NETViVi編集部でバイト、さらに学生ライターとして記事も書いている大学生。
学生と編集部での仕事を両立させている彼女に、インタビュー。
プロフィール
山田ゆりん
明治学院大学3年生。
ViViのネット編集部でバイトを始めたきっかけは?
ViViのスナップ撮影をされたときに、編集部で学生バイトが働いていることを知りました。そこから自分で話を聞きに行って、NETViVi編集部の方でバイトを始めることになりました。
もともとWEB編集の仕事に興味はあった?
あったかと聞かれたら、正直なかったです。ないというより編集に関しての知識が全くなかったので最初は自分なんかにできるのかという気持ちでいっぱいでした。でも社員の方が、一から教えて下さり、今では画像編集したり、ネットの記事を自分で作成できるまでになりました。
一週間のスケジュールは?
私はまだ学生なので、週2日は授業、週3は編集部に行くような感じです。バイトを始めた2年生の頃は、週3は授業、週2で編集部というスケジュールで行っていました。
他のバイトとの違いは?
学生でありながらも実際に会社という場にいられること。その分責任もありますが、私は学生の間は、いかに沢山のことを経験できるかが大事だと思っているので、こんなにいろいろな人に会え、体験できる場所は他にないと思いました。
一番の思い出は?
吉本さんの沖縄国際映画祭を、NETViViを代表して取材&リポートさせていただけたことはとても嬉しかったです。最初は、初の出張で一人!という不安がとてもあり、自分にとっては今までの中で一番の大仕事でした。でも、現地で会う方々は自分のことを社会人と同じように見られているなと感じ、自分もそれに答えなければという気持ちで必死になりました。無事終えて、ちょうど沖縄から帰った日にViVinightがあったのでそのまま会場へ向かうと、想像もしなかったくらいに編集部のみなさんに褒めていただいたことを覚えています。
編集部での人間関係って怖いイメージが多いが実際は?
ドラマなどで描かれている世界とは全然違います(笑)!
前の質問で言ったように編集部の方々は良い時は良いと言って下さるし、何か間違っていたら怒るのではなく、丁寧に間違いを教えてくれます。普段もとてもみなさん仲良く賑やかです!
あと私からは、学生の場合、なるべくたくさん編集部でいろいろできるほうが、早く覚えられるしできることもどんどん広がっていくなということを伝えたいです!