こんにちは。
前回に引き続き、ブライズジャパン株式会社の代表取締役 橋村 将来(はしむら まさき)にインタビューいたしました。今回インタビューでは、ブライズジャパンの挑戦についてお話を聞きました。
橋村 将来(はしむら まさき)プロフィール
学生時代はバスケットボールをプレーしており、大学を卒業後、株式会社博報堂スポーツマーケティング(社名は当時)に入社。
2015年に退社し、ブライズジャパン株式会社を創業。
「人が輝くしくみをつくる」の理念のもと、メンバーが輝くことを第一に活動している。
ーブライズジャパン株式会社は今期、10周年を迎えましたが、振り返るとどんな10年でしたか?-
振り返ってみると大小さまざまなことがありましたが、とても楽しくエキサイティングだなと思っています。仲間がいて、信頼頂いているお客さまがいて、幸せだなと感じています。
ですが、当初描いていた理想の会社とはギャップがあるので、ここから頑張らないとと思っています。
組織の強固さや雰囲気は私から見たら良いものになっているので、これから先もさらに良くなるよう全員で進んでいきます。
ーこの10年で辛いこともあったかと思います。橋村さんにとって”失敗”とはなんですか?-
細かい失敗こそありますが、それを学びに繋げたり、次の成功に繋げられたら”成功”に書き換えらるので、〈挑戦しないこと〉こそが失敗だと思います。
後悔しないように何事も行っていきたいので、”挑戦レベルが低いこと”に対して後々「これは失敗かもしれない」と思うかもしれません。だから、今やるべきことには積極的に挑戦し続けたいと考えています。