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月1でビジネスモデルピボットを重ね、やっとお買い物代行サービス「ツイディ」のビジネスモデルが固まりました。

2019年8月19日 第1回The JSSA Osaka Award 優勝の時の写真です。2000万円の出資が決まりました。

八木橋:みなさんこんにちは、このWINNERの看板を持っているのが弊社の代表の八木橋です。
この文を書いているのは野崎ですが、
下記のURLのインタビューの文字を起こしたので、代表の八木橋が書いてると思ってくださいね。
https://00m.in/Ba4sb

八木橋:2018年9月からお買い物代行サービス「ツイディ」をライフ渋谷東店で実証実験を行ってきました。日本だと「ツイディ」が初めてのお買い物代行サービスです。アメリカではインスタカートが有名で、2018年の秋で企業価値が8500億円です。
Seedで1.7億円調達した「ツイディ」はインスタカートの6年前の状況と一致しています。
2019年9月より新店舗が続々とオープンします。今回は店舗拡大フェーズまでに経験したビジネスモデルピボットの話ができればと思います。

八木橋:私も現場を知るために定期的にお客様にデリバリーしています。

八木橋:軽く自己紹介させていただきます。
大学時代はラグビーに明け暮れ、就職はKDDIの前身、DDIに入社いたしました。
KDDIにおいて日本初の携帯電話国際ローミングサービス(グローバルパスポート)の立ち上げや「Skype auプロジェクト」のプロジェクトリーダーなどを歴任後ダブルフロンティアを設立し、海外の最新技術を持つ企業とのコラボビジネスを展開。シリコンバレーで直面したインスタカートに感銘し、日本の特性に合わせてアレンジした「Twidy」を立ち上げました。


2018年9月6日にライフ渋谷東店にてサービス開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000035113.html

八木橋:サービス開始当初はお客様が100人いたら、クルーも100人必要という感じでした。ウーバーイーツをイメージしていただければと思います。しかし、色々試行錯誤を重ねていく上で、ピッキング(お買い物担当)、デリバリー(お届け担当)の2種類が必要であることがわかりました。
ピッカーは主に女性で主婦の方、デリバラーは主に男性で自転車やバイクに乗れる方にやっていただいております。現在、ライフ渋谷東店ではピッカーは店舗に常駐していただいており、デリバリーは日経新聞の配達員さんと提携しております。ピッキングが完了したら、配達員さんがバイクで店舗まで取りに来て、店舗から約半径2kmの配達エリアのお客様の家までお届けしています。
なぜ2種類に分けた方がいいと考えるに至ったかは、ぜひ弊社に話を聞きに来ていただけると私自ら語ります。

八木橋:ツイディと組むとスーパー側もネットに流れるお客を取れる。お買い物に行けないお客様も助かる、時間活用、お客様の笑顔が見れるクルーもやりがいがある。
店舗、クルー、お客様、弊社の4方良しじゃないといけないビジネスです。

いくらだったら、お客様は払ってくれるのか

いくらだったら、クルーは動いてくれるのか

ここを見つけるのに苦労しました

これが決まらないうちに、やるとダメ

これを見つけるのが辛かったです

ここからアクセルを踏もうかなという印象です。

また詳しいことは書かせていただこうと思います。

八木橋:9月から別の店舗を開始いたします。
現在の渋谷のエリアを広げるのではなく、別の店舗と組んでエリアを広げていきます。

それに伴い弊社では働く仲間を募集していますので、興味をお持ちになりましたら、ぜひ話を聞きにきていただけると幸いです。

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