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スタートアップ企業のコーポレート部門からVponへ!:社員紹介Vol.21_Aya編

Photo by Mauro Lima on Unsplash

2022年11月21日よりVpon JAPANに転職し、新しいチャレンジを始めました。

これまでの経緯なども今後徐々に記事にしたいと思っていますが、今回は、なぜVponへ入社したか、私自身の企業カルチャーへのこだわりも含めて記載したいと思います。


Vponは明るく爽やかにダイナミックな事業に挑戦する人が集まっている


− なぜ、Vponに入社しようと思ったか

一言で言うと、カルチャーマッチでした。明確な根拠があったわけではないですが、直感的にこの会社は絶対に自分に合うと思いました。Vponで働いている方々と話をする中でより確信的なものへとなりました。
前職のスタートアップでは人事を中心とした管理部門のマネージャーでした。そのためか組織カルチャーの重要性は理解していましたし、強いこだわりを持っていました。
カルチャーマッチって何?とよく聞かれますが、私が考えるカルチャーマッチとはそこで働く人同士のコミュニケーションによって意識、無意識含めて形成された集合知や価値観と考えています。
何かする時に、言葉で詳細を説明せずともベースとなる価値観が一致しており、それを前提に事業を推進できることだと考えています。これがベースにあると、仕事をする上でスピード感が出ますし、ハードな局面であってもどこか居心地の良さを感じながら頑張れると思っています。
Vponに集まる人たちは、それぞれスキルや経験は異なりますが大切にしている価値観はとても似ていると思いました。

2023年1月より新宿ミライナタワーへオフィスを移転しました。


− 入社前のイメージと入社後のギャップはあったか

全くなかったです。入社してすぐに大きなイベント開催に向けた準備があったのでそこに向けて社内メンバーと多くのコミュニケーションを取ることができました。また、グループ横断のプロジェトにも参画しているため、台湾や香港のメンバーともコミュニケーションを頻繁に取ることができたおかけでそれぞれの組織の機能や役割について一気に理解が進む機会になりました。


− Vponの組織やメンバーについて思うこと

Vponは台湾発のスタートアップ企業で、日本、香港、深圳などでも事業を展開しています。
ビッグデータのプロダクトを展開していますが、単にデータの提供に留まらず、地域や社会全体の活性化に向けたデザインを提供する会社だと思っています。
その分多くのチャレンジを求められる環境ですが、いつも思うのは課題に対して明るく爽やかに取り組む人が多いのと、とてもユニークで大胆な発想をする人が多いです。


− 仕事で意識していること

スピード感を持つことと、人が気づいていない部分もキャッチアップして自ら拾いに行くことを意識しています。業務範囲が広いので、まだまだ不足している点が多いですが、広い視野で様々な局面でサポートできる縁の下の力持ち的存在になりたいと思っています。
また、仕事以外でもそうですが、いつまでも吸収し学び続ける気持ちを持っていたいと思います。


− 今後Vponで注力したいこと

Vponのプロダクト含め、事業全体が世の中で幅広く認知され認められ、価値創出のために日々奮闘しているメンバーと協力しながらマルチで業務に取り組みたいと思っています。
自分の強みは事業サイドとコーポレートサイド両方の経験を持っていることだと思いますので、全方位的に貢献したいと考えています。

昨年11月に実施したクールジャパン データ&デジマケ祭り会場にて。


−候補者の方へメッセージ

多様な価値観を受け入れながら、事業や社会、サービスの価値を生み出したい方はとてもマッチしていると思います。また、Vponのビジョンである「利他主義」に共感できる方は大歓迎です。少しでも興味がありましたら積極的に応募をしてみてください!

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