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海外留学をしながら日本企業でインターン~裁量権のあるWizleapで将来のビジョンに向けて成長する~

この記事はこのような方にオススメです!

  • フルタイムインターンの働き方について知りたい方
  • インターン先の選び方に悩んでいる方
  • インターンで働くメリットを知りたい方


今回はフルタイムインターンとして活躍している高瀬さんにインタビュー。

海外在住の高瀬さん、普段の生活や海外からWizleapでインターンを始めたきっかけ、将来のことについて伺っていきます。

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自己紹介をお願いします!

慶應義塾大学文学部2年生の高瀬と申します。今年は1年間休学をして、海外留学をしながらWizleapのフルコミットインターンとしてSEO領域で金融系を担当しています。

大学では西洋文学から東洋文学など、幅広く勉強していました。今後は哲学系の領域をさらに勉強していきたいと思っています。

今は東南アジアのカンボジアに住んでいます。以前カンボジアの現地インターンに参加していて、その縁でカンボジアでの留学を続けています。カンボジアというと発展途上国のイメージが強いかと思うのですが、首都のプノンペンは東京よりも都会なんじゃないかと思うくらい独創的なビル群があったり、治安も良く意外と住みやすい国です!その他にも東南アジアならではの良さもあり、例えばアンコールワットがあったり、リゾートビーチがあったりと、とてもゆっくりとした時間が流れている場所です。


カンボジアにお住まいなんですね!休日はどのように過ごしていますか?

カンボジアはカフェ文化が盛んなので、現地のおしゃれなカフェ巡りをしています。

最近、行ったカフェリストが100店舗を超えました!カンボジアにはヨーロッパ系の観光客が多くコーヒーの文化、建築学生が多いことから24時間営業の勉強できるカフェ、交友関係のある中国との一路一帯構想から中国茶、東南アジアならではの南国フルーツを使ったスムージーなど、カフェ文化が盛んになる理由がたくさん詰まっています。うずらやひよこがいる通称「ピヨピヨカフェ」や、屋上にプールがある夜景がきれいなスカイバーもあったりします。

ユニークなカフェがたくさんあって面白いです!


カンボジア、魅力的な国ですね!インターンをしようと思ったきっかけは何だったのでしょう?

日本にいた時のアルバイトで、仕事の楽しさに目覚めたのがきっかけです!

もともと地元のアジア系飲食店でアルバイトをしていたのですが、業績が悪く自分が解雇されかねない、、となった時、自分にお店を任せてもらえないかとオーナーさんにお願いをしました。そこからPMとしてマーケティングから営業、CSまですべて担当しました。その時、事業主としての責任はないけれど、事業主と同じ裁量で事業再生を行い、ビジネスに携わることの楽しさを知りました。次は自分に責任のある立場で起業をしたい、でもまだ社会経験が浅いから会社経営とは何かを学ぶ必要がある、大学は卒業したいので正社員にはなれない、でもアルバイトより裁量権が欲しい=それならインターンがいいのでは!という考えで、インターンをしようと決意しました。

留学先のカンボジアでは、現地で投資系不動産のインターンをしていました。そのインターンが終了した後もインターンを継続しようと思い、金融系かつ長期で就業できるインターンを探していました。カンボジアに住みながらフルリモートで働ける企業を探していました。


どのようにしてWizleapのインターンを見つけましたか?

「金融系×フルリモート」のワードを中心にゼロワンインターンとInfraで求人を検索し、Wizleapの求人を見つけました。

金融系で探していた理由は、投資の分野を実践で学ぶ必要があると思ったからです。アジア系飲食店の立て直しの後、事業再生で業績が好転し2店舗目のオープンが決まったんです!2店舗目の物件探しで賃貸か買取かを決める時、どれほどその土地と物件に価値があり、もし2店舗目がうまくいかなかった時に売却したとして、どれくらいお金が戻ってくるのだろう?と深く考えるために、不動産投資の知識をつける必要がありました。その経験がきっかけで前職である不動産投資のインターンに応募しました。前職で不動産投資について学んでいく中で、お客様の中には不動産投資のみならず株式投資や投資信託をしている方も多かったため、投資全領域に興味を持ちました。

フルリモートで探していた理由は、日本の情勢をリアルタイムで知っておきたいと思ったからです。海外で投資用不動産を取り扱っていたとき、現場とニュースで報道される情報の伝達にタイムラグが大きいことを知りました。現地にいれば発生した時に情報が取得できますが、現場にいないと、発生した事象に価値があるかを記者に取捨選択され、記者が記事を書き、その記事がGoogleやSNSメディアによって価値があると判断され、拡散され、はじめて自分の元に届きます。このタイムラグが半年以上あったことも少なくなかったです。海外に住みながらその現場を知り、日本のリアルタイムな情報を得ながら投資に触れ合うことができるように、海外在住でも働ける「フルリモート」がいいなと思っていました。


なるほど、金融に関して学びたいと思った原体験があったんですね!インターンの選考はどのようなものでしたか?受けてみてどうでしたか?

