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決定者の声【vol.6】挑戦し続けること、環境を変えること

こんにちは、梶原です。

何かを始める時にリスクを挙げて、一つずつ対策していくのは大切なこと。しかし、度が過ぎると新しいチャレンジをしないための言い訳になりかねない。

「環境を変えたい、このままでは自分の思い描く未来にたどり着けない」そんな思いで転職活動をはじめたエピソードを紹介します。

24歳(女性)美容師からの転職

小林さんは専門学校を卒業後、美容師(スタイリスト)として働いてきました。お客さんとのコミュニケーションも得意な小林さんにとって、やりがいのある楽しい環境です。

しかしある日、何気なくSNSを見ていた時のことでした。

後輩が、職場への不満を書き込んでいたのです。

「みんな仲が良い職場だと思っていたのに…」

人当たりもよくコミュニケーションを重んじる小林さんにとって、ショックな出来事。それでも彼女は頑張りました。しかし、連日の長時間の立ち仕事で、体調を崩してしまいます。

体調を崩して以降、「美容師は自分にとって、年齢を重ねて続けることが難しい仕事かもしれない。」と考えるようになってきました。

これを機に、もともと探究心が旺盛だったこともあり、他の業界についても色々調べることにしました。

知れば知る程、自分が知らなかった仕事がたくさんあることに気付きます。

「自分が知らなかっただけで、選択肢はこんなにあるんだ」

『手に職をつけたい』、そして『オフィスでバリバリ働くキャリアウーマンになりたい』と、初めての挑戦への一歩を踏み出しました。



25歳(女性)営業アシスタントからの転職

田島さんは2017年末に前職を退職。退職後はニュージーランドでのワーキングホリデーにも参加し、現地でアルバイトも経験。語学力やフットワークは抜群です。

そんな田島さんは、帰国後「サポートに徹する業務もいいけど、手に職をつけたい。そして、やっぱり正社員で働きたい」と考えるように。

田島さんの目に止まった職種は、エンジニア。エンジニアといえば、これからの時代に必須なITスキルが身につく職種です。まさに、『手に職』が叶います。

前職でホームページの管理や社内システムの管理をしていたものの、エンジニアとして働いていたわけではありません。しかし、田島さんは諦めませんでした。

「未経験でも、挑戦できるフィールドがあるはず。」

彼女もまた『手に職』を求めて、転職活動を開始するのでした。



やったことがなくても挑戦してみる行動力

二人とも『手に職』を求めて『未経験』のことへ挑戦しています。
初めてのことに挑戦するのは勇気がいることですが、その分入社してからの仕事内容や携わる業務は私たちプロが全力でサポートしていきます。

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