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“ Do the Right Thing ”

それは、自分の母親に聞いても“正しい”と答える判断か

Veevaには、グローバル共通のバリューがあります。「Do the right thing(正しいことをする)」「Customer Success(顧客の成功)」「Employee Success(従業員の成功)」「Speed(スピード)」の4つです。これらのコアバリューを軸にVeevaはビジネスを推進しています。これぞ、社員全員が“Veeva Way”と認識している理念です。

4つのバリューの中で基本となるのが「Do the right thing(正しいことをする)」です。でも“正しいこと”とはなんでしょうか。グローバルCEOのPeter Gassnerは、たとえとして「自分の母親に自分の判断を話したときに、『それは正しい』と言ってもらえるかどうか」だと説明します。

実はこれは当たり前のようで、ビジネスの世界では、なかなか難しいことかもしれません。たとえば売上や利益、社内外の目先の関係性を優先して判断してしまうケースはよくあることかもしれません。でも、私たちはそのような判断をよしとはしません。企業の論理で判断はせず、全社員が同じ視点で「正しいことをする」という判断軸を持っているので、仕事は非常にやりやすくなります。

Do the right thing」というバリューを大事にする一番の理由はシンプルで、純粋に企業として成功するためです。実際のところ、今競争が激化するシリコンバレーで急速かつ健全な成長を遂げている企業は、Veevaはもちろん、みな近しい価値観を持っているのではないでしょうか?

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