こんにちは！ 採用担当の内田です。

今回はロックスタの社員インタビュー！ではなく、現役インターン生にインタビュー！！

インターン生へのインタビューは初めてなのですが、今「インターンやってみようかな…？」と考えている学生さんたちに少しでも参考になればなと思います。

さてさて、ロックスタで頭角を現してきた期待の新星インターンたちは、どんな流れでロックスタにきたのか、そして今何をしているのか、気になること沢山聞いてきました！

ちなみに、今回の現役インターン生へのインタビュー記事は二本立てとなります。

① 通信制の大学生、しょうご
② 通学制の大学生、ありさ

どちらも楽しんで見て頂ければ幸いです(*^-^*)

恒例のアイスブレイクということで、捷吾（しょうご）の名前の由来を教えてください！

捷吾の「吾」は「我、自分」という意味の漢字で、「捷」は「勝つ、素早い」といった意味があるらしく、「己に勝つ」「色んな事に対して素早く」の二つの想いが込められていると聞きました。

そもそも父の名前からしりとり形式で名前を考えたかったらしく、「し」から始まる名前を探していたらしいです。(笑)

己に勝つ！いい名前！ 今のところどうですか？

正直名前の意味を気にして今まで生きてこなかったんですけど…(笑)

でも、性格的に「色んな物事に挑戦したい」という面もあるので、それってある意味「スピーディーに色んな事に挑戦する」ってことでもあるのかなと。

なので名前の通りになっているのかなとも思います。

たしかにね！挑戦というと、今までどんなことに挑戦してきたんですか？

そうですね…

例えば習い事とかだと、小さい頃からやりたいことをやってきていて。

水泳、体操、野球、サッカー、卓球とかですかね。

ある程度できるようになったら満足して、次のものに興味が移っていくという感じで、アクティブな経験は多い方かなと思ってます。

僕は北海道出身なので、折角だからこの大自然の環境を楽しめることをしたいなと思って、ゴルフとかロードバイクも個人的にやっていました。しっかり道産子です。(笑)

自分の環境を楽しもうとするは素晴らしいね！
じゃあそろそろ本題で、インターンを始めたいと思ったキッカケは何だったんですか？

僕は大学進学で上京してきたんですけど、2020年のコロナ禍で大学の授業が全てオンライン授業に変わりました。

そのおかげで自分の時間がめちゃくちゃ増えて、ネットを見ていた時に目に留まったニュースがあって。

それが「コロナ禍で企業倒産、業績悪化で新卒採用停止の企業相次ぐ」みたいな内容で、世間では副業（複業）がブームとなっていました。

それを見て僕も「自分で稼ぐ力をつけるって大切だよな…」と。

でも副業って言っても色々あるじゃないですか？ 動画編集とかデザインとか。

その中で僕がライティングに目を付けたのは、文章力って将来どんな仕事をしても、どんな会社に入っても重要なスキルじゃないかなと考えたからです。

そこからは自分でライティング講座を受講したり、本を読んだりしながら学んで、まずはインプットを結構しっかりやりました。

でもいざ自分でブログを開設して、記事を書いて、学んだことを実践しようとしてみたら、全然思うようにいきませんでした・・・。

納得のいく文章が作れないし、そもそも言葉が全然出てこなくて・・・。

その時に「記事を書きながら学べる環境に身を置きたい」と思うようになって、早速Wantedlyに登録してインターン先を探し始めた感じです。

ライティングができるインターン先って結構いっぱいあるんですけど、「金融も学べる」という点で惹かれました。お金の知識って、やっぱり大事だと思ったので。

「ライティングも、お金のことについても学べて、一石二鳥やん！」みたいな。(笑)

それはそう！(笑) でも金融って最初ハードル高いイメージあると思うんだけど、その辺はどうでしたか？

確かに言われてみればという感じではあるんですが、うーん、僕はあまり気にならなかったですね。(笑)

ライターについて色々調べた時に、やっぱり金融ジャンルって単価が高いということがあって、将来的に自分の価値が上がるならむしろ金融が良いかな、と思ってました。

しょうごの採用プロセスはカジュアル面談と最終面談の二つだったと思うけど、最初の印象はどうでしたか？

そうですねぇ～

結構Wantedlyのストーリー記事とかを見ていたっていうのもあって、イメージそのままって感じでした。(笑)

