こんにちは、Wantedly Campus担当者、かけおです。
今回は3/7(月)に行われたWantedly Campusを通して株式会社モンスター・ラボで
インターンを始めることになった学生にインタビューしてきました!
株式会社モンスター・ラボさんのオフィスに伺いました!
株式会社モンスター・ラボ
自社サービス・受託開発を含むWebサービスやスマートフォンアプリの開発に加え、
グローバルソーシング・プラットフォーム「セカイラボ」やインターネットBGM「モンスター・チャンネル」の開発・運営を行うなど、事業内容は多岐に渡ります。
クリエイティブなアイデアを形にしていくグローバルなベンチャー企業です。
左:藤原彩(フジワラアヤ)さん
北九州市立大学 3年生(1年休学中)
株式会社モンスター・ラボ 1週間目
右:中島真由美(ナカジママユミ)さん
立教大学 3年生
株式会社モンスター・ラボ 2ヶ月目
インタビューの前に、オフィスを少しだけ案内していただきました!
おしゃれで開放的な仕事場をのぞいてみましょう!!
ワンフロアの広々としたオフィス!伸び伸び仕事に励めそう!
くつろいでお仕事のできるスペースも万全!
さすがモンスター・ラボさん!SkypeMTG専用の部屋も完備!
息抜きがてらにMonstar CafeでMTG!?
こ、これは!去年受賞されたWANTEDLY AWARDS!!
飾ってくださるなんてありがたき幸せ!
ーーとっても素敵なオフィスですね!ここで働いていたら楽しく仕事ができそう!!
では、早速インタビューを宜しくお願いします。
会社の裏側まで見られるのは長期インターンの特権!!
ーまず、藤原さんに質問です。
インターンを始める前はどんな学生生活を送っていましたか?
藤原さん:インターンをする前は、ゼミや町づくりなどでアクティブに活動をしていました。しかし、インターンはしていなかったですね。
ー活発に動いていたんですね。藤原さんは北九州の大学に在学中ですが、
なぜ東京でインターンをしようと思ったのですか?
藤原さん:実は、もともと1年間休学して東京でインターンするのが決まっていたんですよ。でも、諸事情により話が流れちゃったんです。そんな時、Wantedly Campusを通してモンスター・ラボを知り、魅力を感じてインターンに応募しました。
ーWantedly Campusの宣伝ありがとうございます笑
ちなみにモンスター・ラボさんのどんな所に魅力を感じましたか?
藤原さん:イベント当日は別の参加企業だったZUUさんの方の話が面白いと思ったんですよ! しかし、グループトーク後の懇親会で村上さんとお話ししたところ、学生時代にやってきた活動がモンスター・ラボで活かせるのではないかと思えた所に魅力を感じました!
ーそうなんですか! 懇親会は腹を割って話す場なので上手く利用してもらえたみたいで嬉しいです。今後インターンを通してどのようなことを学びたいですか?
藤原さん:会社の裏側を知りたいです。 現在コーポレート本部のメンバーとして働いているのですが、普段はなかなか見ることのできない会社の重要な資料を扱っているので、自然と会社や組織の流れが見えてきます。何に何百万円が使われているなど、具体的なお金の流れを知ることができるのは面白いです。 あとは、「お茶を出しや電話の受け答え」などの基本的なビジネスマナーが学べるのもインターンならではです!
ーたしかに、内部で働かなきゃ会社や社会の仕組みを知る機会はなかなかないですもんね!
インターン生同士の仲の良さは想像以上!?
ー次に、既に2ヶ月ほどインターンをされている中島さんに質問です。
インターンを始める前はどんな学生生活を送っていましたか?
中島さん:アルバイトをたくさんしていました。
ーどんなアルバイトをされていましたか?
また、これまでのアルバイトと現在のインターンの違いは何かありましたか?
中島さん:これまでアルバイトは飲食や家庭教師、ライターなどの仕事をしていました。これまでのアルバイトはどちらかというと体力を使う場面が多かったですが、
いまのインターンではそれよりも頭を使う場面がとても多いです。
ー家庭教師も「頭を使う」と思うんですが、
現在のインターンとはどう違うと思いますか?
