これからインターンを始めようとしている大学生にひとことお願いします!
はい!僕がワークログでインターンを始める前は、名前も聞いたことがないし本当に大丈夫かな…?と正直少し不安でした。
しかし、実際に仕事をしてみると不安とは裏腹にワクワクする仕事をしながら、ビジネス面だけでなく人間として成長することができました。
僕の場合、ワークログでの経験が仕事だけでなく生活面でも役に立ちました。
例えば、自分の伝えたいことをわかりやすく、端的に伝えるという点です。Slackでのオンライン上でのテキストコミュニケーションや、業務内での要件定義や資料作成を積み重ねていくうちに、自分の考えていることを整理してわかりやすく表現するというスキルが身につき、生活面でも人とのコミュニケーションが円滑に進むようになったと感じています。
さまざまなバックグラウンドを持った方がいる会社で働けることは、人生において絶対に糧になると思います。これからITの知識を勉強してみたい、プログラミングに興味があるという方は、ぜひ応募してみてください!
ーすてきなメッセージありがとうございます。今日はお時間をいただきありがとうございました!
ありがとうございました!
おわりに
今回は、弊社でインターンとして大活躍してくれていた畑中さんにインタビューさせていただきました!今後は元々興味のあった社会学を勉強するそうですが、ワークログで学んだことはどんな分野に進んだとしても役立つと語ってくれました。
少しでも弊社でのインターンに興味を持ってくださった方は、ぜひお話ししましょう!ご応募お待ちしております◎