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学生のうちに「発信力」を鍛えておけばいいんじゃない? いや、SNSへの投稿のことじゃないですよ。

Wantedlyの中にたくさんある募集の中から、当社の応募を見つけてご興味を持ってくださった方、ありがとうございます。

学生の方の応募も増えており、若い方々に当社の事業や企画にご興味を持っていただけるのは、とても嬉しい限りです。


「今は経験は少ないですが、学生のうちに何か鍛錬しておいたほうがいいことはありますか?」

学生の方々からよくいただく質問です。

確かに、学生は社会人に比べれば社会経験が少ないですから、そこの差を埋めるのはなかなか難しい。

そんな学生のうちに鍛えるとすれば、「発信力」です。

世の中に情報や企画を発信できること。それを鍛えることは、学生のうちでも学業が忙しい時にもどんどんできることです。

当社にも学生スタッフにがんばってもらっている企画がいくつもありますが、どんどん「発信力」が鍛え上がっています。

社会人になると逆に、いろんな仕事が忙しくなったり、他社からの目が気になったりして「発信力」を発揮できる機会が少なくなることが多いので、学生のうちがいいんです。


でもこういう話をすると決まって、「あー、でも私、毎日instagramに投稿してるんですよ」「私は一日2回、Xに思いついたことをツイートしてます」といったことをいう人がいますが、「発信力」と「SNSに投稿すること」は全く別物です。

そういう日々のことをSNSに投稿するというのは、毎日のメモになっているとか、承認欲求を満たしてくれるとか、その程度のことでしかなく、「発信力」というには程遠いものです。ぶっちゃけ、その辺の小中学生にだってできることです。

「発信力」とは、単に「発信をする」ことではなく、「発信するコンテンツを作り出すこと」です。

これを発信することで、誰かの何かが変わるかもしれない。ビジネス的に言えば、「この発信の内容に、お金を払ってもいいと言ってくれる人がいるかもしれない」というような内容を生み出すこと。それが「発信力」です。

そのために、いろんな情報に触れて、いろんな経験をして、いろんな構成を組み立てていく。

だから「発信力」というと、アウトプットなんだと思われがちなのですが、実際にはインプットの領域なんですね。

学生のうちは、学生ならではのインプットをしておけば、社会人ではできないアウトプットができる。そういう独自性こそが「発信力」です。


当社は学生スタッフにも、どんどんコンテンツを作ってもらっています。

「発信力」を、学生のうちからでもガンガン鍛えることができますよ。

一緒に楽しい企画を、たくさんたくさん作っていきましょう!

あなたとお仕事をご一緒できることを、心より楽しみにしております。

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