今回の社員インタビューは驚異的なスピードで資格取得を進めるWさんです。
未経験から入社し現在まで(約2年)取得した資格の数はなんと26個!
毎月ひとつの資格は取っている計算になります。
AWS認定資格の全冠達成を成し遂げたWさんだからこそ話せる貴重な内容となっております。
実績がないとき、何を武器にするか
ーー本日はよろしくお願いします!
よろしくお願いします。
ーーWさんといえばWidsleyでは資格取得の猛者として知られています
そうなんですかね笑 皆さんの刺激になっているなら嬉しいです。
ーーまずは未経験で入社し、最初に直面した課題を教えてください
「実績がないと開発案件に入れないが、開発に入らなければ実績が作れない」という矛盾ですね笑
ーーそれは確かに矛盾です笑 IT業界に限らず未経験からの挑戦だとよくある状況ですよね
私は年齢的なハンデもあり、受け身で待っている時間はありませんでした。元々開発案件に携わりたいという目標があり、最短で挑戦するためにはどうしたら良いか考え「資格取得」という手段を取りました。資格って現場では必要無いという人も居ますが、スキルの証明として分かりやすいので「案件に入る」という目標のためには良かったです。
ーー実際効果のほどはどうでしたか?
まず社内からの信頼を勝ち取れたことが大きかったです。会社としても「開発案件に入れたは良いけど、出来ませんでした」になったら困るので、最初はどうしても慎重になりますよね。でも努力が目に見える形で現れる資格取得に注力したことで、その状況を打破できました。
ーーWさんにとって資格取得は、内容そのものよりも得られる肩書きのメリットが大きかったんですね
もちろん中身も役に立ちましたよ笑 でも確かに最初は交渉の材料として捉えていたかもしれません。ただ資格取得を目指したことで、自分の中で「勉強の癖」みたいなものがついたのは良かったです。
資格は、会話のきっかけを作ってくれる
ーー先ほど話に出ましたが、資格で身に付くことは現場では役に立たないという人も居ます。Wさんは資格が実務で役立ったことはありましたか?
AWS認定を全冠する過程で、業界のベストプラクティスを体系的に学べました。特に役立ったのは、「なぜその設計にするのか、あるいはなぜあえて外すのか」を根拠を持って説明・説得できた場面です。提案を積み重ねることで信頼を得られ、インフラだけでなくフロント、バック、バッチまで幅広く任せてもらえるようになりました。
ーー特に役立ったなと思う資格はありますか?
CCNAで学んだネットワークの基礎知識は別格でした。細かい知識がそのまま役立つわけではありませんが、基礎が入っていることで、お客様や開発チームと会話する際の共通言語になり、意思疎通がスムーズになりました。
ーーIT業界は専門用語も多いので、未経験から入ると結構そこでつまづきますよね。
そうなんです。極端な言い方をすると言葉が通じるようになったという感じです。外国に行って全然聞き取れなかった言語が急に入ってくるようになった、みたいな。言葉が分かると自信にもなりますし、質問したい時も的確に聞けるようになりましたね。
ーーWidsleyは資格取得を推奨していますが、実際取得してみて評価には繋がりましたか?
「希望するキャリアへの権利をもらえたこと」が一番の評価だったと思います。未経験ながら開発案件というチャンスを早期に任せてもらえたことが、何より嬉しかったです。
ーー百点の回答ですね笑 さすが「Widsleyのベストプラクティス」ことWさんです笑
ありがとうございます笑
ーー率直にお給料の面ではいかがでしたか?
最初は単純に報奨金(規定の資格に合格すると難易度に応じて1万円〜4万円が支給されます)が嬉しかったですし、学習のモチベーションになっていました。ただ、資格を武器に開発案件に参画でき、単価が上がったことで、収入の伸び幅が大きくなったと感じています。
ーーそれは大きい変化ですよね。報奨金は合格時一回だけですが、単価が上がれば継続的に月給が上がりますもんね。
そうですね。「手当で稼ぐ」から「市場価値を上げて年収を増やす」へ意識がシフトしました。ここの意識が変わったのは生涯賃金を考えた時に大きな差になると思います。
続けられる人と、途中で止まる人の違い
ーーWidsleyのメンバーの中には資格取得を頑張りたいけれど、なかなか手が出ないという人も居ます。Wさんのモチベーションの源泉はなんですか?
好奇心と危機感です。魔法のように見えていた技術が、学ぶことで理解できるロジックに変わる過程が面白い。ITに対する好奇心は何よりの原動力ですね。一方で、未経験かつ年齢的なハンデがあるため「止まったら後がない」という危機感もあります。
ーー入社から現在に至るまで、資格取得の勉強を継続できているのは何故でしょうか。
前職が塾講師だったんですが、問題集は最初10%しかできなくても、5周すればほぼ100%できるようになるという経験がありました。「最初はできなくて当たり前」と割り切れるのが継続につながっているかもしれません。
ーーWidsleyのメンバーはほとんどが未経験からスタートしています。「できないのは当たり前」ですよね。
できないのは恥ずかしいことではありません。みんなそうですし、僕もそうでした。大事なのは「できない自分」をまずは認めることです。諦めず繰り返せば、必ず理解できる瞬間が来ます。
ーー資格取得を目指すWidsleyメンバーに声をかけるとしたらどんなことがありますか?
何より、資格は社内に対する交渉カードになります。実績のない段階でも「私は資格を取りました。やるべきことをやりました。では、会社は私のキャリアをどう支援してくれますか」と、対等に相談できる土台を作れます。
ーーでは最後に、どんな人がWidsleyに向いていると思いますか?
「自分の市場価値を、自分自身の手で高めていきたい」という強い意志を持つ人です。この会社は資格という分かりやすい成果を正当に評価してくれる土壌があります。忖度や曖昧な基準ではなく、行動した事実を見てくれる。だからこそ、受け身ではなく「やった分だけ評価されたい」「自分の力でキャリアを切り拓きたい」人にとってフェアでやりがいのある環境だと思います。
ーー本日はありがとうございました!
Wさんは社内でも「できる人」として認識されています。
その成長の速さに、どこか「あの人は特別」という意識がメンバーの中にはある気がします。
しかし実際は、目標を持ち、その達成のために必要なことを愚直に積み重ねていった結果なのだということがわかりました。
大切なのは自分の現在地を知ること、そして目的地を持つこと。
WidsleyにはWさんを始め、目的地までの近道を教えてくれる先輩がたくさん居ます。
現状を変えたいという思いがある方なら、きっと力になってくれるはずです。
今回の記事で少しでもWidsleyに興味を持っていただけたらなら、まずはお気軽にお話だけでもしてみませんか?
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