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カスタマーサービス部門の業務について~コロナ禍で講習会開催にも変化~

みなさんこんにちは‼ 東京インタープレイ(株)企画広報部の宇佐見です。

弊社で起こったコロナ禍による働き方改革は色々とありましたが、今回ご紹介するのは、SideBooksクラウド本棚を導入していただいたあとに行う「講習会対応」についてです。

SideBooksクラウド本棚受注➡導入しておしまい‼ とはなりません。そんな無責任なことしません‼

弊社では、導入後、カスタマーサービス部門によるお客に向け講習会を実施しています。

その「講習会」って何をどうやってるのか?と、コロナ前とコロナ後で変わったことに触れてみます。


●講習会とは?

コロナ前は、講習会担当者が現地に赴いて、その場で実演と説明をしていました。

コロナ後は、お客様と弊社をZoomやWebexなどのウェビナーでつなぎ、操作動画をみていただくスタイルに変更。社内の講習会担当者が都度解説したり、いただいた質問に回答するという形式になりました。


●遠隔で講習会を開催することのメリット

非接触なので、コロナ感染拡大抑止になります。また、遠隔であってもお客さまとは繋がっているので、コロナ前の訪問デモと遜色なく実施できています。

加えて、紙資料と共に操作動画を復習用にご提供できるようになりました。(過去は紙資料をお渡ししていたのみ)

結果、よりユーザーファースト・お客様の満足に通じるポジティブな変化が生じたのでは思います。


●おわりに

コロナ禍がきっかけで、新たな手法で講習会を実施することができるようになりました。

フットワーク軽くしなやかに変化に対応すれば、知恵と工夫で難局も切り抜けられるものなのですね。

まさに「東京インタープレイ(株)的ニューノーマル」を確立できた事例のひとつです。

宇佐見の暮らしもコロナ禍で大きく変わりましたが、いつのまにやらそれが日常になりつつあります。

時代に適応するためには「忘れる」という行為も必要なこととらえて、前向きに新たな働き方を求めて生きていこう‼と思ったのでした。

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