2004年「Snail Games」は中国初の自主開発の３Dオンラインゲーム「ボヤージュ　センチュリーオンライン」をリリースした。４年をかけて完成したこのオンラインゲームは中国で始めて韓国へ逆輸入したゲームでもある、「Snail Games」の成功は中国国内のゲーム市場に大きいな影響を与えていた。 　　　

今年、「Snail Games」が開発したゲーム「ボヤージュ　センチュリーオンライン２」は再び伝説を作り出そうとしている。

当時、中国市場で主流になっているファンタジーをテーマにしたMMOやARPGゲームと違って、PCオンラインでは珍しい「航海」を背景に、海戦モード、陸海戦モードなどで実際の海戦をリアルに再現し、ビジネスや育成要素も取り入れており、多様なプレイ方法で多くのプレイヤーを魅了した。その後、韓国、イギリス、ドイツ、フランス、ロシア、香港、台湾、タイ、マレイシア、シンガポール、ベトナムなど３０ヶ国と地域に輸出した。

過去12年間でファンの中では「ボヤージュ　センチュリーオンライン」の次回作を待ち続けてきた、そして今年のChina Joyで「Snail Games」は「ボヤージュ　センチュリーオンライン２」に関するスケジュールを正式に発表した。「ボヤージュ　センチュリーオンライン２」は同シリーズの15世紀～17世紀のエイジ オブ ディスカバリーの時代背景の上で「人魚」、「海の怪獣」なで海に関する伝説のファンタジー要素も取り入れており、ユーザーたちは全く新しい架空の世界でプレイ体験できる。 同シリーズ１の海戦メインのリアル戦争ゲームと違って、２はより自由に航海体験できることに重点をおいた。ユーザーたちはキャプテン、砲手、コックなど様々なキャラクターになりきってプレイする事ができる。

「ボヤージュ　センチュリーオンライン２」はリアルな航海体験を再現し、ユーザーの自由度を重視した、航海テーマの生活、生産、経営、戦闘など多様な機能につき、単純な育成ゲームではなくユーザーはフェルディナンド・マゼランのように本物の冒険の旅を楽しむ事ができる。 未知の世界への冒険はどの時代でも人々の夢で、「ボヤージュ　センチュリーオンライン」の世界で再び旅立つ日は冒険ファンにとってはとても待ち遠しく感じるのでしょう。