こんにちは!
有限会社ツーボックス 人事部・企画開発部の河野です。
今回は、私たちのチームで行った先輩の誕生日サプライズの様子をご紹介します。
普段一緒に働く中で感じていた“感謝”や“尊敬”を
ささやかですが少しだけ形にできた、そんな時間となりました。
きっかけは、さりげない会話から
「今日みんな夜空いてる?」
「そういえば、〇〇(以後Nさん)、今月誕生日だから、みんなでお祝いしない?」
誰かの一言から自然に話が広がり、 気づけば
「じゃあお店どうする?」「えびが好きって言ってたよね?」と準備がスタート。
せっかくなら、Nさんが喜んでくれるお店にしようと、えび料理が美味しいお店をチョイス!
ちょっと贅沢な“海老尽くしディナー”で、Nさんの誕生日をお祝いすることにしました!
当日の主役は、ちょっと照れくさそうに
仕事を終え、みんなでお店に集合。
「お疲れさまです!今日は主役ですよ〜!」と軽く声をかけつつ、乾杯。
おいしい料理を楽しみながら、会話も自然と盛り上がります。
そして終盤――店員さんが運んできたのは、こっそりお願いしておいたバースデーデザート。
お皿に書かれた「Happy Birthday」の文字に
Nさんは驚きつつも、少し照れたような笑顔を見せてくれました。
そんな様子を見て、こちらまで嬉しくなりました。
働くだけじゃない、つながれる場所
普段の仕事ではなかなか話さないことも、こうして同じ時間を共有することで自然と距離が縮まります。
ちょっとした雑談や趣味の話、仕事の悩みや将来の夢まで。
そうした何気ない会話が、信頼の土台をつくっていきます。
「仕事以外でもちゃんと人と関われる」
そんな空気が自然とあるのが、私たちの会社、チームのあたたかさだなと、改めて感じました。
困ったときには助け合い、喜びは一緒に分かち合える、そんな関係性がここにはあります。
また明日から、いい仕事を
ささやかなお祝いではありましたが
こうして「おめでとう」や「ありがとう」を伝え合える関係性って、やっぱり素敵だなと感じました。
また明日からは、いつものようにそれぞれの仕事へ。
ですが、こういう一つひとつの積み重ねが、チームの土台をつくっていくのかもしれません。
これからも、そんな仲間たちと一緒に、いい仕事をしていきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、次のストーリーでまたお会いしましょう!