What we do
TPCは、クリエイターがファンと交流し、応援を受け、成長できる空間を提供するスタートアップです。
2019年にローンチした「LIKEY」には、すでに4,000人以上のグローバルクリエイターと、約300万人のファンが参加。創作活動を収益化し、ファンとつながりながら継続的に成長できるエコシステムを築いています。
私たちは、グローバルで170兆円規模に拡大するクリエイターエコノミー市場において、「創作・支援・コミュニティ」を効率的につなぐ技術とプロダクトを開発しています。2023年にはバーチャルファンコミュニティ「VLUM」をローンチし、急成長するVTuber市場にも参入。すでに日本を含む各国のバーチャルクリエイターが活発に利用しています。
TPCは、極限の効率と敏捷性を追求するチームです。仲間の判断を信頼し、自由度の高い働き方を尊重する文化のもと、シリーズA調達、厳しい市況下でのBEP達成など、確かな成果を積み重ねてきました。
私たちは、グローバルNo.1のクリエイターコミュニティプラットフォームを目指し、まだまだ旅の途中です。これまで4年連続で売上3倍成長を続けてきたTPCで、あなたの才能と情熱を活かしませんか?
Why we do
グローバルクリエイターエコノミー市場は約200兆円、大型エンターテイナーではなく、私たちがインスタグラムやユーチューブなどで毎日気軽に楽しめるコンテンツを作るクリエイターが作った市場です。クリエイターに対するファンの愛と後援の市場規模は非常に大きく、毎年大きく成長しています。
しかし、クリエイターたちの悩みは依然として続いており、優れた才能を持つクリエイターであっても、コンテンツを楽しみ、応援してくれるファンに出会えなければ、創作活動を続けていくことが難しいという問題は、まだ完全に解決されていません。クリエイターが制作したコンテンツをより便利に公開し、ファンからの愛を受け、さらに継続的にコンテンツを制作する原動力、つまり支援を受けられる生態系を構築する必要があります。また、クリエイターがコンテンツ制作に専念できるように、その他の運営面でのサポートを受けられる体制も必要です。
TPCは、プラットフォームおよび諸般の技術をベースにこのエコシステムを構築し、現在、グローバルクリエイター約4,000人とファンユーザー約3百万人がTPCエコシステムの中で満足のいくプラットフォーム体験をしています。コンテンツをより没入感を持って楽しめるように、様々な方法でコンテンツを収益化できるように、また、このすべてのプロセスと要求課題を効率化できるように関連技術を高度化しています。
クリエイターとファンへの真心を込めて、TPCの旅は続きます。TPCが定義する核心課題、すなわちクリエイターの持続可能な創作エコシステムの構築を実現するために、技術、ビジネス、マーケティング、運営のすべてのTPCメンバーは走っています。
How we do
【TPCにおけるコミュニケーションの定義】
・私たちは、仕事の効率を高めるために、効果的なコミュニケーションを大切にしています。
・言葉の形式にとらわれず、内容が正確に伝わる言語を選びます。
・同僚として互いに敬意を持ち、誠実に会話を行います。
【TPCにおけるコミュニケーションの原則】
・結論を先に伝え、自分の意見を明確にしてから説明を続けます。
・異なる意見に対しては、無条件に否定するのではなく、その理由とともに自分の考えを伝えます。
・仕事に関するフィードバックは、遠回しにせず、相手の成長を願う気持ちを込めて率直に伝えます。
・相手を尊重する姿勢を大切にしつつ、過剰な敬語や丁寧すぎる表現は避け、簡潔で自然な言葉遣いを心がけます。
【デイリースクラム、ウィークリーミーティング】
毎日、チーム別にその日の業務状況について話し合う時間を設けています。初期計画を立て、各自が週間目標を設定しながらコンディションチェックを行うのが基本で、終了時には実施した業務について振り返りと確認の時間を持っています。
【全員集合 (All-hands meeting)】
TPCインタネットーでは、毎月第1金曜日に全社レビューを行い、今月の方向性について話し合う時間を設けています。各チームのリーダーが、これまでの成長と今後の改善点、今月の目標を確認し、匿名質問の時間を通じて、メンバーが会社やサービスの方向性、状況などについて疑問に思うことがあれば、それを解消する時間を設けています。リモートワークのメンバーもGathertownを通じてリアルタイムで情報を共有し、質問することができます!
【オンボーディング】
TPCでは、入社初日からチームにスムーズに溶け込めるよう、ウェルカムランチやオリエンテーション、CEOとのミーティングなどを通じて温かく迎える体制を整えています。入社後は、3ヶ月間のオンボーディング期間中に定期的なチェックインミーティングを実施し、担当業務のすり合わせや目標設定、フィードバックの共有を通じて成長をサポートします。リーダーやチームメンバーとの継続的な対話を通じて、組織貢献と個人の成長の両立を目指します。