こんにちは!ヒューマンデジタルコンサルタンツ株式会採用担当です。
AIがテキストからイラスト画像を生成するWebサービスMidjourney(ミッドジャーニー)が、ネット上で話題となってるのはご存じでしょうか?
本日はそんな話題のMidjourneyを使って、社員の写真・名前を使用してイラスト画像を生成してみました✨
- Midjourney(ミッドジャーニー)とは、テキストの記述から画像を作成する研究室および人工知能プログラムの名称です。
- 現在、Midjourney(ミッドジャーニー)はβ版として公開中で、無料トライアルでは25回分のイラスト画像を生成することが可能です。
- 上掲のサイバーパンク風タイトル画像もMidjourney(ミッドジャーニー)を使って作成したものです。
- まだなかなか指示通りには生成してくれませんが、もっと学習が進めばAIは指示通りのイラストやリアルな画像を生成してくれるようになるでしょう。
トップの画像は社名を英文で入れ込み「Human Digital Consulting」生成されたイラスト画像となります。
わずが数十秒~1分ほどでこのようにキーワードに合った画像を自動生成してくれます。
非常にクオリティが高い画像が簡単にできるなんで正直、驚きの一言です😲
Midjourney(ミッドジャーニー)を使った社員紹介をしていきます!
▶最初にご紹介するのは、管理本部の人事・広報担当旭谷です。
左の画像をMidjourney AI(MJ version 3)に読ませて、右のポートレートを作成しました。
人事担当としての特徴をとらえているような気がします。似てるかな?
それから下の画像は、英訳した旭谷(Sunrise – Valley)をレオナルド・ダ・ヴィンチ風の風景画でMidjourney AIに画像生成してもらいました。
重厚な筆使いと黄金の光線に、泰西名画の趣がありますね。
▶次にご紹介するのは、SES営業部・部長の藤林です。
藤林(Wisteria – Forest)を印象派クロード・モネ風の風景画でMidjourney AIに画像生成しました。
笑顔の男性のイラストは、特徴を捉えられていますね。
下の画像は、英訳した「藤林」で画像生成しています。藤の花をメインにモネが晩年を過ごしたジヴェルニーの庭のような美しい仕上がりです。
▶最後にご紹介するのは、エンジニアリング部プログラマーの野崎です。
野崎(Field – Cape)をアニメ作家宮崎駿(スタジオ・ジブリ)風の風景画でMidjourney AIに画像生成してもらいました。スポーティーな男性のイラストが生成されました!
下の画像は、英訳した「野崎」で画像生成しています。で軽やかな光と風を感じ、野原の向こうにはトトロのような輪郭の山を擁す岬が見えます。
いかがでしたでしょうか?このように自分の特徴を捉えたイラストが簡単につくれるので今後も社員紹介に限らず色んな活用ができそうですね(^^)/