What we do
TOPPANデジタルは、TOPPANグループが提供する商品・サービスにデジタル技術で横串を通し、お客さまの課題に付加価値をつけてお応えすることを目的に、2023年10月に事業を開始しました。
▍ペイメント事業推進一部
ギフトカードASPサービス基盤を軸に、
・ハウス電子マネー
・デジタルギフト
・スイッチングゲートウェイ
・eクーポン
・ギフトカード発行業務
など、決済に関連する様々なサービスを提供しています。
決済サービス提供者として自社サービス・プロダクトを管理・運用しています。
▍ペイメント事業推進二部
地域独自のキャッシュレスサービスで地方創生を目指すソリューション「地域Pay®」のサービス提供をしています。自治体や観光地域づくり法人などが独自のPayサービスを運用するための決済プラットフォームで、「商品券・クーポン」のデジタル化や、「地域通貨」事業の運用をお手伝いします。
また、「デジタルギフト」の提案から導入まで一貫した運用を支援します。
▍スマートSCM推進本部
主に流通・小売業界等に向けた新しい販促支援基盤の導入支援がメインミッションですが、とりわけ付随する様々な商材・サービスの立ち上げ、グロースなどを行う事業開発に力を入れております。
▍実績と成長性
2005年度に開始したギフトカードASPサービスは、導入実績約200社を超えるペイメント事業のパイオニアとして大きく成長。豊富な導入実績とシステム基盤で、キャッシュレス時代の新しいニーズに応えるサービスをご提供しています。
▍今後の展望
今後も拡大するキャッシュレスを支えるサービスを安全・安心に提供できるよう、システム基盤のスケールアップやサービスの拡大を図ります。
並行して、新規事業の創出にも取り組んでいます。自由参加型の社内プロジェクトを通じて、事業立ち上げまでを会社がバックアップします。私たちと一緒に新規事業に挑戦してみませんか?
Why we do
TOPPANグループは1900年の凸版印刷創業当時、「エルヘート凸版法」という新しい技術を武器に証券印刷やパッケージ印刷などの分野に取り組みはじめました。
わたしたちは印刷事業の発展に貢献してきた先人たちの思いをDNAとして受け継ぎ、成長を続ける金融・証券分野においても様々な商品、サービスを提供してきました。
創業から120年を経た現代においてもこのDNAを力の源泉として「すべてを突破する。TOPPA!!! TOPPAN」のブランドメッセージのもと、金融・証券分野の一つであるペイメント事業でデジタル変革を推進します。安全・安心で便利な社会の実現に貢献することがわたしたちDXビジネス推進本部の使命であり誇りであると考えています。
How we do
▍自社サービス提供者としての責任とやりがい
TOPPANグループはプリペイド事業のパイオニアとして、業界内では決済領域のニーズを先取りした取り組みができる立ち位置にいます。決済ビジネスの専門知識習得はもちろん、自社サービス提供者としての責任とやりがいを実感できます。この分野でのスキルアップを目指したい人には刺激的な環境といえるでしょう。
▍新規事業の立ち上げ支援
サービスアイデアを具体化しながら、新規事業の立ち上げを支援するプロジェクトがあります。
ビジネスの立ち上げから収益化に至るまで、じっくりと腰を据えて取り組めるのは事業継続をささえるTOPPANグループのバックアップがあるからです。
▍上下関係を意識しないコミュニケーション
座席はフリーアドレスとなっており、どこでも簡単にミーティングが実施できます。形式的な会議スタイルは少なく、Slackなどを活用しつつ上下関係を意識しないでフラットにコミュニケーションを図ることが可能。また執行役員クラスも同じフロアにいて距離が近いため、フランクに会話しやすい環境と言えます。
▍職場環境
テレワークと出社を柔軟に組み合わせることが可能です。本社オフィスには診療所や食堂、オシャレなレストランもあります。
オープンイノベーションを支援するサテライトオフィスもあります。
サテライトオフィス:https://www.toppan.co.jp/solution/service/SpaceDesign/office/atte.html
▍自己スキルアップの教育プログラム
基礎から学べる教育プログラムを用意しています。座学研修、書籍購入や資格取得支援制度などが充実しています。その他、業界知識の底上げを目的に、講師(社員または外部顧問)が勉強会を開催。イチから知識が身に付きます。
・Udemy Business & Aidemy Business
・AWS研修プログラム&AWS認定資格取得(AWS Skills Guild)
・社内外の勉強会参加、書籍購入、資格取得費用補助
・社外研修プログラムへの参加
▍評価制度
職位ガイドラインや、半期ごとの目標管理制度(MBO)を運用。目標設定時や中間面談、1on1(雑談・相談など)を実施し、日頃の思いや業務に関する考え、目指したいキャリアを伝えやすい仕組みづくりを進めています。