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【メンバー紹介No.1】金融機関のエリート新卒がスタートアップに飛び込みサブマネージャーへ!カスタマーサクセスもコンサルも!効率よく仕事を進める秘訣とは?

ワクフリメンバー紹介第一弾は、業務改善コンサル部 サブマネージャーの福田航平さんです。

福田さんは2018年9月にワクフリにジョインし、日々急成長を続けるワクフリの若きエースです。担当出来る業務も1年前とは桁違いに増えており、その成長ぶりに驚かされることばかりです。

そんな福田さんに、ワクフリ入社のきっかけから今後の展望までをインタビューしてみました。


<目次>
1.クラウドをよく知らない状態でワクフリへ
2.入社後に感じた、大企業とベンチャーの違い
3.入社1年で社内のほとんどの業務をこなせるように
4.膨大なタスクを漏れなく消化する秘訣
5.社会貢献度が高い、ワクフリの活動



ーワクフリを知ったきっかけは何ですか?
新卒で入社した地方銀行を退職したタイミングで、ワクフリが新しいメンバーを募集しているのを見つけました。
これまで銀行という、業務で使うのはほとんど紙資料というアナログな組織にいたので、「クラウドサービスを活用した業務効率化」という先進的な取り組みをしているワクフリに惹かれたのを覚えています。


ーワクフリ入社の決め手を教えて下さい
転職サイトでたまたま見つけて、他の会社とは違う何かを感じました。ITコンサルという業種も面白いと感じましたし、バックオフィス業務を効率化して捻出した時間で本業に集中出来るようにしようという理念に共感しました。ワクフリのやっていることはこれからの世の中で確実にニーズのあるものだと思い、自分もここで働いてみたいと思い応募しました。あとは代表の髙島が書いた本を読んでこの業界により興味を持ちましたね。


↑趣味の登山。福智山に登りました。


ー ITコンサルはこれまでとは全く違う業界ですが、もともとクラウドについての知見があったんでしょうか?
まったくないです。というよりクラウドというもの自体知らなかったです。


ー まったく?!そんな中でも勇気を出して、熱意を持って面接を受けてくれて感謝です。
ありがとうございます。


ーでは次に、入社してからのことを教えてください!
元々、クラウドについての知識がそんなにありませんでしたし、あとは当然コンサルの経験もなかったので、入社当初は大変でした…
それと、銀行と違ってワクフリはベンチャーなので、業務についての決められたルールなどがまだまだ定まっていないところがあり、はじめのうちは戸惑いましたね。


ーその時期をどのようにして乗り越えたのでしょうか?
クラウドサービスの知識については、業務内で実際に利用することで習得していきました。
業務に関係するサービスはもちろん、それ以外でも興味があるものは使いましたし、勉強会に参加したりして早く知識を身に着けようとしていました。
あとは銀行時代は組織がしっかりしていて、人も多かったので、自分がやらなくても誰かがやってくれるような環境が整っていましたが、少人数のベンチャーだと嫌でもやらざるを得ないというか、自分がやらないと進まないですし、業務が滞ってしまうので、経験とともに自然と知識は増えていきました。



ー 今担当している仕事内容について教えてください。
①レジや会計、勤怠、給与などの導入レクチャーを行っています。お客様のお店・企業に直接出向いて、現場の方がスムーズにクラウドサービスを使えるよう、操作方法や使い方のポイントをレクチャーします。レジの導入のときは、アルバイトスタッフの方全員に集まっていただき、大人数の前でレクチャーすることもあります。
②導入するクラウドサービスの設定作業も担当しています。基本的に、設定はお客様のルールに合わせて対応しますが、お客様自身が自分たちのルールを把握していないこともあるので、まずはルールを整理して、ツールに落とし込むようにしています。
③補助金申請作業も僕が担当しています。補助金申請に必要な書類のやり取りから申請までをサポートしています。間違いがあってはいけないのでチェックは厳重に行います。
④コンサルティング業務。コンサルタントとしてコンサル案件も担当しています。月に1回面談時間を確保して、顧問先様の業務の改善、業務の見直しを行っています。


ー大事な役割ですね。1日の流れを教えてください!
営業から社内の作業までさまざまな業務を担当しているので、一日の流れは定まっていないですが、レクチャーがある日は現地に伺ってレクチャーをして、社内にいるときは補助金申請書類の作成やクラウドサービス等の設定作業を行っています。


ー仕事量が多く大変そうですが、どうやってこなしていますか?
社内でアプリを使ってそれぞれのタスクを共有しており、日々それぞれが抱えているタスクのミーティングを行っているので、自分の中でも抱えているタスクの優先順位や業務の進め方などを整理することができますし、タスクが多い人がいれば、その場で他の社員に引き継ぐ環境が整っています。人数が少ない分、お互いがフォローしあう環境が整っていると思います。


↑趣味で集めた革小物たち


ー 福田さんの仕事のやりがいにはどんなものがありますか?
レクチャーについては、現地に訪問して行うので、実際にお客様から直接感謝の言葉をいただくことが多いです。
例えばエアレジ導入のレクチャーに行ったときの話ですが、商談の際は「エアレジは操作が簡単だから自分たちでなんとかできるかも」と仰っていたお客様が、僕が従業員さんたちにレクチャーしているのを見て「スタッフ皆に分かりやすく教えてくれますね。全部自分で出来ると思っていたけど、自分だとスタッフに上手く教えるのに1ヶ月はかかるだろうから、福田さんにお願いしてよかったです」と言って下さったことがありました。すごく嬉しかったです。そんなふうに、直接嬉しいお声をいただけるのが僕のモチベーションになっています。


ー 仕事の様子、お客様とのやり取りを見ていると、福田さんはクライアントとの信頼関係構築が上手いと感じます。クライアントとコミュニケーションを取る上で大事にしていることはありますか?
出来るだけ相手のレベルに合わせて話すようにしています。例えば、ITについてのリテラシーもお客様によってバラバラなので、専門用語をなるべく使わず、分かる言葉に置き換えて話すようにしています。


ー今後ワクフリのメンバーが増えることもあると思います。どんなメンバーと一緒に働きたいですか?
どんなことにもチャレンジして、集中力を持って取り組んでくださるる方だと嬉しいです。
あとはワクフリの理念に共感して、やりがいを持って働いてくれる方を求めています。


ー 最後に、今後のワクフリをどうしていきたいですか?
ワクフリがやっている事業は社会的な貢献度がすごく高いものだと思っているので、もっと広めていきたいです。

ー 福田さんありがとうございました!


ワクフリでは、一緒に働いてくれるパート・アルバイトメンバーを募集しています!


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