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【女子大生エンジニアインターン生インタビュー】プログラミングが苦手だった私がプロダクト開発の担当者に!

こんにちは。株式会社WizleapでCTOをしている木太久です。

今回は、弊社で絶対に欠かせないエースエンジニアになった「まるちゃん(石村円)」にインタビュー。

エンジニアインターンをはじめたきっかけ、仕事内容、インターン先の選び方などを取材しました。

大学生でエンジニアインターンをしたいけど、会社の選び方がわからない、未経験だから自分にできるのか不安、と悩んでいる方に必見です!

【石村円の前略プロフィール】

・早稲田大学3年、21歳

・Wizleapエンジニアインターン歴1年2ヶ月

・現在、顧客管理システムの開発リーダー

学生の方でエンジニアインターンを始めたい方、ぜひ参考にしてください!

プログラミングができないままだと、大学の勉強も就活も大変になると思った

> インターンをする前はどういう生活でしたか?

大学に通って、友達と遊んで、週5でカフェでバイト、という普通の大学生の生活でした。友達と遊ぶ予定を月のはじめにたてて、空いている日は全部バイトの申請していました。

プログラミングはいうと、1年生のときの大学の授業のC言語で挫折してしまって、全然プログラミングとは無縁の生活を送っていました笑

> エンジニアインターンをはじめようと思ったきっかけは?

プログラミングができなくてもなんとかなると思って放置してたのですが、2年生から大学の授業が

「プログラミングを勉強する」から「プログラミングを使って勉強する」に変わってきてて、このままだと3年生以降何も課題できないなと思って、プログラミングを勉強しようと思いました。

2年生の夏休みに独学で少し勉強してみたのですが、私の性格的に、誰かに見られたり、アウトプットしたりする機会がないと、なかなか続けられず、やる気も出ず、サボってしまって。。分からないところがあっても質問できる人がいないから、なかなか進まなくて。

独学だと厳しいなら、エンジニアでインターンをすれば、やらざるを得ない状況になって、自分でも頑張れるんじゃないかなと思いました。

エンジニア募集をみても、私に本当にできるのかなと、不安で応募ボタンを押せなかった

> どうやってインターン先を探したの?

Wantedlyなどで初心者からでもインターンできる会社を探していました。しかし、初心者okの会社がそもそも少なく、また初心者okの会社でも本当に自分でも出来るのか、続けられるのか不安で、やってる内容を字面でみてもよく分からなくて、結局応募ボタンを押せずにいました。こういう困ってる大学生、たくさんいるんじゃないかなと思います。

Wizleapでインターンしている大学の友達が、インスタのストーリーで「インターン募集中!」と投稿していたので、どんな感じかを知りたくて連絡してみました。一回「CTOの木太久さんと相談してみて雰囲気を知ったらいいと思うよ」と言われて、とりあえず話を聞いてみようと思って、友達に紹介してもらって一度木太久さんとランチに行きました。

CTOの木太久さんと話してみて、頑張れば私にもできるかも、インターンしてみたい!と思うようになった

> 会って話したときに、なにか心境の変化があった?

話を聞いてみて、勉強したら私でもできるんじゃないかなと思えてきて。できないだろうとWanteldyをみてたときは諦めてたけど、ちょっと希望が見えてきて。

実際にご飯に行く前は、話を聞いてみようくらいのテンションだったのですが、他の学生インターンの方の話も聞いたりして、ここでインターンをしてみたいと強く思うようになりました。

CTOの木太久さんに「はじめ1ヶ月の研修課題を受けてもらっていて、それをクリアした方のみ採用しているんだよね。」と言われて、html/cssから始まってLaravel/vueまである課題を大量に渡されましたが、それでいきなりめちゃくちゃ成長できました。

その研修課題が終わった頃には、プログラミングへの苦手意識はもう消え去っていました。なんで大学の授業を理解できなかったのか不思議なくらいです笑

3ヶ月後には、新規プロダクトの立ち上げの開発に携わることになった

> Wizleapではどのような仕事をしてる?

研修課題をクリアした直後は、管理ページや記事編集ページなどで新規機能の追加などを行なっていました。

そこから3ヶ月くらいしたあとに、顧客管理画面の0からの立ち上げに関わりました。CTOの木太久さんと先輩学生インターンの川村さんと3人で、Laravelとvueを使って作り上げました。

顧客管理画面のうち特に、「チャット管理画面のLineBotの開発」が大変でした。やっとできた!と思って反映しても、Line友達追加数やメッセージのデータ量が増えていくと、画面がとても重くなってしまって、改善が必要になったり、、、リリース当時は他にも不具合があったり本当に大変でしたが、今はかなり使いやすい画面ができたんじゃないかなと思ってます。

学生エンジニアインターン先の探し方は、「質問しやすいか」と「フロントだけでなく幅広く触れるか」

> 学生がエンジニアインターンを探すときのポイントってなんだと思う?

  1. 質問しやすい環境か
  2. フロントやサーバーサイド、インフラなど広い範囲触らせてもらえるか

の2つが重要だと思っています。

特に1つ目の「質問しやすい環境か」が一番重要だと思っていて、わからないことって自分で頑張っても解決できずに挫折してしまう。わからないことがあったら質問できる環境かは重要だと思います。

2つ目の「広い範囲触らせてもらえるか」は、インターンを続けてみて感じるようになったんですが、フルスタックで色々な領域を任せていただいてるので、それによって就職活動する上でも自分がどの分野が興味あるのか、というのが明確化されるかなって。大変だけど、フロントだけとかではなく、フルスタックで頑張れるところを探すのが良いと思います。

ほかにも、シフトの自由さ、年齢の近いメンバーが多いか、学生インターンが多いか、会社の雰囲気は明るいか、上司が優秀で優しいか、なども重要かなと思います。

> Wizleapの会社の雰囲気は?

学生インターンだけでも30人くらい?いるのかな?みんな主体的に働いていて、自ら考えてこうしたほうがいいとおもったことは、提案して実践していて仕事のできる優秀なメンバーが多いなって思います。私もそうできるように心がけてます。

エンジニアのメンバーも、学生インターンが5,6人いて、東大、早稲田、慶應などとレベルが高く、みんな良い人で、真剣に取り組んでて、わからないところは質問しあったり、向上心があるなって思います。あと夜型が多いのかなって笑

あと代表もCTOも社員もインターン生も、みんな仲が良いです。私は基本的にオンラインで働いていますが、時々会社メンバーと温泉にいったりしてます。最近は岩盤浴に行くのにはまりました笑

エンジニアインターン先で悩んでいる方に向けて

私と同じように、「応募する」のボタンを押せずにいるのであれば、一度、話を聞いてみることをおすすめします。話を聞くだけでも変わると思うし、悩んでばかりいないでまずは勇気をもって行動してみることがおすすめです。

はじめてみて、積極的に質問して、がんばろうという意識があれば、スキルは身につくと思うので、第一歩を踏み出すためにも、どこの会社でもいいと思うので、「応募する」ボタンを押してみて話を聞いてみてください。

最後に、CTO木太久からのメッセージ

歴代の学生エンジニアインターン生のなかでもトップクラスに成長スピードの早いまるちゃんに、インタビューしました。研修のころから、彼女の理解力のスピードに驚かされてました。いまは1プロダクトをお任せできていて、本当に心強いです。

木太久自身も創業前に学生エンジニアインターンを経験しているので、どうやったら最速で成長ができるのか、逆にどういうことをしていたら成長できないのか、自分なりにアドバイスできるかと思いますので、もしよかったら一度気軽にお話しませんか?

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