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「経験ではなく気持ちが大事」注力サービスのトップ営業マンに1日密着してみた-社員インタビュー第8回

こんにちは。

"toridori"のメンバーに会社や仕事について”色とりどり”に話してもらうインタビューをお届けします✨

第8回となる今回は、インタビュー特別篇です!

企業とインフルエンサーを繋ぐマッチングプラットフォーム『toridori marketing』『toridori base』を運営するプラットフォーム事業部セールス、大橋に1日密着取材しました!


⏱AM8:00 起床


自宅からオフィスまでは30分程。通勤中の電車内では、始業時間になったらすぐに業務を開始できるよう、その日行うタスクを頭の中で整理しつつ、気持ちを仕事モードに切り替えているそうです。

⏱AM9:45 出社

大橋は、企業向けインフルエンサーPR投稿依頼ツール『toridori marketing』のセールスとして、サービス利用企業への対応やセールスチームの統括、メンバーのサポートを担当しています。大橋の仕事は、セールスチーム全体の当日のタスクを把握するところから始まります。

クライアントとの密なやりとりが必須のため、まずは各種連絡ツールの確認からスタート。社内コミュニケーションはSlackで、商談はオンラインMTGツールやビジネスLINEを活用して行っているそうです。
※toridoriは10:00~19:00がベースの定時ですが、コアタイム11:00~17:00のフレックス制を導入しています

⏱AM10:30 タスク決め~商談開始

全体タスクを把握した後は業務の優先順位を決めて、セールスの各メンバーのタスク量を見ながら業務を振り分けていきます。
また、セールスチームのコアメンバーとして、他のチームへのアドバイスや事業部全体に関わる事項の周知などを行うのも大橋の仕事です。


セールスとして大橋が担当している分野は、大きく分けて2つあるそうです。

1つは企業の悩みや疑問を解決したり、企画の提案、もう1つは紹介案件や難易度・新規性の高い案件の対応。特に最近はYouTubeを活用した案件にも力を入れています。

1日の商談は平均で5社、各1時間ずつ、オンラインで行っています。業務時間の半分以上は商談に費やすことが多いとのこと。この日は飲食店や旅行会社など4社の商談がありました。

⏱PM1:00 ランチ

※大橋お気に入りの冷やし味噌(10辛)

この日のランチは午後1時。ランチタイムは商談次第で変わるため、日々まちまちだそうです。toridoriは休憩時間を自分の好きな時に取れるので、行列店の空いている時間を狙ってランチに行くなど融通が利くのは嬉しいポイントです。
辛い物が大好きという大橋。一番よく食べるのは蒙古タンメン中本の冷やし味噌(10辛)だそう。社内の辛党メンバーと一緒に食べに行っているんだとか。

⏱PM2:00 商談の続き

ランチタイム後は、商談の続き。
ハキハキとした声とSNSへの知見、そして企業一社一社に寄り添ったトークが大橋の持ち味。実際、「大橋さんだから契約した」というクライアントも多いそうで、そのセールストークはメンバーからも一目置かれています。

⏱PM5:00 メンバーのマネジメントや機能検討

その日の商談が終わり、続いて行うのはメンバーのマネジメント。メンバーの様子を見ながら業務やマインドのアドバイスを行っています。

また、toridoriのサービスは全て自社開発のため、「より使いやすい」システムに向けて機能要望を考えたり、開発メンバーとディスカッションするのも大事な仕事。

常に業界知識のアップデート・セールストークの勉強は欠かせないという大橋。特にセールストークは思いついたらナレッジとして活用してほしいとの想いから、ドキュメントにまとめ、メンバーに共有しているそう。

「クライアントに対して質の高い提案をするためにも、チーム全体を成長させていくためにも、まず各メンバーの仕事のレベルを一定の状態まで揃えることが大事なので、ナレッジは常に共有し合い、チーム全体のトークの基礎固めをするよう心掛けています。」

セールスチームのメンバーは19歳未経験で初めて会社に勤めるという人もいれば、建設業界からのキャリアチェンジ、営業経験はあれど新規営業は初めてのメンバー、はたまた元サッカー選手まで、バックボーンも様々。

