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空室に「Value」&「Design」を
株式会社WOOCの社名の由来は、We are the Only One real estate Company の大文字部分を抜粋した造語です。数ある不動産会社のなかでも、オリジナリティのあるビジネスモデルで成長を目指します。 当社の企業理念は、空室に「VALUE」&「DESIGN」を 全国にあふれる空室に付加価値とデザインを吹き込み、収益力を甦らせる、向上させることを事業モデルとしております。空室を利用して新たな商品を企画する。オーナーとユーザーをWIN・WINにするやりがいのある仕事です。
Values
当社は、役職に関わらず「さん」で呼び合う社風。一般のピラミッド型の組織体系のような堅苦しさはありません。課長を中心にチームで決めたことは、すぐに社長に報告が行きますので、決裁も早いです。
さらに所属部署の業務以外にも、プロジェクトが組織され、チーム横断でメンバーを組成します。半年に一度ずつ、テーマもメンバーも入れ替えながらミッションを行うので、ほかのチームの人ともコミュニケーションが取れます。これまでにも、フレックス制度の導入や人事評価制度の見直しなど、社員の声から様々な制度が取り入れられました。
上に同じく。社長以外は、横一線のチーム制の会社なので、変えたいことや困ったことは、すぐに決裁者まで声が届きます。また、仕事は成果、役職は職制といった意識が根付いていますので、必要以上に上限関係に厳しくありません。何かやりたいことがあれば、自ら企画しプレゼン。まわりに伝えて巻き込むことが出来れば、いろいろとやりやすい環境だと思います。
会社に必要な要素でチームが分かれています。例えば、新しい商品(レンタルオフィスやコワーキングスペースい施設など)を作るとき、寺領戦略・施工管理・設計デザインなど、社内におけるだいたいのチームが関わることになります。必然的に、各担当者が集まり、みんなで一つの商品を作り、運営していくことになります。
当社は、空室を活用して、世の中にいろいろな商品を提供する会社です。創業当初は、まだまだ「シェアオフィス」の概念自体が新しく、ステークホルダーへ理解してもらう事も苦難でした。それでも、大切なことは、失敗や反省を活かして、最終的に成功に導けるか。また、その失敗をつぎに活かして、次に成功の確立を上げることが出来るか。こうしたステップを重要視しています。
もちろん、無謀とチャレンジは違います。失敗をする前に大切なことは、成功に導く仮説を立てられるかどうか。計画があるから、失敗も検証しやすくなります。
当社の仕入のほとんどは、不動産所有者に支払う物件の家賃です。ということは、スピーディーにお客様を集め、物件を稼働させないと、家賃ばかりが出ていくことになります。
当初の計画どおり、すべてが進捗すればいいのですが、そうはうまくいくわけではありません。失敗を検証せねば。ただ・・・
検証の繰り返しは、赤字を生むだけ。当然、検証はしますが、一番大切なことは、アクションの質と量です。すぐに計画を見直し、立て直します。そういった早さが重要です。
空室となった物件に、新たな価値を提供し、利用者や居住者を募る。こうした「空室再生」をコンセプトに、不動産所有者と利用者・居住者を繋げていく仕事です。昨今関心が高まるSDGsにも貢献しながら、オーナー様とお客様をWIN-WINの関係で繋げる。これは非常にやりがいの感謝仕事だと思います。とはいえ、しっかりと物件に愛着を持って管理維持をしないと、せっかく再生した物件も荒れてしまい、結果としてお客様のお叱りを受けてしまう事も…。その意味では、空室を再生クリエイティブさよりも、コツコツ頑張れる方が向いてます。
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Company info
東京都品川区西五反田2-30-4 BR五反田7F
Founded on 2008/9
Founded by 阪谷泰之
160 members