はたらく人♯04 100歳になっても新しいビジネスにチャレンジしたい
ソリューション本部長 添田 裕司 -Yuji Soeda-
オモシロイ仕事ってなんだろう?
大学卒業後、新卒で入社したIBMを数年で辞め、その後自分で起業をしました。
ユニフィニティーに参画したのは、IBM時代の先輩だった代表の稲垣に声をかけられたのがきっかけです。
一貫しているのは情報活用の分野とビジネス立ち上げ、という2点。
Unifinityは「ノンプログラミング」かつ「マルチOS対応」という
エンジニア不足の今の世の中で非常に価値のあるオモシロイ商材だと感じました。
でも、我々がオモシロイと思うだけではお客様へ価値は提供できない。
お客様は何を求めているのか?
どうしたら喜ばれるのか?
Unifinityを使ったらどんないいことがあるのか?
どんな仕事でも相手がいなければ成り立たない。
大事なのはUnifinityを使ってくれるお客様がそこにいて、「感謝の気持ちを忘れない」でいること。
感謝し続けられるお客様がいるのがとてもありがたいことで
「オモシロイ」仕事なんじゃないかと思っています。
人と人、会社と会社をつなぐハブになる
人ひとり、会社1社ができることは限られています。
自分が起業をしていた経験から、会社のTOPだろうと一人では何もできないことに気づかされました。
また、会社もどんなに優秀な人材がいたとしても、1社だけで成長していくわけではありません。
それを支えてくれる株主、取引先やパートナーの方々、
お互いがお互いのビジネスに関わって、成長していく。
繋がることで可能性が拡がる。
自分はそんな世界観を実現するための種まきをしています。
常に、そしてずっと、新しいことをしていたい
自分の軸は、価値のあるサービスを提供できること、チャレンジ精神があること。
ユニフィニティーは日本発グローバル展開できるコンセプトの製品を自社で独自に開発したようにチャレンジ精神に満ちた会社である事と、社員ひとりひとりに大きな役割を任せてもらえるので、
会社とともに個人が成長できる環境に魅力があると思っています。
僕が参画して約3年、今年に入ってようやく社員が10名を超えました。
まだまだこれからの会社ですが、新しいビジネスを立ち上げるチャンスがたくさんあるやりがいある会社です。
常に楽しんで仕事をしたいし、チャレンジしていたい。
IT業界は今後どうなるかわからないし、今とはまったく違う世界になっていると思いますが
100歳になっても新しいビジネスの立ち上げに関わっていたい、という気持ちで仕事をしています。