―　01 なぜトラスタスを選びましたか？

私がトラスタスを選んだ理由は、社長や社員の人柄です。 面接する前に、トラスタスのホームページの社員インタビューページを拝見し、皆さんの明るくて前向きな人柄に惹かれました。 特に面接時の案内では、親切で感じの良い対応に好感を持ちました。 実際入社してからも人間関係のギャップは感じませんでしたね。 研修期間中は、私（女子）1人でしたが社長や同期も親身に接してくださったので疎外感や孤独感は全く感じませんでした。（笑）

私は仕事で分からないことを聞く事に対して躊躇してしまうタイプですが、社長や先輩/同期には丁寧に教えて頂き本当に助かりました。

―　02 トラスタスに入社して､自分が今までと変わったと思うことはありますか？

トラスタスに入って変わったことは、目の前の問題に落ち着いて向き合えるようになりました。 「どうしよう・・・」しか考えられなかった思考が、改善策や戦略を考え実行に移すということが習慣になり、考えることから目を背けないようになりました。
スケジュール管理に関しては、今日の仕事だけではなく、1週間後、2週間後先のタスクも考えるようにもなりました。

―　03 トラスタスの社内の雰囲気はどうでしたか？

研修期間と勉強会（社内セミナー）で感じた事になりますが、メリハリがあると感じました。今はみんな違う現場で仕事をしていますが、集まった時などここぞという時はより真剣な空気が流れます。研修期間でも同じメリハリがありますね。 しかし、その後に誰かが面白い事を言って、和気あいあいとした雰囲気なりますね。 そして、社長との距離が近いので、全体的にアットホームです！

―　04 入社後は社内研修を行うという事ですが､その内容はあなたにとってどうでしたか？

社内研修では、仕事に対して準備が大切である事を学びました。 プロジェクトの目的やコンセプトを皆が理解して行う大切さを学びました。 実際制作をしていると、完成の時点でコンセプトが変わってデザインをひっくり返され苦しむ事がありました。研修を通して感じた事は、制作前の打ち合わせが肝心だったという事が分かりました。 デザイナーに限らず仕事が出来る人は、作業がただ早いだけではなくヒアリング力やリスクに対する対策もきちんとできる人だと思うようになりました。

―　05 常駐先での業務を教えてください。

現場ではランディングページのデザイン業務を行っています。以前もやっていましたので、構造の理解に関してはアドバンテージがありますが、その分今まで以上に作業のスピードや完成度の高い物を求められるようになるので、より作業の効率化を考えるようになりましたね。 現場では代わりがいません。業務は二人一役という感じではなく、最初から一人で行うことが多い現場なので、自分で考える習慣もつきました。 社内では、共有待ちというより自分から確認に行く感じです。

―　06 常駐先で新しい気づきはありましたか？

現場はまだ設立して3年という若い会社です。何もかもが揃っているという状態ではなく、これから全てに関して皆で協力して土台を作っていくという感じです。 以前の職場は設立して15年以上は経っていましたので、今よりは環境が整っていました。早くその差を埋めていけるようにしています。 また、様々な環境で仕事をしていて気づいた事は、一度は整っていない環境からスタートしてみる事もいい経験だと思います。わがままだった自分が、以前より小さな事にもありがたみを感じれるようになり、以前よりもなんとかしようとする行動力がついたように感じます。

―　07 今後、どのように成長をしていきたいですか？

今後は、好きな得意分野を伸ばしていきたいと思っています！デザインを考えて形にする事が好きだから、まずUI/UXデザイナーへ成長していきたいです！まだAIでは実現化しにくいユーザー目線や時代のニーズに合った情報設計力やデザイン力を伸ばしていきたいですね。

―　08 Webデザインをする上でこだわりはありますか？

デザインにユーザーやサービスの世界観を表現しきる事です。 ユーザーがわざわざ文章を読まなくてもパッと見て、誰に向けたサイトなのか分かるように心がけています。 私は文章を読む事が好きではないので、誰が見ても苦痛に感じないサイト作りにこだわってます！（笑）

―　09 トラスタスの社長は自分にとってどんな人ですか？

社長は身内の様な存在です。 理由は、研修期間に仕事以外のことまで教えて頂きました。社長に仕事以外のことを教えてもらえるなんて他社ではほとんど無いのではないかと思います。（笑）社長がすごく忙しい時でも、私が困った時は必ずアドバイスを言ってくださるんですよ！！！

―　10 トラスタスの社長は自分にとってどんな人ですか？

今後期待する事は、共通の価値観や正しい知識を持ってプロジェクトに挑める会社になっていることを期待しています。それぞれ違う価値観がある事は悪いことではありませんが、組織で一つのゴールに辿り着くには共通の価値観は大切だと私は思いました。