こんにちは、インターンの小久保です!!
今回はトライエッジの営業マンである大向さんにインタビューです。
大向 学
北海道札幌市出身。平成5年生まれの満25歳
千葉県内の大学卒業後、新卒として不動産会社にて不動産売買に従事。
2018年10月よりトライエッジに入社。
小学校から高校までバスケットボール部に所属。
高校はスポーツ推薦にて高校入学。道内の大学からスポーツ推薦の話を蹴って上京。
趣味はサッカー観戦。
北海道コンサドーレ札幌の熱狂サポーター
関東・関西問わず現地まで行きゴール裏で応援するほど・・
たまに日本代表戦のゴールうらにもしばしば・・
Barのバイトが営業の基礎に
大向さんは北海道出身なんですね。いつから上京されたんですか?
高校から大学に上がるタイミングに
「親元を離れて、外の世界を知りたい」
という気持ちで千葉県の柏にある大学に通い始めました。
ただ、親には反対されていたので、
上京にかかる収支表を自分で作って、承諾してもらいました笑
すごい熱意ですね!!!
大学時代は金銭的に余裕があるわけでもなかったのでオシャレなbarでお酒を作ったり、料理を提供するホールのアルバイトをしていました。
でもそこで自分が接客好きであることに気づきました。
グラスが空いているか?以前何を飲まれていたか?相手が何を求めているか?
そういったことを考える基礎がその時出来て、今の営業の仕事に繋がっている気がします。
新卒では不動産の営業をされていたんですよね?
家柄が地主系だったので、不動産に関わる機会が多く、
不動産業界の営業職に就職を決めました。
同期8人が全員辞めていく中、なんとか3年続けることができました笑
同期が全員いなくなったんですか!!転職を決意したのはなぜですか?
一言でいうと、「不動産業界から新しい業界に挑戦したい」と思ったからです。
「3年続けないとどこの会社でもやっていけない」という言葉を当時は真に受けていましたが、
今は「自分には合わないな」と感じたら、思い切って転職するのも手段として良いと考えています。
Wantedlyは更新頻度に注目
なるほど!!転職はどのように探していたんですか?
最初は転職エージェントを使っていたんですが、あまり効果的ではないと感じたので、
知り合いからWantedlyを聞いて始めました。
Wantedlyのいいところは、会社の更新頻度を見ながら、職場を検討できるところです。
更新頻度が多いところは、人をちゃんと採用したいという気持ちが伝わってくるので好印象でした。
トライエッジに入社を決めた理由はなんですか?
大学の時にマスコミュニケーション学科でマーケティングに近いことを学んでいました。
なのでマーケティングの会社というところに惹かれました。
マーケティングの会社の中でもトライエッジはWantedlyの更新頻度が高かったんです。
ランチブログを載せたり
→築地で和風パスタの概念を覆す!?~築地は守るもんじゃない、攻めるもんだ!~☆第16回☆
社員インタビューを載せたりしていたので雰囲気がわかりやすかったです。
→インターン生がCEOに面接してみた!?【社員インタビューvol.5】
また、トライエッジでは面接というよりもカジュアル面談だったので入社前に全員と話して、会社の雰囲気を知ることが出来ました。
今でも入社前とのギャップはあまりないですね。
営業で会社を大きく
トライエッジではどのような業務をされていますか?
1.コンサル先の新規開拓営業
名刺交換会や交流会など様々な業界の企業様が集うイベントに参加し、
各企業様が抱えていらっしゃる課題をヒアリングします。
案件を取るだけでなく、実際に私も案件に深く携わる事機会が多いので、
営業スキルとともにマーケティング知識も深く身につけることができます。
2.営業支援システムの導入支援
顧客管理、案件管理が一括管理でできるクラウドシステムを企業様にご提案しています。
ただ導入するだけではなく、成果にコミットできるように支援します。
また国内の主要キャリア全てにショートメッセージを一括で送信できるSMS配信システムのご提案も行っております。
このサービスは、既存顧客との関係に課題を抱えている企業様にご好評いただいております。
仕事が幅広いですね!!トライエッジに来て感じることはありますか?
トライエッジは”誰と働くか”を重視します。
前職は個人プレーでしたが、トライエッジではチームプレー。
みんなでプロジェクトを成し遂げたいという組織だと感じています。
「クリエイティブな仕事をしたい」
「チームで動きたい」
という方には合っている会社だと思います。
将来のビジョンは?
まだ入社したばかりですが、営業として会社を大きくしたいという気持ちがあります。
将来は自分の営業部を持ちたいですね!!
大向さん、お忙しい中ありがとうございました!!!
【インタビューを終えて】
インタビューをしていて1番言葉に力が入っていたのが最後の将来ビジョンのところでした。
大向さんの得意分野である営業でトライエッジを大きくしていきたいという気持ちがとても伝わってきました。