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デザイナーへ直撃インタビュー!ヘルステック・ウンログで働く醍醐味は?

2017年からウンログアプリのUIデザインから広告、グッズデザインなどにマルチにご活躍いただいている業務委託のデザイナー荒木さんに今日はウンログでのデザインプロジェクトについてお話を伺いたいと思います。

いつ頃からウンログのプロジェクトに関わっていたんですか?

ウンログにジョインしたのは2017年頃からですね。当時は別の業務委託のUIデザイナーがいらしたので、私は主にチラシなどの印刷物のデザイン業務に関わってきましたが、やっていくうちに『荒木さんってUIデザインもできるよね?』という話になり、アプリの開発やLPのデザインなどにも関わっていくようになりました。

どのようにデザイン業務を進めていますか?

成長過程のベンチャー企業なので取り組むべき課題がたくさんある中で『こういう画面を作って欲しい』とディレクションされることより、希望を汲んでこちらから『こんなデザインにしたらどうでしょう』と提案することが多いですね。

アプリのリニューアルプロジェクトの際もこういう画面があったら楽しいよね、こういう使い方が良いよねという意見交換をしながらデザイン業務を進めました。外部デザイナーにも関わらず上流から参加させてもらいデザイナーの意見を尊重してもらえるところは有り難かったですし楽しかったです。

ウンログのお仕事のやりがいや面白みってどんなところですか?

お客さんの声がとにかくダイレクトに伝わってくるところがとてもユニークで新鮮ですね。

コアユーザーがたくさんいらっしゃるところが他の企業のデザイン業務とは全く違うところで面白いです。ユーザーの反応が怖くもあり、ありがたくもあり‥。デザインをしていて緊張感がありますね。リリースの際には、まるで芸能人のようにTwitterでエゴサしたくなるような、ドキドキする感じがあります。サービスのファンになっていただいた方々はアプリを使い込んでいらっしゃるので、その期待に応えられたり喜んでいただけると倍嬉しいですね。

あとは少人数だからこそのデザイナーの裁量や責任が大きい点です。

大きな会社でデザイナーが複数いるような環境とは違い、デザインのプロとしてデザイン面においての意見を尊重してもらえるところに、とてもやりがいを感じます。

一番印象に残っているプロジェクトはなんですか?

ウンログアプリのリニューアル案件ですね。うんちのキャラクターが当時は曖昧な存在だったので、キャラクターの存在をうまく活かしたUI設計にできればと思っていて、元々のUIからガラッと変更しました。キャラクターの存在を強めたことで、今まで以上に愛着を持って、楽しくアプリを使っていただけているとユーザーの方からの声があったとCMOの中島さんからもフィードバックをいただけてすごく嬉しかったです。割と他のサービスならUI変更があってもさらっと流しそうなものなのに、ウンログはユーザーとサービスの距離感がとても近く、その反応がとてもダイレクトなのが他のサービスにはないポイントで面白いなと思います。




フルリモートでのデザイン業務は大変じゃなかったですか?

すごく不思議ですが違和感なく進められてますね。

他の企業さんが相手だと、会って話す方が業務効率がいいなと感じることもあるのですが、ウンログのみなさんとは不思議とそういったこともなくスムーズに業務ができています。コロナ以前から社員皆さんがフルリモート勤務なのでリモート環境での情報共有に慣れていらっしゃるからなのかもしれないですね。

週一回は必ず定例会をして適宜FigmaやSlackで頻繁にやりとりをしています。納期も特別にタイトすぎることもないのでスピード感や業務量も問題なくやれています。

最後にウンログに関心を持っていただいたデザイナーの方へ一言ありますか?

こんなにファンユーザーと深く繋がれるサービスは珍しくデザイナーとして関われることはとても貴重な経験になるはずです。少数精鋭なのでデザイナーとしての裁量や責任が大きく、これから着手すべきデザイン課題もたくさんあるのでUIUX以外にも幅広いデザインプロジェクトに関われると思います!

現在ウンログではフルタイムで社員として事業にジョインしていただけるデザイナーを募集しています!少しでもウンログに興味を持ったら、是非『まずは話を聞きたい』からエントリーしてください。今すぐに転職できなくても良いのでぜひカジュアルにお話ししましょう!

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