ニュージーランドでのワーホリ経験を持つ前川さん。海外飲食の現場で培ったコミュニケーション力を活かし、VISKでは顧客目線の営業に奮闘中です。お客様もチームも笑顔にしてしまう営業マンの一日に覗いてみました!
起床・出発
「スピードな朝活」
前川さんの一日は、起床から30分ほどで家を出るスピーディーな準備で始まります。
本人は「のんびりした朝を過ごしている」とのこと。結構ハイスピードな気がしますよね…??
通勤時間は好きな芸人のラジオを聴いたり、本を読んだりするリラックスタイム。出社前から情報を取り入れつつ気分を整えているそう。
10:00 出社・メールチェック
「今日のタスクをざっくり確認」
オフィス到着後、すぐに頭は仕事モード。
まずはメールや案件依頼を確認し、1日の流れを整えます。
11:00 顧客打ち合わせ
「相手に寄り添う、顧客目線トーク」
この日は、午前中にお客様との打ち合わせ。
専門用語を避け、相手の理解度に合わせてわかりやすく説明することを意識しているそうです。
「一番大事にしているのは信頼関係。相手に合わせて話すことで『自分を理解してもらえている』という安心感を持っていただきたいんです。そこがあるからこそ、提案や相談も前向きに進められると思っています。」と前川さん。
実際に社内でのちょっとしたやりとりを見ていても、相手の表情を気にかけたり、言葉を選んだりする姿勢が出ています。人との信頼関係を何より大事にしている前川さんです。
12:00 ランチ
「お弁当でひと息、午後に向けて気分チェンジ」
お弁当を食べてホッとひと息。…と思いきや、「お昼を食べたら、即お仕事再開!」
休憩は短めなのが前川さんスタイル。
13:00 提案書・デモ作成
「時間が溶けるほど夢中のデモ作り」
午後は提案書作成に集中。
「特にデモ画面を作っているときは、つい夢中になっちゃいますね。気づいたらもう1時間経ってる…!なんてこともよくあります。あれこれ工夫しながら画面が少しずつ完成していく過程が楽しいんですよね」
つい夢中になって時間が溶けていく…そんな前川さんの姿からは『好き』や『楽しい』が自然とにじみ出ている気がします。
15:00 営業ミーティング
「サンクスでチームの絆を再確認」
顧客状況のすり合わせや課題の共有を実施。エンジニアの意見も積極的に取り入れながら、チーム全体で改善策を考えます。また、『サンクス』という感謝を伝え合う時間も取り入れています。
「自分にしかない視点を、仲間から言ってもらえたときは嬉しかったですね。チームの役に立てたんだなって。」と前川さん。
VISKでは、相手を思いやる気持ちを大切にしています。お客様だけじゃなくて社内でも、『ありがとう』『こういう意見もあるよ』って自然に言い合える関係を目指しています。
19:00 タスク整理・退勤
「線で消して、明日へ引き継ぎ」
「終わったタスクはその都度線で消しているんです。」と前川さん。
「線を引くたびに“よしっ!”って(笑) 退勤前に今日のタスクを見直して、明日の分も整理して『明日もがんばろう!』って気分になります」
その日の振り返りと翌日のタスクリスト作成で、頭をすっきりさせてから退勤です。
退勤後の前川さん、お家では愛犬と遊んでリラックスしているそう。仕事モードから切り替えて、のんびりした時間を楽しんでいます。