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【社員インタビュー】デザイナー編

社員インタビュー
八重沢 伸悟

バンコクで働こうと思ったきっかけは?

バンコクに旅行に来た際、あまりにも親日なのにビックリしました。日本語が通じるお店が多く、日本人が長年住み続けたことによって生活しやすいインフラが整っています。バンコクには日本食レストランが1,000軒以上、日本語が通じる病院がいくつもあります。世界中で、日本人が最も働きやすい街だと思います

今の仕事の魅力は?

デザインの自由度が高いことですね。楽しくデザインできます。複数案だしや、何度も何度も修正を繰り返す無駄な仕事はほとんどありません(苦笑)。自社媒体なので、エディトリアルデザインも自由で面白いですね。WEBの知識がなかったのですが、紙媒体の枠組みを超える必要からHPを作れるようになりました。次はアプリに挑戦したいです。メディアの力をフル活用して自分自身も成長できるのが嬉しいです。

制作部はどのような人が働いていますか?

日本人3名、タイ人3名(男4・女2)。案件は各自で制作するのでデザインに集中できます。タイ人スタッフも日本語を話せます。また、会社全体では日本人は15名で、女性のほうが多く30代が中心です。北海道から九州まで出身地はいろいろです。

語学力はどの程度必要ですか?

読者は日本人であり、通常の業務は日本語だけでおこなえます。困ったときは、日本語堪能なタイ人スタッフが通訳をしてくれるので心配はいりません。タイ人と日本語で冗談を言って笑っている時は「アナタ日本人でしょ?」と思いますよ。7年働いていますが、未だにタイ語が話せないのが悩みです(笑)。

どのような人を求めていますか?

コミュニケーション能力が高い人です。日本と違い黙っていても意図が通じる訳ではありません。やりたいことを積極的にアピールして、皆に理解してもらう必要があります。また、デザインだけではなく、いろいろな仕事を協力できる人がうれしいですね。自分を優先して協力出来ない人はNG。週刊ワイズ以外にも複数の年刊誌を発行しているので、デザイン力を思う存分発揮して欲しいです。

オフは何を?

バンコクは新しいお店が次々にオープンし続けています。どこのお店も活気があり刺激的で、楽しいですね。食べ歩きやショッピングが好きになりました。なんといっても一年中暖かいのが最高です。ゴルフを日本の3割程度の料金で年中プレーできるのがいいですね。東南アジア諸国も週末トリップで気軽に行けちゃいますよ。

最後に求職者にメッセージを

業務は日本語だけでOK。こんな職場はめったにないと思います。「海外で働いてみたい。でも言葉が・・・」と諦めていた方。この機会を活かしてください。挑戦する気持ちが大切です。世界の壁は低いです。東京で働くか、大阪か、バンコクかという感じで勤務地を選んでみませんか?

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