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旅行業界一筋からVponへ!:社員紹介Vol.20_Reiko編

自己紹介

こんにちは。Vpon JAPANのReikoです。

Vponに入社してあっという間に3ヶ月が経ちました。既存のお客様を中心とした営業担当として、主に観光領域において自治体や観光協会、DMOの皆様とお話しする機会が多いです。上の写真は大阪出張の際に撮った御堂筋イルミネーションです。

Vponに入社する前は、旅行会社でWeb販売、日本の観光局でインバウンドプロモーションに携わっていました。「日本と世界の架け橋になりたい」という漠然とした目標を学生のときに掲げ、気がついたら10年ほど観光分野に身をおいていました。

様々な人・景色・文化に出会える旅は私のパワーの源であることはもちろん、相互理解の促進や地域活性化にも繋がる平和産業であることも、この分野に惹きつけられる理由です。

▼旅行会社時代にはハワイ支店で1年間働いたこともあります。ハワイ島にも行きました!


Vponでの担当業務

担当業務は、Vponの強みであるデータを活用した分析・広告配信・効果検証を中心とした観光分野案件の獲得と運用です。

・〇〇地域に来てもらうには、どんなお客様がターゲットになるのか?

・どんなクリエイティブを見せることで興味関心が高まるのか?

・結果的にプロモーションに興味を持ってもらえたのか?〇〇地域に来てもらえたのか?

データは、上記のような仮説立てと効果検証の道しるべになります。

当時、私が旅行会社で旅行商品を販売していた時は、自分が考えたメールマガジンの開封数や広告経由の販売額などの数値がモチベーションになっていました。その後、観光局で働いていた時は「海外の方々に日本に興味を持ってもらう」というミッションをもとにプロモーションをしていたので、かつての拠り所になっていた直接的なゴール指標を見失ってしまいました。この経験から自分たちで仮説を立てて、それに対して効果検証することを意識するようになりました。「明確なモノを売る」ことを目的としない観光プロモーションの難しさを実感し、データ活用の大事さを学びました。この経験が、私がVponにいる理由です。Vponの強みとするデータを自治体の皆様に活用していただき、効果的なプロモーション実施に貢献することが私のミッションだと思っています。

Vponでのやりがい・楽しいこと

各地域の観光担当の方とお話しできること、各地域の目線で観光プロモーションについて考えられることは大変貴重な経験です。

各地域のことはその場所で活躍されている方々が1番良く知っています。その方々をお話ししながら、データをもとに戦略を考えることができ、現地へ出張で伺えるチャンスがあることも魅力的ですね。また、社外のコミュニケーションだけではなく、社内においても前向きな人が多いです。台湾・香港のメンバーと国境を超えたコミュニケーションも多いですし、それぞれの価値観が尊重されやすい環境だと思います。

チャレンジしたいこと・これからの夢

まだ入社してから3ヶ月ほどなので、経験を積んで、仮説検証→プロモーション実施→効果検証のPDCAサイクルを回したいです。ようやく今年はインバウンドも一段と盛り上がります。この波にきちんと乗って、インバウンド回復に携わることが最大のチャレンジだと思います。

大きな夢として、海外旅行に行ったときに現地の人に「日本に行ったことあるよ、また日本に行きたい」と話しかけてもらえるように「日本好き」増加に貢献したい!という希望がモチベーションです。

また、「あなたと一緒に観光プロモーションを実践したい」と言ってもらえるような担当者になりたいです。プライベートも含めると、国内外を転々としながら、観光プロモーションに携われるキャパシティの広い人間になりたいですね。色々な場所に旅行をして、旅行センスを磨き続けながらそれを仕事にも活かせたら最高だなと思います。それと同じく猫を愛でながら一緒に暮らしたいとも思っているのですが、旅行をしたら猫に寂しい思いをさせてしまうので、悩ましいです・・。旅行先で色々な猫とも出会えたらとても最高です。

▼写真はキューバ旅行で出会った猫。

こんな方にVponがオススメしたい

前向きでポジティブな方々が多いので、いろんなことを経験したい、という好奇心旺盛の方がピッタリだと思います。興味を持った方、是非ご縁があると嬉しいです!

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