こんにちは。UCHU wagashiの田崎です。 近畿地方もいよいよ梅雨入りし、少しずつ夏の気配が近づいてきました。
去年の今頃、東京から京都へ移住して丸1年。
それまでは私にとって「旅行先」でしかなかった京都ですが、実際に暮らし、UCHU wagashiで働くなかで感じたことを、今日はいろいろとお話ししてみようと思います。
「今とは違う場所に住んでみたい」「京都移住ってどうなんだろう」「UCHU wagashiに興味はあるけれど、京都へ飛び込むのは勇気がいるな……」そんな風にお考えの方に、少しでも届くものがあれば嬉しいです。
|ゆったりとした、時間の流れ
ありふれた感想かもしれませんが、京都はとにかく時間の流れがゆっくりに感じられます。 東京にいた頃は、毎日満員電車に揺られ、どこへ行くにも人、人、人。オフィス街をせわしなく歩きながらお店を探すお昼休み。バリバリ働いている自分の姿も嫌いではありませんでしたが、今振り返ると、いつも何かに急き立てられるような1日を過ごしていた気がします。
一方、ここ京都、とくに私の働く寺町本店の近くには京都御所があり、豊かな自然がすぐそばにあります。御所の中では、ベンチに座ってまったり読書をしたり、サンドイッチを食べたりと、誰もが思い思いの時間を愛おしむように過ごしています。 暮らしのほんの一部を切り取っただけかもしれませんが、私にとっては「時間の使い方や心地よさ」について、改めて考え直す素敵なきっかけになりました。
|UCHU wagashiで働いてみて
私は普段、寺町本店の2階事務所で、経理や総務、人事などのバックオフィス業務を担当しています。 2階で仕事をしていると、下の店舗からお客様の楽しそうな声や、スタッフとの温かいやりとりが心地よく響いてきます。なんだか良い意味で、尖った「仕事感」がないのです。
ときには私も店頭に立ち、お客様と直接お話をしたり、京都の街について教えていただいたりすることもあります。 「前にお土産でもらって美味しかったから、今回は本店に来てみたくて」 「いつも可愛くて、ここへ来るのが楽しみなんです」 そんな嬉しい声をダイレクトに受け取りながら事務作業ができる環境なんて、他にはなかなかないのでは……?と感じています。
|今と、これからのUCHU wagashi
UCHU wagashiでは、手にした瞬間にワクワクするような和菓子を作っています。 召し上がったお客様の笑顔はもちろん、「こんなお菓子があったらいいな」という小さな声も大切にしながら、職人たちが日々、工房でお菓子と向き合っています。
現在私たちは、そんな温かい製造現場と、お客様とを繋ぐ「橋渡し」になってくれる新しい仲間を大募集しています。
京都以外にお住まいの方も多いと思いますが、「京都で暮らす、働く」という選択肢に少しでも心が動いたら、ぜひ一度、京都へ遊びにいらっしゃるついでに寺町本店へ足を運んでみてください。あなたにお会いできるのを、楽しみにしています。