応募から、テキスト選考→人事面接→マーケティング責任者と面接という流れでした。人事の方やマーケティング責任者の羽田さんが優しくて、とてもフレンドリーな印象を受けました!

私は「金融系のインターン」を探していましたが、Wizleapのポジションの業務内容は「マーケティングインターンとしての金融」です。マーケティングという主軸のもと、金融領域を扱っていくと説明してくれました。

選考の段階で企業側から、自分の希望に合った業務内容か、自分のやりたいことと一致しているか、というカウンセリングを丁寧にしていただき、インターンとしてやりたいことと将来のビジョンまで考えてくれたのがとても嬉しかったです。wizleapはこれから一緒に働いていく従業員やインターン生のことを大切にしてくれる企業だと感じました。


選考の段階で業務のすり合わせを行えるのはとても大事なことですよね。では、Wizleapに決めた理由を教えてください!

ずばり、人です!合計10社くらい選考に進んでいたのですが、その中でもWizleapの人のよさや温かさに魅力を感じ、入社を決めました。

自分のなかでは「人が会社を作る」という言葉が大きくあって、何の仕事をするか以上に、誰と仕事をするかが大切だと思っています。選考の段階で人事の方と社員の方のお二方とお話をさせていただいたのですが、お二方ともとても柔らかく温かい方で、ということは、会社全体の雰囲気も温かい場所なんだろうなと想像できました。



Wizleapの人のよさを感じ取っていただけて嬉しいです!実際に働いてみてどうですか??

とっても楽しいです!!

フルリモートだとコミュニケーション不足になりやすいと思うのですが、質問や相談事項があればすぐにチャットで聞けますし、クイックなミーティングも実施できるので助かっています。インターン生同士のコミュニケーションもしっかりとれていてとてもありがたいです。

今はSEO領域で金融系の記事を書いていて、KPI達成に向けて必要な要素を社員の方に指示とフィードバックをしていただき、さらにインターン生同士でお互いに情報交換をしつつ進めて行くというような形で業務をしています。


高瀬さんは現在海外在住ですが、日本の企業でインターンをしてみて大変なことはありますか??

社員の方もインターン生もサポートしてくれているので大変なことはあまりないのですが、あえて挙げるとすれば、時差が2時間あるので少し早起きしないといけないことと、日本時間のと現地時間を間違えないようにするのがちょっと大変です。

私は日本時間の11:00から8時間くらい働くことが多いのですが、今はGoogleカレンダーに国際時間調整の機能があるので、その問題もサクッと解決できるようになりました!


時差がありながらもしっかり自己管理をされていて素晴らしいです!フルコミインターン、学業との両立は大変ですか?

今は休学中ですが、復学した後もインターンを続けていきたいと思っています。フルコミットインターンだと少し大変かもしれませんが、完全リモートで好きな時に出社可能なフレックス制なので、忙しい大学生にとってもありがたい環境です。1コマだけ時間が空いたとき、家に帰ってレポート終えた深夜になど、柔軟に仕事をすることができます。


入社前と比べて成長したポイントはどんなところですか?

SEOのマーケティングスキルはもちろんですが、テキストコミュニケーションやリモートでの仕事の進め方も学ぶことができています。

今まではフルリモートで仕事をした経験がなく、対面でのコミュニケーションだったのですが、入社してからはSlack上の会話がほとんどなので、テキストコミュニケーションを学ぶことができました。業務上でも外部の方にお仕事を依頼することがあり、柔らかい形からきっちりした形まで、状況に応じて使い分ける事ができるようになったと感じています。


では最後に、インターンを考えている学生さんに向けて一言お願いします!

応募に迷っていたら、一歩を踏み出してみてください!

Wizleapはインターン生同士のコミュニケーションや社員の方々とのコミュニケーションも円滑ですし、不安なことは一切ありません!

アルバイトよりも裁量権が大きく、なおかつ自分で何かを生み出す経験ができるのはインターンだと思っています。アルバイトは時間を賃金にしますが、インターンはスキルが賃金に加算される側面が大きいように思います。インターンはお金を貰いながら、成長ができる場だと思っています。

インターン先を選ぶのに迷っている方は、会社が自分のことをきちんと評価してくれるシステムを持っているのか、つまり自分を大切にしてくれるのか、そして自分もその会社の一員になって仕事をつくりあげていきたいと思えるのかを十分検討することをおすすめします。先ほどお話した通り、私は面接の段階で、自分のやりたいこととWizleapでの仕事内容が一致しているかというカウンセリングを丁寧にしていただきました。そのときにとても安心したのを覚えていて、入社後もその気持ちは変わりません。

大学生活も、自身の成長や将来のキャリアも、どちらも充実したものにできるのがWizleapだと思います!


高瀬さん、ありがとうございました!

高瀬さんのようにビジネスのことを深く学びたい、成長したい学生の方が沢山応募してくださると嬉しいですね!

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ここまでご拝読くださりありがとうございます。

Wizleapではフルリモートでできるフルコミットインターンを募集しております!

皆様からのご応募心よりお待ちしております。

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