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起業&独立、それより選んだ「自分のミッションに生きる」ということ
#3 中尾欽哉◼起業までの道のり最初の会社はリクルート、採用媒体の営業がメインでしたが顧客は中小企業が多いので採用だけでなく、色々な相談を受けていました。自社の給料制度の見直しや会社内での労務トラブルの相談等。その相談にこたえたいと経営や人事について必死に学びました。その中で採用という一部分だけではなく人という部分に注目して何か出来ないか?という強い思いを持つようになり独立を決意しました。◼︎その後、外部パートナーとして関わりを持つ独立してからは、“人”を軸に人事制度構築から、労務に関するアドバイス等を行っていましたが、その一環で”外部パートナー”としてワークハピネスと関わりを持つように...
結婚式場支配人からの転身。コンサルタント チームリーダーとして活躍するまでの軌跡
♯2窪田 英司ワークハピネスとの出会い転職のきっかけ「転職したのは、前職で理念と実際の業務の間に大きなギャップを感じたから。当時は業績最優先、理念あと回しの毎日で、「理想の会社ってこんなんだっけ?」と自問自答の繰り返しでした。役員に相談したら『そんな理念どおりにやりたいなら、ボランティアでもやってろ』、「どの会社にいっても同じだぞ、会社ってそういうもんだ!」と怒鳴りつけられました。前職が1社目でしたので、他の会社がどうなのかは分からなかったのですが、理念を見失わず、業績を上げ続けている会社が世の中にきっとあるはずだと信じたくて、転職を決意しました。そんな中、面接を受けたのがワークハピネス...
仕事を楽しむ「ワクハピパーソン」 50名のオリジナルストーリー
Work(働くこと)をhappiness(楽しむ)この理念を掲げ、本当に楽しく働いている人たちがいる総勢50名のこの会社は「ワークハピネス」これから、この理念に共鳴し集まった50人のオリジナルストーリーを紹介していきます♯1 寺澤 のぞみ キャリア採用担当から自己紹介入社のきっかけ新卒で不動産開発ベンチャー企業に入社たくさんの会社の中から「自分らしく働けるのはこの会社しかない!」という運命の会社に出会えた迷わず入社!が、しかし。。。その年のリーマンショックで大幅希望退職。「この先どうすんの?」「えーーーーーーーー!!!?」そんなどん底の時に、私を救ってくれたのが新入社員研修を担当していた...
日本企業からイノベーションを生み出したい - 代表取締役 吉村 慎吾 -
なぜ、今イノベーションなのか? かつてレコードプレーヤーを作っていた企業があった。技術開発を繰り返してターンテーブルの回転精度の向上とアームとカートリッジのピックアップ能力の向上に専念した。しかし、この企業がCDプレーヤーを生み出すことはなかった。そして、そのCDプレーヤーもアップルのiPod&iTunesの登場で市場からの退場を余儀なくされている。どのようにすれば、レコードプレーヤーを作っていた会社が、自分たちのビジネスを破壊しながら、CDプレーヤーを生み出し、さらにiPod&iTunesを生み出すことができたか? レコード業界同様の轍(てつ)を踏まないことが、重要なテーマである。イノ...