そんな個性豊かなメンバーをマネジメントする上で大橋が大切にしているのは、営業経験ではなくマインドの部分だそう。

「営業経験よりも、向上心・責任感みたいな見えない部分をしっかり見ていくようにしています。『toridori marketing』『toridori base』は、投資会社から5億円もの出資を頂いていて、これから社内で一番注力していくサービスです。会社全体が応援してくれている、期待を一身に背負っている、社運をかけたサービスなんです。そんなサービスのセールスが適当に仕事をしているなんて事は一番NGですよね。だからこそ、時にはメンバーに厳しい言葉をかけることもあります。とは言ってももちろん営業経験がある方、大歓迎です!!!」

⏱PM7:30 退社

この日の業務は終了です。
お酒が好きだという大橋は、コロナ渦の前は他部署のメンバーや新入社員を自ら誘い、よく飲みに行っていたそう。その理由について聞きました。

「積極的にコミュニケーションを取ろうとしている部分はありますね。社歴が比較的長いのと別部署での業務も経験しているので、様々なメンバーの仕事上の質問や悩みにある程度答えられるんじゃないかと思って。飲みに行く場所は会社がある渋谷が多いです。」

大橋に一問一答!

▶仕事のやりがいは何ですか?

常に自分を更新し続けられる」ことですかね。

『toridori marketing』は取り扱っている業界が飲食店や旅行会社、化粧品会社や通販サイトなどさまざまだし、ターゲットによってセールストークも変わります。入社3年目の今でも、毎日違うことをやっているし、毎日が勉強です。

それに、toridoriはベンチャー企業で、インフルエンサーマーケティングという新しい領域に挑戦しています。それ故、必ずしもマニュアルがあって誰かが教えてくれるのではなく、常に自ら試行錯誤して正解を探していかなきゃいけない。だから会社・サービスの成長に合わせて、自分自身も知識をアップデートさせていかなければならないのですが、それがとても新鮮です。
だから、僕は入社してマンネリになったことが一度もないですね。

▶そんな仕事の中でのモチベーションは?

僕は入社時別の部署にいたので、会社全体の売上を見てきています。
異動前の部署は社内の売上8~9割を作っているんですが、そこの売上も、今の自分のサービスの売上も知っているからこそ、『toridori marketing』の売上をもっと伸ばして、toridoriという会社を支えられるようなビジネスに成長させていきたいと強く思っています。

だから、今のモチベーションは「自分の部署とメンバーが全社に認められる仕事をしたい」ですね。
また、売上など数字面だけではなく、「あの部署っていいよね」「勢いがあるよね」「楽しそうだよね」と思ってもらえる部署にしたいです。

▶いつも元気でパワフルなイメージがありますが、やる気を出すためにしていることは?

※大橋の自宅にあるキングダム集。おすすめは46巻だそう。

事業部長がしっかりと見ていてくれるので、辛くなったり、やる気が出なかったりということはあまりありませんが…やる気を出したい時、僕は、キングダムを一巻から読み漁っています。主人公がアツい男なので、読んでいるといつの間にか自分のやる気も上がっています。その他だと他部署の人と飲みに行くことかなあ。

あと、僕が大事にしているのは周囲を鼓舞すること、士気を下げないこと。だからネガティブなことやマイナス思考は絶対に口にしないようにしていますね。

▶土日は何をしていることが多いですか?

お昼くらいから飲んでるのが好きです(笑)仕事柄、平日はずっと喋っているので土日は一人で過ごすことが多いですね。

ごく稀にですが、食べ歩きをしています。『toridori marketing』『toridori base』は飲食系の案件が多いで、「どこのお店が美味しいか」を知ることも大事ですから。まだ発見できていないお店を知ることができる飲み歩きや食べ歩きは、リフレッシュにもなるし仕事の糧にもなっていると思います!


私たちは「個の時代」の、担い手に。をミッションに掲げ、さらには社会を代表する存在へと進化することを目指しています。そんな私たちの展望やカルチャーに共感し、実現に向けて共に挑戦する仲間を募集しています。

社員一同、"toridori"なみなさんをお待ちしております✨

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