今回は、WASSHAのレンタルビジネスを行うKIOSKのサクセスストーリーをお届けします💡
このインタビューは、インターン生のAyaがKIOSKオーナーに対するマニュアル作成のために行ったものです。1日90個のフィッシングライト(漁業用ライト)を貸し出すKIOSKオーナー、Sospeterさんにご協力いただきました。
インタビューを通して、WASSHAのミッションであるPower to the peopleを感じていただけたら嬉しいです!
KIOSKオーナー:Sospeterさん
いつからWASSHAのレンタルビジネスを始めましたか?
2020年の2月からです。
1日に何個のフィッシングライト(漁業用ライト)を貸し出していますか?
1日あたり90個です。
WASSHAのフィッシングライトのレンタルビジネスを始めようと思ったのはなぜですか?
私は元々、バイクや自転車のレンタル、携帯電話の充電、電子マネーサービスを行っていました。WASSHAの営業社員であるSospitaさんにお会いして、WASSHAのビジネスを知りました。投資のリスクが無いため (※) 、自分のKIOSKでWASSHAのランタンレンタルサービスを始めることにしました。
(※1)
WASSHAのランタンレンタルビジネスを行うKIOSKに対して、WASSHAは無償で機材を設置、貸出しています。そのため、KIOSKオーナーは初期投資無しでビジネスを始めることができます。
WASSHAのレンタルサービスをKIOSKで始めてみて、実際どうですか?
私の店のお客さんもフィッシングライトを気に入っていますし、私自身がWASSHAのランタンを貸し出すKIOSKオーナーになれてとても嬉しいです。WASSHAビジネスで100万シリング(※2)も稼いだこともあるんです!
(※2) 100万シリングは日本円で約45,500円。タンザニアの平均月収は企業勤めの人で約23万シリングと言われている。 〈参照〉https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/archives/feature-focus/2020/05/22-071513.html
WASSHAのフィッシングライトを貸し出す他のKIOSKオーナーへのアドバイスはありますか?
お客さんを維持するためには、謙虚で誠実な対応を心がけることが大切です。
例えば、雨が降っていてライトの充電がうまくいかない時もあります。そんな時は、正直に、「6時間くらいしか持たないかもしれないから、別の日に使っていただいた方が良いかもしれません」ということをお客さんに伝えましょう。
あなたにとって、WASSHAのレンタルサービスのメリットは?
課題を解決するために、WASSHAが協力してくれることです。
WASSHAビジネスをしていて感じる課題はありますか?
私がWASSHAビジネスを開始した当初は、フィッシングライトの貸出費用がお客さんの期待値より高く、お客さんを獲得することが難しかったんです。それでWASSHAを辞めたいと思った時もありました。ところが、それを営業社員のSospitaさんに話したところ、貸出費用を調整してくれました。その結果、多くのお客さんに借りてもらえるようになり、さらにWASSHAのフィッシングライトのレンタルビジネスが、私の主な収入源になりました。
また、競合他社との戦いが激しくなってきています。より安く、より明るい電気を提供している会社もあります。それでも、WASSHAのライトは12時間も明かりが持続するので、漁師たちは漁を中断することなく釣りができますし、曇りの日でも確実に充電できます。だから、WASSHAのフィッシングライトはまだまだマーケットで勝っていけると思っています。
以上、KIOSKのオーナーSospeterさんの率直な声をお届けしました。WASSHAのミッションであるPower to the peopleを感じていただけたでしょうか? 今後も現場の声をお伝えしていきます!