今月のKIOSK💡
こんにちは、WASSHAです!
WASSHAには、毎日キオスク(コンビニのような小型商店。WASSHAのランタンを委託貸出してくださっている。)やエンドユーザー(WASSHAのランタンを使っている方々)のもとに訪問して営業を行うマーケティングチームの他に、コールセンターチームやエンジニアチーム、サプライチェーンチーム、コーポレートチームなど、オフィスで仕事をしているメンバーがも多くいます。
エージェントやオペレーションについてより理解するため、またVision・Mission・Valueの浸透のために、毎週オフィスで働くメンバーが3名ずつキオスク訪問を行っています👟
【写真】 左からダイアナさんとベロニカさん(両者とも人事チーム)とキオスクオーナー。
このコーナーでは、キオスク訪問を終えたタンザニアメンバーからのレポートを公開していきます!
WASSHAのキオスクの様子を日本のみなさまに感じていただけたら嬉しいです!
それでは、今月のキオスクへ、カリブーニ!(スワヒリ語で「皆さんようこそ。」)
ジョフリー・フォースティン(コールセンターチーム)からの現場レポート
オフィスから乗合バスとボダボダ(バイク)に揺られること2時間。
エベネザさんがWASSHAランタンを貸し出しているキオスクに訪問してきました。
エベネザさんは、旦那さんと子供たちと暮らしているお母さんです。
彼女が果物を販売しているキオスクは大通りの近くにあって、村の人々がWASSHAのランタンを借りるために集まってきます。
「WASSHAのランタンを貸し出すようになったことで、村の人のビジネスや家での生活を照らすことに貢献できています。それだけでなく、毎月WASSHAから支払われる手数料で家族が必要なものを買うことができるんです。」
そう語る彼女のKIOSKに訪問できて、幸せな気持ちになりました。
ロジーナ・ムスヤ(コールセンターチーム)からの現場レポート
午前9時45分、オフィスを出発しました。
バスとボダボダ(バイクタクシー)を乗り継ぎ、サイモンさん夫婦に会えたのは15時過ぎでした。
彼らは小さなキオスクを持っていて、私たちの訪問を喜んでくれました。
WASSHAランタンを貸し出すことで得られる手数料収入のおかげで貯金が増えたとのことで、私たちのサービスに満足していました。また手頃な価格のWASSHAランタンによって自身の生活も楽になったとのことでした。
ハッピーなサイモンさんご夫婦に会ったことで、私たちが提供しているサービスやその質はとても良いものという証明をしてもらったようで、誇らしく思いました。キオスク訪問は楽しかったです!
以上、WASSHAのミッションであるPower to the peopleを実現しているキオスクやエンドユーザーの声をお届けしました。いかがでしたか?
今後も現場の声をお伝えしていきたいと思っております!