ラフな空気感で、しゃべりやすかったです。

ちなみにロックスタが出している記事は全部見たと思います。Wantedlyだけじゃなくて、noteとか、企業HPとか全部です。

学生からしたら社会人と急に関わらなきゃいけなくて、「会社ってどんなところだろう？」「ちょっと怖い…」みたいな感じだったので、事前に調べられるところは全部調べていました。

これからも頑張って発信し続けます！(嬉) では実際にインターンに参加してみて、参加前に悩んでいた文章力についてはどうなりましたか？

克服して、改善できてきました！

記事を書いて、フィードバックをもらえる環境は、自分の中で本当に大きいなと感じています。

自分だけでブログを書いていても、誰も教えてくれないじゃないですか・・・。

なのでインターンに参加したことで、成長スピードは各段に早くなったなと思いました。

ちなみに内定後、インターン開始までに何か準備したことってありますか？

僕は結構とんとん拍子で入社したっていうこともあって、特にないですね。(笑)

ホントに2週間くらいで入社決まったので。

そうでした(笑) 入社してみて、ぶっちゃけどうですか？思ってたより○○だなとか、あれば聞きたいです。

めちゃめちゃ良いです。

自分の成長にフォーカスしたときに、その環境が整っているし、思う存分できてます。

思ってたより○○か～、、、うーん、、、

逆になんですけど、「思ってたよりフランク」だったなとは思いました。(笑)

堅苦しい企業とかより、自分にはこっちの方が合っているなとも思います。

働き方の働きやすさとかもあるし、学生インターンにもおすすめです。

あとは、自分の中の「カッコいい大人像」が年々変化してきていて、昔は髪にジェルつけてスーツ着てバリバリのエリートみたいなのをイメージしていたんですが、最近はもっとソフトで、言動や精神的余裕のある人がカッコいいなって。

インターンとして社会に一歩踏み出してから、そういう考え方の変化もありましたね。

今は具体的にどんな業務をしてるんですか？

ひとつの金融メディアのライターとしてジョインしてます。

具体的には、新規記事の執筆、外注ライターさんの記事を校閲、サイトの分析などです。

サイトの分析っていうのは、毎週サイトのCVとか訪問数とかを見ながら週間比較して、改善点を見つけたり、どうしたら改善できるかの施策を考えたり、ということをやっています。

僕が参画しているメディアチームのMTGが毎週金曜にあって、そこで僕も施策を提案したり、意見を述べたり。

インターン生でありながら、しっかりと意見を聞いてもらえるっていうのは、働きがいにも繋がっていると思います。

いいね！他にもやりがいとか、楽しいことって何かありますか？

やりがいから言うと、自分が執筆した記事から問い合わせや申し込みがあった時、「誰かの役に立てたんだ」と思えます。WEBライターとして嬉しいです。

その分難しいのは、「正解がない」という点かなと思います。

テストに解答が用意されている状況とは違って、WEBマーケティングは明確な正解がない分野なので、自分で考えながら試行錯誤していかなきゃいけないのは難しいなと。

でも自分の執筆した記事がどうなったかを数字で見て、分析できるのは楽しいです。

インターン参加前に開設した個人ブログも、当時はぶっちゃけ数字の見方とかもあまり分からなくて。

今こうやって分析面も学び始めて、久々に自分のブログを開いた時に数字面もチェックできるようになっている自分がいて、「あっ、成長したな…」って実感しました。(笑)

サイト分析とかもそうですけど、色々やりたいことが出てきた時に、チャレンジさせてもらえる環境は本当に有難いですね。

チャレンジし続けられる環境だよね！ 環境でいうと、インターン生同士の横の繋がりはどうですか？

業務的には現状関りはあまりないです。

それぞれ違うメディアチームに入っているので、やっていることが少し違うので。

でも普段は気軽にしゃべりますよ。(笑)

もちろん同じインターン生ということで、仲間意識もありますし、話しやすいです。

あとこの間、常務とアリサとランチに行って、その時から結構仲良くなりました！

忘年会の時も隣の席でしたし、楽しかったです。

ちなみに忘年会は普段違うチームの社員さんたちとも沢山話せて、良い意味でほんとに社員とインターンの垣根を感じません！すごいフランク！(笑)

