こんにちは!清水です!
今日はクリスマスイブ!
今ごろサンタさんがせっせとクリスマスプレゼントを届けているところでしょうか😊
さて、ママたちへのプレゼントとしてベビーケアルーム「mamaro」を展開している
私たちTrim株式会社ですが、2015年11月に設立し
ミッション「All for mom. For all mom.」の世界を目指して事業を推進して参りました。
このmamaro、一体誰がどんなときに使うものなのか知っていますか?
今回は、今話題のベビーケアルーム「mamaro」をたっぷりご紹介します!
◆mamaroってどんなもの?
1畳ほどの広さのベビーケアルーム。
1回の利用は1家族のみ。鍵を閉めて、完全個室の落ち着いた空間です。
mamaroはママに優しいだけでなく、設置施設にも優しい仕様。
工事などもせず1~2時間で設置完了し、コンセント1つですぐに利用開始できます。
キャスターもついており、転がして移設することも可能。
「ここにあったらいいのに」というユーザーの要望にも簡単に応えられます。
さらに中には子育てに関するさまざまな情報を発信したり
設置施設側で利用状況を把握したりできるIoTデバイスを搭載しています。
◆誰が使うの?
メインユーザーは、子育て中のママ・パパとお子さま。
もちろん、おじいちゃんやおばあちゃん、親戚など、
ベビーケアのためなら誰でも利用できます!
◆いつ使うの?
授乳やおむつ替えはもちろんのこと、お子さまのお着替えや離乳食、
泣きやまない時、寝かしつけたい時、ちょっとした休憩にも
さまざまな用途でご利用いただいております。
木目調のデザインとあたたかい照明でお子さまもくつろげる空間です。
◆どこにあるの?
日本全国のショッピングセンターや市役所、区役所、道の駅、サービスエリアなど
お子さま連れで訪れるあらゆる場所に設置しています。
▼イオンスタイル 仙台卸町
最近では病院や神社、カーディーラー、鉄道の駅への設置も増えており
ハイスピードで設置拡大を進めています。
▼地方独立行政法人 市立東大阪医療センター
設置場所はmamaroのホームページからも検索できます!
あなたがお住まいの街で検索してみてくださいね!
◆どうやって使うの?
入室して、鍵を閉めるだけ!あとはお子さまとゆっくりお過ごしください。
ユーザーによる利用料の支払いは必要ありません。
ユーザーの支払いが不要?!
だとするとTrimさん、どのようにして利益を生んでいるの?!
と思われた方もいらっしゃいますよね?
設置する施設から購入費用、もしくはレンタル費用をいただいています。
一般的な授乳室もほとんどが利用料かかりませんよね。
同様で、mamaroを気兼ねなくご利用いただくためにもユーザーの利用料はタダとなっています。
◆どうしてmamaroが必要なの?
mamaroが必要な理由は複数あります。
その1. 授乳室が足りないから
日本では、年間約84万人の赤ちゃんが生まれる中、90%以上のママから
「子連れの外出が不便に感じる」という声が集まっています。
それもそのはず、出生数に対して授乳室の数は2万にも満たないからです。
それを解決すべく、まずはママが安心して授乳できる空間を造ろうと考え
生まれたのがベビーケアルーム「mamaro」でした。
mamaroがあれば、いつでもどこでもベビーケアができる。
また、工事不要でリーズナブルだから施設も安心してベビーケアスペースを確保することができます。
その2. 安心して授乳できるスペースが少ないから
一般的な授乳室はオープンスペースになっていて個室ではないことや
個室であってもカーテンで仕切られているだけであることも多く
ママたちは「誰かに見られてしまうのではないか、カーテンを開けられてしまうのではないか」といった不安を抱えています。
また、授乳室の中におむつ交換台があることも多く、授乳室自体が未だに「男性立入禁止」となっていることも多いです。男性であるパパが外出先で子どもの世話をしようとしても、できる場所がありません。
さらに、コロナ禍において子育て環境は悪化する一方。
本来であれば多人数で利用できる授乳室や赤ちゃん休憩室などが、ほとんどの施設で閉鎖や利用制限を強いられており、買い物には来たけれど授乳室が使えない=子どもがいるからすぐ帰らないと!と、子連れでの外出がますます不便になってしまっているのです。
mamaroがあれば、鍵を閉めて完全な個室空間を創ることができるため
誰でも安心して授乳やおむつ替えができます。
子育て経験のない方の中にはこんなことを考える方もいらっしゃるかと思います。
「そんなに不便なら出かけなければいいのに。」
外出することは気分転換となり、産後うつなどの問題を防ぎ解決する可能性があります。
また、子どもにとっても太陽の光を浴びることでストレスを防ぎます。
コロナ禍で”Stay home”が強いられた昨年
私たちは、「外出すること」がどれほど尊いのか、
どれほど大切なのかが痛いくらいに実感しましたよね。
小さな子どもがいてもいなくても、心と身体の健康のために
外出が重要であることに代わりはありません。
「子どもがいる」というだけで無条件に”Stay home”を強いられている。
mamaroは、そんなすべてのママの味方であり、
今までに誰も解決してこなかった社会課題を解決することができるプロダクトなのです。
ママにとっても、パパにとっても、施設にとっても嬉しいベビーケアルーム「mamaro」
現在設置実績300台弱と、まだまだ足りていません。
近い将来、1000台、10000台と増やしていき
mamaroが子育てのインフラとなる世界を目指しております!
「これって世の中にとってすごく必要なものだ!」
「mamaroのことをもっと知りたい、見てみたい!」
「私がmamaroを広めたい!」
と考えたあなた!
Trimにはあなたの力が必要です。
ぜひ一度、カジュアルにお話ししませんか?
あなたからのご連絡、首をなが〜〜くしてお待ちしています!