みなさんこんにちは!
11/21(金)東京でトークセッションを開催します!
テーマは「つながる苫前 出会い広がるフィールド」
都市と地方をつなぐ新しい生き方や働き方を語っていきます。
今回のモデレーターは苫前町地域おこし協力隊の若林隊員と苫前の農業で活躍中!
地域プレーヤーの平井さん、苫前町のミズダコ漁師として活躍中の小笠原さんが登壇されます!
イベント名
苫前と東京をつなぐ「トークセッション」 つながる苫前出会い広がるフィールド
開催日程
2025/11/21 18:30 〜 2025/11/21 20:00
所要時間
11月21日(金)18:30〜20:00
費用
参加無料
集合場所
TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 NORTH 6階
募集者 / 主催者
苫前町総合政策室
その他
お電話もしくはQRコードよりお申し込みいただけます。
ご不明点ありましたらお問い合わせ先の番号にお掛けください。
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都内在住の方!ぜひこの機会に苫前町をよろしくお願いします。
苫前町ってどんなところ?
苫前町には、電源がある。
北海道の北西部、日本海沿岸に位置する苫前町は、道内屈指の強風地帯で、冬には地面から殴りつけるような「地吹雪」が吹き荒れます。
この、地域にとっては厄介者の「風」を逆手に取り、1999年から、全国に先駆けて町営での風力発電事業に取り組んでいます。
2020年3月には、老朽化した風力発電機のリプレースを完了させるとともに、売電収益からの町民還元事業も行っています。
地域循環共生圏と脱炭素社会の実現を目指し、再生可能エネルギーの地産地消電源化など、さらなる挑戦が続いています。
苫前町には、農業がある。
土づくりをはじめ減農薬・減化学肥料に積極的に取り組み、全農業者によるエコファーマー制度の認証取得や北海道が独自に定める北のクリーン農産物表示制度「YES!clean」への登録など、環境に配慮した「クリーン農業」を実践し、米・畑作物・野菜などの付加価値向上に取り組んでいます。
また、酪農では、乳質改善に取り組み、高品質な生乳を供給しています。
2023年には「とままえメロン」を地域商標登録し、北海道最北のメロン生産地としてブランド化するなど、販路拡大や品質維持のため、挑戦を続けています。
苫前町には、漁業がある。
沿岸漁業のタコ・ナマコ・ニシン、沖合漁業のエビや海面養殖のホタテ漁などが盛んで、水産加工業も含めて、地域の産業経済に大きなウエイトを占めています。
生産・流通の拠点となる第3種苫前漁港・第1種力昼漁港では、「資源管理」と「つくり育てる漁業」を実践するとともに、「雪冷熱エネルギー」を活用した荷捌所を苫前漁港に整備するなど、クリーンでエコな漁港づくりにも取り組んでいます。
持続可能な漁業を実現するため、環境や水産資源に配慮した漁業を展開、挑戦し続けています。
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▶NOTE :とままえおこしプロジェクト〜起こせ編(苫前町地域おこし協力隊)〜