「ありがとうございます」とお店側が言うのは、接客・販売をする中ではごく当たり前のことです。
お客様から「ありがとう」と言っていただける回数が増えるほど、そのお店は、自然と選ばれていくようになります。
たくさんの方に選んでいただいている状態が、売上につながっていく。そのために必要なのは、ただ商品を販売することではなく、お客様との関係をつくること。そして、そのお店にしかない価値をきちんと届けることだと思います。
どれだけ良い商品でも、お客様の気分や状況に合っていなければ、手に取っていただくことはできません。
目の前のお客様を見て、感じて、その方に合う提案をしていく。そこで、自然と「ありがとう」が生まれていきます。
UCHU wagashiの販売は、ただ商品をお渡しする仕事ではなく、場をつくり、関係をつくる仕事でもあります。
だからこそ、商品企画やパッケージデザインに関わるうえでも、まずは売り場に立ち、お客様のことを知ることを大切にしています。
どんな方が、どんな気分で手に取ってくださるのか。どんな言葉に反応し、どんな瞬間に「欲しい」と思っていただけるのか。
そんな感覚は、現場でしか得られません。この体験こそが商品やデザインの精度を高め、結果として、より多くの方に選んでいただけることにつながっていくと考えています。