これからどんなインターンの仲間が入ってきたら嬉しいですか？

スキルは会社に入ってから付ければいいかなと思うんですけど、

「向上心をしっかり持っている人」はロックスタに向いていると思います。

インターン生でもやりたいことや意見を持って提案していけば、立場関係なく聞いてもらえるし、向上心がある人ならすごく成長できる環境です。

逆にバイト感覚の人は、あまり向いてないような気がします。

週の稼働時間も一定数確保しておかないと成長スピードも遅いですし、自分も業務内容を忘れちゃうっていうのもあって、バイト感覚で簡単に放棄してしまう人は続けるのが難しそうだなと。

今しょうごは学校の勉強とインターンとアルバイトもやっていて、正直大変じゃないですか？

僕はちょっと特殊で、通信制の大学に通っていて、いわゆる「授業」がないというのが大きいです。レポート課題のみで、自分で管理しながら提出を進めるという感じで。

それでもインターンを週5日、バイトも週3日とかやっていて、働きすぎの部類ではあるので、あまり参考にはならないかもしれないですが・・・。(笑)

こういう掛け持ちみたな感じで、今やっているバイトを辞めなくても時間の使い方を工夫すれば両立できる、という点は伝えられると思います。

ロックスタでの働き方として、フレックスでコアタイムもないのは、インターン生にとって結構魅力ポイントですね。

僕はスタバのバイトを2年くらい続けてきていて、ほとんど趣味みたいな感じなので、これからも続けたいなと思ってます。接客するのも好きで、息抜きとして楽しいんですよね。

忙しい！自分の時間ではどんなことをしてるんですか？

いや、自分の時間がないんですよ…。(笑)

今は時間的にパツパツすぎて(笑)

でも僕の場合は働くのが好きなので、この状況は全然ストレスにはならないんですよね。社畜向きです。

なので今は忙しくて、充実していて楽しいです！

今後ロックスタのフットサルとかも、時間あるときに参加してみたいなと思ってます。

しょうごの将来像として、今後やりたいこと、なりたい自分ってどんな姿ですか？

まずは仕事軸で言うと、自分のメディアを運営したいです。

各メディアのチームリーダーの方々を見ていて、責任感を持って働いている姿を見て、カッコいいなって。自分もこうなりたいなって思うようになりました。

どんなジャンルでも、小さいメディアからでもいいので、チャレンジしてみたい気持ちが最近高まってきています。

あとは、以前インターン生同士でチームを組んでいたこともあるっていう話を聞いていて、今後その動きも復活させていきたい気持ちもあります。実現できれば、かなり面白そう。

長期的な目線で言うと、「明日から世の中に放り出されても一人で生きていけるような人になりたい」ですかね・・・。

今はライティングスキルを伸ばしている段階ですけど、これからも吸収しまくって、食べていけるくらいのスキルになれればいいなと思ってます。

独り立ちできたその先って、今イメージできてる将来は何かありますか？

そうですね・・・。難しいなぁ・・・。

でも「自分のやりたいことに夢中になれる人生にしたいな」とは思ってます。

もしかしたら結婚とか向いてないかもしれないですけど。(笑)

その時々で自分がやりたいことに夢中になれる人生を作っていきたいですね。

コロナの時、大学入ったばっかりなのに特にやりたいこともなく家に一日中引きこもってた時期があったんですけど、その状況が一番ツラくて。

上京して一人暮らしで、学校にも行けないし、外にも出れないから友達もいなくて。

結構病んじゃったんです、自分的に。

その経験もあって、「何かに夢中になっていたい」と強く思うようになったのかもしれないです。

それでは最後に、今インターンを考えている方に一言どうぞ！

まず言いたいのは、迷っているなら挑戦しよう！(笑)

その挑戦の環境として、僕はロックスタがとても良いと思ってますというのも伝えたいです。

インターンでも裁量を持って働けます。

仲間が増えてくれたら嬉しいですし、インターン生同士で高め合ったりしていきたいです！

一緒に頑張る仲間募集中です！よろしくお願いします！

しょうご、ありがとうございました！

いつもフワフワでニコニコなしょうごですが、かなりアクティブな毎日を送っているようですね。

ランチタイムに学校のレポート課題を進めたりしながら平行してインターンを頑張っている姿を見ていて、時間の使い方が本当に上手なんだろうなと思います。（身が引き締まる思い）

さて、次回はありさにインタビューです。

こちらも楽しみにしていてください！

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