色々な夢を思い描きながら、新しい家のプランを立てるのは楽しいもの。その一方、頭を悩ませるのは予算の問題でしょう。過大なローンを無理に組んでしまうと、入居してからも月々の返済にあくせくしてしまうかもしれません。

東新住建では、アパートでも戸建でも、「建てた方が楽しく豊かに暮らしていただきたい」と願ってきました。避けて通ることのできないお金の問題に対し、経済的な負担を少しでも軽減できるような工夫を重ねています。

まず、当社が取り組んできたことは自社工場を持つことによるコストの低減。1998年に稲沢工場を立ち上げ、2005年には中国にタイル工場を建設。自社工場で施工方法の検証を繰り返し、より合理的な家づくりを図る工夫を重ねてきました。また、自社で行う適切な品質管理により、効率的な生産ができるようになりました。今後の総合的な取り組みを工期短縮へと結びつけ、コストダウンと安心を実現していきます。

そしてもう一つは、太陽光発電に着目しました。発電した電気を売ることで収入を得て、生活費を軽減するのです。
一般的な住宅では様々な制約から3～5kW程の太陽光パネルに限定されてしまいます。そこで東新住建は片流れ屋根「ビッグルーフ」を開発しました。10kWのパネルの搭載が可能になり、2015年に「発電シェルターハウス」として市場投入しています。

日々の生活を安心しながら楽しんでいただくため、東新住建は家づくりの観点からお客さまの暮らしをサポートします。