「この仕事のやり方、ほんとに合ってる…?」ひとり広報で感じる不安を解消できる!ベンチャー広報のキャリアの魅力
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こんにちは、PR会社 ベンチャー広報の採用担当です。
今回は事業会社でひとり広報をしながら、キャリアアップを目指して転職活動中のあなたに向けてベンチャー広報で叶うキャリアのお話をします。
弊社には広報プロフェッショナルが数多くいますが、その中でも事業会社で総務や人事などを兼務しながら広報担当として活躍していた社員も在籍しています。そんな彼らが当社に入社した後、どんな環境でどのようにキャリアの専門性を高めているのかを具体的にまとめています。
ズバリ!ベンチャー広報のキャリアの魅力は”広報・PR業務に集中できること”
事業会社の広報担当者にキャリアの悩みを聞くと、「広報以外の業務も兼務しているためなかなか広報業務だけに集中できない」と打ち明けてくれることは少なくありません。
事業会社での広報業務は大手企業でない限り、総務や採用、マーケティングや経営企画などと兼務することがよく見受けられます。そうなると必然的に広報業務以外につかう時間も多くなり、広報として専門性を高めたいと思っても、それだけに集中できないという声も多く聞きます。
一方でベンチャー広報の場合、コンサルタントが提供する広報PR業務に対しクライアントからの報酬が発生しています。これからPRに注力しようというスタートアップやベンチャー企業がクライアントとなりますので、PRへの注力体制もあり事業会社よりも効率的にスキルアップが可能な環境です。PRパーソンとして成長することで、その後のキャリアの選択肢も増えます。
「自分の仕事のやり方が合っているのか分からない」悩みも解消できる
またもう一つ、ひとり広報担当者が抱えるありがちな悩みは、自分の仕事のやり方が合っているのかどうかが分からなくなる、というものです。迷いながら業務を進めると成果も出しづらく効率も悪いですし、何よりロールモデルがいないことは不安に繋がります。
しかしベンチャー広報の場合は、広報PR経験が豊富な先輩がたくさんいます。もちろん仕事のやり方はそれぞれなので、その人たちのいいところを盗んだり、個別に相談したり、社内で共有された事例をもとにメディア担当者の紹介依頼をしてみたりと関わり方は様々。このように自分以外の誰かに助けてもらいながら、キャリアアップすることも叶います。
一方でプロフェッショナルだからこそのプレッシャーも。しかし”やりがい”もひとしお!
ここまで当社だからこそ積めるキャリアのお話をしてきましたが、当社ではクライアントからPRのプロフェッショナルとして仕事をいただいているので、成果にコミットするプレッシャーがあるのも事実です。
特に当社のクライアントは、限られた資金でやりくりしているする必要があるベンチャー・スタートアップ企業です。そのため「月3,000円のサービスを販売するクライアントから約50万円ものお金をいただいてPRを任されているんだ」というプレッシャーは常に感じる必要があります。
しかし成果をお返しできたときの喜びはひとしお。ゼロから広報戦略を立案したお客様に、いい報道のアシストができるとプロフェッショナルとして携わった介在価値を感じることもできます。
いかがでしたでしょうか?弊社では現在、一緒に働く仲間を募集しています。少しでもご興味を持って頂いた方は下記リンクからエントリ―をお願いいたします。まずは30分からでも、カジュアル面談でどんなキャリア、働き方を叶えたいかをお聞かせください。
また少しでも弊社の雰囲気が少しでも伝わればと思いますので、弊社で運営しているYouTubeチャンネル「広報PRラボ by ベンチャー広報」もご紹介します。実際に事業会社から当社へ転職した入社2年目の原口が登場している動画のリンクも貼っておきますので、よかったら見てみてくださいね。
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