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募集ページを採用ターゲットに届けやすくするコツ

こんにちは、カスタマーサクセスチームです。

今回は、募集ページを採用ターゲットに届ける運用上のコツについてお伝えします。募集ページを見てもらう募集をクリックしてもらう、ということはお伝えしてきました。今回は、募集ページを「採用ターゲット」にクリックしてもらう運用についてお話していきます。

以下に、詳細をまとめましたので、ぜひご覧ください。

閲覧数から応募数につなげるために意識すべきこと

まず、応募までの候補者の流れを確認しましょう。

今回詳細をお伝えするのは、「募集をクリックする」と「募集に応募する」の部分になります。具体的には採用ターゲットに「クリックしてもらい」そのまま「応募してもらう」ための運用上のコツになります。

復習になりますが、まず募集を見つけてもらいクリックしてもらう(閲覧数を増やす)には定期的な募集公開が重要になります。なお、募集を3つ以上公開している企業様で、5人以上の応募がきている企業様の割合は98%以上と言われています(※ウォンテッドリー調べ)。

これは募集を定期的に公開することで着実に閲覧数を伸ばすことができるとともに、新しく募集を公開するたびに修正を行い、採用ターゲットに募集をクリックしてもらっているからです。

採用ターゲットにクリックしてもらっているのかを分析する

定期的に募集を公開することで閲覧数だけでなく応募数を伸ばすには、「採用ターゲット」に見てもらうこと大事になります。なぜなら、クリックしているユーザーがそもそも採用ターゲットと違う場合は、結局は応募につながらないからです。

そこで重要なのは、採用ターゲットに見てもらっているかを「分析・検証」することです。そして、分析・検証をしたうえで「違うターゲットがきているな…」となったときには、「訴求軸=タイトルやカバー画像」を採用ターゲットに刺さるように、修正して公開していきます。

分析機能である「アナリティクス」を活用する

そして、分析・検証を行うにあたってWantedlyのアナリティクス機能を活用することができます。前回もお伝えしましたが、以下の手順から操作することで、さらに活用することができます。

今回分析していただきたいのは「日次のクリック数の動きや閲覧した候補者の職種・年齢」等です。

さらに下に少しスクロールすると、閲覧した候補者の職種や年齢層の概算を見ることができます。

分析ツールを通してクリックした候補者の大枠が、自社の採用ターゲットに合致しているか分析・検証しましょう。

訴求軸を変えて募集を公開する

分析・検証後は、再度募集を新規作成・公開していくことになります。上記でもお伝えしました通り、新規で募集を作成する際には「訴求軸=タイトルとカバー画像」の変更を行うことが肝要です。

例えばもっと若い人にクリックしてほしい、ということであれば以下のような変更はいかがでしょうか?

- ターゲットに近しい年齢や職種のメンバーが写っているカバー画像に変更する
- 「若い力でチームを変えたい前のめりな若者Wanted!」のようにタイトルを変更する

※より詳しい募集タイトルの作り方はこちらへ。

分析・検証の結果を活かして、定期的な募集公開を行っていきましょう。

以上、今回は採用ターゲットに見てもらうための運用上のコツをお伝えしました。

Wantedlyは運用型のサービスです。
ぜひいろいろ試しながらPDCAを回していきましょう!

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