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What we do

事業説明会、viewtvお披露目会
経営陣と所属タレント
ビューメディア社は、ベトナム・マルチメディア・総公社(VTC)が保有していた国営電波・チャンネル8(全国無料放送)のライセンスを取得し、2015年4月2日開局しました。総合情報エンターテインメントチャンネル 「VIEW TV-VTC8チャンネル」を新たにスタートさせることにより、他局とは差別化を図った独自のコンテンツを、ベトナムの20代30代の“若い世代のファミリー層”へお届けしています。 2015年6月5日、ベトナム・ホーチミン市で、日系テレビチャンネル「View TV」の開局式が開催され、開局式にはメディア関係者ら約200名が出席、エンターエイジアは、ベトナムにおけるジャパンブランド発信の担い手として、放映番組の紹介を致しました。  また、ハノイ市に「ジャパン・エンターテインメント・ステーション(JAPAN Entertainment Station=JES)」の開設を予定しており、JESには、日本文化や日系企業の製品・サービスを紹介するブース、公開収録ができるスタジオなどを併設し、リアルな場とテレビを通じてベトナム社会に “ジャパン” を発信していきます。このJESがあなたのcampusです。向こう20年の成長市場を体感し、リードできる環境がここにはあります。

Why we do

打ち上げ、ベトナム人、日本人、アメリカ人
新番組検証中
ジャパンエンターテイメントステーション ベトナムにおける未来のお客様と握手しましょう ジャパンエンターテイメントステーションの目標は、ViewTV視聴者やTVショッピング顧客へリアルな経験を届けることです。 それは、消費者にとって全く新しい経験となり、そこで見聞きした商品を彼らは自ら宣伝してくれるでしょう。それは長期的で持続的です。 我々は新しい世代に向かって新しい価値観を提供し、新たな市場を創造します。 このための強力な核となるビジネススタイルの開発をいたします。それは楽しみであり、わくわくする気持ちを感じさせることです。 我々はここJESでわくわくする気持ちをプロデユースします。それこそが強力な核となると我々は考えています。 また、私たちはこのJESで消費者の声からマーケティング上の問題点を発見し、解決の糸口をつかむことができます。 このリアルな声は出展するお客様の将来の成長のためのマーケティングの基礎を形作ります。 私たちはアイディアの有効性や製品の有用性だけでなく、どのようにすれば消費者に声が届くのかを考え、TV、JESで速やかに実行します。 ベトナムでのビジネスは拡大しており、出展するお客様の進む道を示す事ができるパートナーが求められています。 ベトナムの難しさは政治体制にもあり、各種規制の解りにくさにもあるでしょう。しかし一番の難しさは正しい人との結びつきです。これをいかに結ぶか。 正しい人とはまずは消費者、大型小売り事業者であり、流通事業者であり、商社でもあるでしょう。あるいはベトナム政府の人々かもしれません。 我々はそのいずれとも異なるマーケティングパートナーとなるべく進み、出展するお客様を正しい人と結びつけます。 我々はこの社会主義国ベトナムで規制事業である放送の世界で現実に取得の難しい総合チャンネルを持っています。わくわくしませんか? わくわくが我々の原動力です。独自の文化と技術を持つ御社とご一緒にわくわくと働ける事を楽しみにしています。Wao effect! 2016年3月23日 Japan Entertainment Station 取締役Huy

How we do

誕生会
日常的風景
皆プロフェッショナルでとびきり優秀なクリエイターばかり。冗談ばっかりの職場にベトナム人、日本人、アメリカ人、難民がひしめき合い、ゲイ、レズ、ストレート関係なく自由に楽しく働いています。 吉川英治の文章をご紹介します。のちの豊臣秀吉、日本一出世した男の話。 使いに行けば使いに。庭掃除になれば庭掃除に。張番に立てば張番に。──彼は持った仕事の人間になりきった。 彼に限っては、どんな仕事でも仕事を愛することが出来た。それは、貧しく生れたからばかりではない。現在の仕事は、常に、次への希望の卵だったからである。それを忠実に抱き、愛熱で孵す時に、希望に翼が生えて生れることを、彼は知っていた。(今の世のなかで、身を立てるには、何がいちばん大事か) 日吉は、考えてみたことがある。 それは、系図だ。家がらだ。 しかし、彼には、それがない。 家がらの次には、いうまでもなく、金と武力だが、その二つも、彼は持たない。(では、何をもって、おれは世に出たらいいか) と、自分に訊ねてみると、悲しいかな、肉体は、先天的に矮小だし、健康も人並より優れていないし、学問はないし、智慧は当り前だし……一体、何がある? 忠実。 それしか、考え出せなかった。それも、何を忠実に、などと考え分けてするのでなく、何でも忠実にやろうと決めた。忠実なら、裸になっても、持てると思った。 だが、その忠実を、どういうふうに行ってゆくか、と自問自答して、 ──なりきる! というところへ、彼の肚が据った。どんな職業でも、与えられた天職に、なりきってやろう。庭掃除でも、草履取りでも、厩掃除でも、なりきってする! 将来の抱負をもっていても、その希望のために、現在の足腰を浮かすまい。 現在から遊離して、将来のあるわけはない。希望は、なりきっている下っ腹において、上面に出すものではない。  彼のねがいは、人並に人たろうとすることであった。彼の誓いはいつも現在の職分に忠実に、草履取となれば草履取になりきり、お台所方に勤めればお台所用人になり切り、お厩士となればお厩者になり切って、その職責を全うするほか他意のないことであった。 その代り彼は、何を勤めても、なくてならない人間になっていた。ずいぶん誹謗もされ、あぶない奸計にもかかりやすい彼であったが、いよいよとなるとやはり、(なくてならない彼) であるその根を、今は清洲の重臣でも、容易く抜き捨てることができなかった