当社は「注視データ」という独自のテレビ視聴データを武器に、テレビ広告の変革を目指すスタートアップです。現在は大学1〜2年生から参加する学生も増え、多くのインターン生が、社員と一緒に現場の最前線で活躍しています。
「早くから専門スキルを磨きたい」「データを活用したマーケティングに触れたい」という学生たちの熱意は、社内に活気をもたらし、当社の成長に欠かせない原動力となっています。
今回は、まもなく卒業を迎える高橋さんと、現在就職活動中の神農さん、そして二人をリードしてきた専門役員の東野さんによる、ぶっちゃけ対談を実施しました!
プロフィール
- 東野 晃大(左):ビジネス本部 専門役員/事業基盤担当。楽天、アクセンチュアを経て2018年にREVISIOに入社。カスタマーサクセス(コンサルタント)のチームを立ち上げから仕組構築に携わり、現在は専門役員として既存事業の強化、新規事業づくりを担当。
- 高橋 慶(中央):ビジネス本部 CSチーム所属。慶應義塾大学 経済学部4年生。インターン歴は約3年。外資系コンサルティングファームに内定 。
- 神農 和玖(右):ビジネス本部 CSチーム所属。早稲田大学 政治経済学部3年生。大学1年生の夏から参加。広告・テレビ業界を志望して就活中 。
「暇だった夏」と「実務経験への好奇心」
東野:今日は、卒業を控えた高橋くんと、現在就職活動中の神農(かんの)くんに集まってもらいました!二人とも入社してもう2〜3年になるけど、そもそも大学1〜2年生という早い時期にインターンを始めようと思ったのはなぜ?
神農:正直に言うと、1年生の夏休み、サークルも何もしていなくて「暇すぎた」からなんです(笑)。せっかく時間があるなら何かスキルを身につけたいし、将来働くことのイメージを少しでも持てたらいいな、という気持ちでした。当時はまだコロナ禍の影響もあって、大学の授業もオンライン中心。画面越しに知識を吸収するだけの日々に、「これでいいのか?」という疑問を抱いていました。
高橋:僕は、大学の講義で経済学の理論を学ぶだけではなく、それが実社会でどう機能しているのか、具体的な実務経験を積みたいという思いが強かったですね。将来、社会に出たときに「自分はこれをやり遂げた」と胸を張れる経験を、低学年のうちから積み上げておきたいという焦燥感のようなものもありました。
東野:数あるインターンの中で、なぜREVISIOだったの?
高橋:経済学部として、データには馴染みがありました。その中でも、テレビの視聴データという「希少性」に惹かれたんです。これまで不透明だったテレビ視聴の「質」をデータで解き明かすというビジネスモデルは、他にはない魅力だと思いました。
神農:僕は、文系・プログラミング未経験でも挑戦できるという条件に背中を押されました。それと、テレビという身近な業界だったことも大きかったです。大学からもアクセスが良く、学業と両立しながら大手町のオフィスで「仕事」に触れられる環境は、学生の僕にとって非常に新鮮に映りました。
入り口(Wantedly vs イベント)で変わる「会社へのイメージ」
東野:二人はそれぞれ入り口が違っていて、高橋くんはWantedly、神農くんはイベントきっかけだったよね。入る前に抱いていた「会社へのイメージ」と、実際の現場で感じたことについて聞かせてもらえるかな?
高橋:僕はWantedlyでずっと文面ベースのやり取りをしていたので、データ会社ということもあって、ドライでクールなプロ集団というイメージを勝手に持っていたんです。
東野:事業内容や求人内容の印象だと、どうしても「少し堅い会社」に見えるよね。
高橋:そうなんです。でも実際に入ってみると、皆さんすごく気さくで、飲み会に誘っていただいたり(笑)、良い意味で「キチッとしすぎていないメリハリ」がありました。求人内容から想像していた「冷たさ」とは真逆の、温かくて活気のある現場だったのが、入社後の嬉しいギャップでしたね。
神農:僕の場合は、イベントで当時採用を担当されていた方と直接お話ししたのがきっかけでした。採用担当の方のお人柄が本当に良くて、「この人がいる会社なら絶対に働きやすいな」という、人に対する安心感や期待値が一番にありました。
東野:リアルで会うと、その人の温度感がそのまま会社の印象になるもんね。
神農: はい。あとはオフィスビルの写真を見て「すごく綺麗でホワイトそうな会社だな」という、働く環境へのポジティブな期待もありました(笑)。
東野:面白いね。Wantedlyの文面から「コンサルとしてのプロ意識」に期待を持った高橋くんと、イベントの接点から「人の魅力や環境」に期待を持った神農くん。入り口は違っても、二人ともそれを良い意味で更新しながら今こうして活躍してくれているのは、すごく心強いよ。
挑戦を後押しするオープンな環境
東野:実際に入ってみて、仕事はどうだった?
高橋:本当に幅広いです。クライアントの資料作成や分析補助だけでなく、テレビのトレンドを分析するマクロデータの整理や、会社の営業資料の更新など。やりたいと言えば、どんどんチャンスをくれる環境です。
神農:僕も最初はCS(カスタマーサクセス)のサポートから入りましたが、想像以上に「自分に任せてもらえる範囲」が広いなと感じました。単なるデータ入力のような事務作業だけではなく、クライアント向けの報告資料作成など、最初から思考力が要求される仕事を振ってもらえたのは驚きでした。
東野:「学生だからここまで」という線引きをせず、一人のプロフェッショナルとしてプロジェクトに入ってもらう。そうやって現場のリアルな手触りを感じてもらうことこそが、REVISIOがインターンの皆さんに提供できる一番の価値だと思っているよ。
データでお客様を動かす面白さ
東野:二人が関わった仕事の中で、特に印象に残っているエピソードはある?