中島さん:家庭教師は教え子である相手の成長を見ることを重視されていました。
いまのインターンは自分がサービスを作るという立場で業務を行っていて、
完全に自己成長が重視されています。そういう違いがあったので、成長や経験を求めるなら断然いまのインターンの方がいいです!
ーなるほど!主体的に物事に取り組んでいらっしゃいますね。
ちなみにどういう経緯でインターンを始めたのですか?
インターンを始める2ヶ月前は、なにかやりたいという気持ちが大きかったんですよ。
そんな時に、声を掛けて頂いたので、インターンを始めました。
ーまさにグッドタイミングですね!
ちなみに何の媒体を通して声掛けてもらったんですか?
中島さん:Wantedlyです!!!
ーありがとうございます!! 具体的にどのようなことをされているんですか?
インターン生3人とプロデューサーの1人で女性向け旅行アプリ「Vivo」というサービスを運営しています。マーケティングから企画など幅広く業務を行っています。今年中に数10万ダウンロードを達成しなくてはならないので、どのように目標達成するか日々考えています。
ー裁量権が大きいですね!仕事をする上で楽しいと思うのはどんなときですか?
少人数のチームでやるので、自分の意見がいいやすいし、
裁量も大きくて自分が成長できているのを肌で実感できるのは楽しいですね。
あとは、メンバー同士がめっちゃ仲良しです!来週みんなで旅行に行くんですよ!
ー旅行に行くんですか!!羨ましい!! 逆に、辛い時はどんなときですか?
中島さん:んー、辛いことは特にないですけど、悔しい時はあります!開発の速度問題や予算の関係上、自分たちの意見がなかなかコミットできない時はやっぱり悔しいですね。
では、最後にインターンを始めようか迷っている学生にメッセージをお願いします!
藤原さん:すんごいした方がいいと思います!
東京に来た時に沢山のインターンイベントに参加したんですけど、その中であることに気づいたんです!それはインターンは就業体験ということです。
実際にインターンをしている人の話を聞くと、「私はもともと営業に向いていないと思ったけど、インターンしたら意外と向いていた」みたいな声を多く聞きます。
もちろん逆のケースもありますけど。
なので、自分に合った職種なんていうのは、実際に働いてみなきゃ分からないので、就業体験という意味でも確実にやった方がいいと思います。
中島さん:私は、もともと旅行系サービスに興味があったから、Vivoという女性向け旅行サービスをやっているモンスター・ラボに決めました。なので、みなさんも自分の好きなことをやっている会社を選ぶぐらいでいいと思います。
あまり堅く考えずに「この会社面白そう!」と少しでも思ったら実際に会ってみて、
話を聞くだけでも変わると思う。まず話を聞いてみることが重要なんじゃないかな。
藤原さんと中島さんの上司、人事担当者の村上さんにもお話しを伺いました。
ーインターン生に期待していることを教えていただけますか。
村上さん:今いる社員と世代も違えば、バックグラウンドも違う。若いインターンだからこそ思いつくこともあるだろうし、そこはどんどん提案してもらいたいですね。そういった発想や意見は貴重なので。スキルや経験はそれほど求めていません。
「考えられるかどうか」という部分はすごく求めています。
ー今モンスター・ラボさんはインターン生を募集していますが、どんな学生と一緒に働きたいですか?
村上さん:この会社で「なにかを得たい」という目的意識のある人です。
そういう人であれば何でも得られると思うし、目の前のことをやっていく中でまた別の責任のある仕事や役割が次に入ってきます。そういった意味では本人次第で何でもできる環境だと思います。本人が望む仕事を全て与えられるかどうかは分からないけど、
アイデアや意見についてインターンの意見だからダメ!
とか肩書きや身分の違いで否定することはないので、
目的意識のある学生は成長できると思います。
ー終始笑顔でインタビューに対応いただいた中島さんと藤原さん、お忙しい中貴重なお話を聞かせてくださった村上さん、本日はありがとうございました!
株式会社モンスター・ラボさんは現在インターン生を多数募集しています。
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