高橋:あるテレビ局との共同プロジェクトで、データ探索を行ったことですね。具体的には、新番組の企画に対して、僕らが持っている「注視データ」を使って分析しました。「どの演出の切り替わりで視聴者の目が離れたのか」を秒単位で追い、そこから「どうすればもっと見てもらえるか」という改善の仮説を立てて資料にまとめました。
東野:あの時は、高橋くん自身がかなり粘り強くデータと向き合っていたよね。
高橋:はい。自分の立てた仮説がデータによって裏付けられ、それが最終的に提案として採用されました。さらに後日、その分析が評価されて売上貢献にまで繋がったと聞いた時は、本当に嬉しかったです。自分の分析が、実際にお客様の意思決定の参考になった。あの経験は、大学の授業では味わえないものでした。
神農:印象的だったのは、あるクライアントとのプロジェクトです。キックオフからデータ分析、そして最後の報告会まで一連のプロセスにずっと同席させてもらったのですが、そこではデータという「事実」をどう解釈して、どうクライアントの次の一手に繋げるかという、真剣な議論が交わされていて...。
東野: まさに、データの先にある「意思決定」が動く瞬間だよね。
神農: そうなんです。プロジェクトの全体を通して「点と点」が繋がって、自分の仕事がどのようにクライアントの意思決定に貢献しているのか、実体験として深く理解することができました。
フィードバックを通じて身についた「仕事の型」
東野:二人にとって、仕事の進め方で学んだことは?
神農:東野さんから教わった「クイック・アンド・ダーティ(Q&D)」という考え方は、僕の中で一番の財産になっています。完璧主義に陥って一人で抱え込むのではなく、まずは60点の完成度でいいから早く出して、対話しながらブラッシュアップしていく。最初は「未完成のものを出す」ことに抵抗もありましたが、早く出すことで軌道修正が早まり、結果として質が高まることを体感しました。このスピード感は、大学のゼミの共同研究や、今の就活でもめちゃくちゃ役立っています。
高橋:僕は、資料作成における「ストーリーテリング」の重要性を教わりました。僕は最初、分析したデータをただ並べるだけでした。でも東野さんに「高橋くん、この1枚のスライドで何を伝えたいの? 次のページとの繋がりは?」と問いかけられて。ただの数値という事実を、相手が判断できる「価値ある情報」に変えるプロセスを徹底的に教わりました。
東野:神農くんは、その「まず出してみる」という姿勢を身につけてから、アウトプットの質が劇的に上がったよね。高橋くんも、論理構成が非常によくなった。僕としても、二人の成長が感じられて嬉しいです。
高橋:REVISIOは、そうやって高い基準を求められる一方で、いつでも質問できる環境があるのが良かったです。東野さんも他の社員の方も、忙しいはずなのに僕らの質問には必ず手を止めて向き合ってくれる。しかも単に答えを教えるのではなく、「高橋くんはどう思う?」と僕らの思考を引き出してくれる。だからこそ、失敗を恐れずに挑戦し続けられたんだと思います。
キャリアへの影響と学業との両立
東野:インターンを続ける中で、将来のキャリア観についてはどう変化した?
神農:僕は大きく変わりました。もともとは資格試験を受けて会計士になろうと思っていたんです。でも、REVISIOで広告やマーケティングの世界に触れ、自分の分析が誰かの心を動かすCM作りに役立つのを目の当たりにして、「こっちの方がずっと面白い!」と。数字の裏側にある「人の心理」を読み解く楽しさを知ってしまいました。今は広告・エンタメ業界を志望していますが、REVISIOでの実務経験が、自分のキャリアを考える上での確かな土台になっています。
高橋:僕は、自分が行きたい道への「確信」が持てました。もともとコンサル志望だったのですが、3年間の実務を通じて、自分がどういう時にバリューを発揮できるのか、何に面白さを感じるのかを深く理解できました。Excelでのデータ分析スキルはもちろん、コンサルとして働く上での生きたフィードバックを頂けたのも貴重な経験でした。結果として納得のいく進路決定に繋がったと思います。
東野:学業との両立はどうだった?
神農:かなり柔軟に対応してもらいました。テスト前は週1回に減らしたり、逆に長期休みはがっつり週4〜5日でコミットしたり。自分のペースで働けるからこそ、2年半という長い期間続けられたんだと思います。大手町のオフィスはアクセスも良いですし、デュアルモニター完備で作業もしやすいので、インターンの仕事が終わった後にそのまま大学の課題をやることもありました。
高橋:僕も、就活の時期は少しお休みをいただいたりしましたが、社員の皆さんが「今はそっちを優先していいよ」と背中を押してくれました。自分の成長を応援してくれる人がいる環境は、本当に心強かったです。
未来の仲間へ。REVISIOに飛び込む価値。
東野:最後に、これからインターンを始めようか迷っている学生に向けて、メッセージをお願いします!
神農:もし「将来のために何かしたいけど見つからない」と思っているなら、まずは飛び込んでみてほしいです。1年生の夏、ただ「暇だったから」という理由で応募した僕が、今はやりたい事が明確になってキャリアに対する考え方も劇的に変わりました。ここには、学生の枠を超えて、挑戦できる環境があります。
高橋:インターンを単なる「就活の準備」と捉えるのではなく、ぜひ「実務からプロの視点を学ぶ場」として活用してほしいです。ここでは一人の戦力として扱われ、実際のビジネスの意思決定の場に関わることができます。だからこそ、他では得られない「確かな自信」が手に入ります。迷っているなら、まずは一歩を踏み出してみてください。
東野:二人とも、ありがとう!REVISIOは、データで世の中を変えたい、そして自分自身をアップデートしたいという熱意ある学生を、全力で受け入れます。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!