■ これまで|MY STORY
はじめまして!!株式会社TOKUMORIでセールス事業責任者を務めている、須藤大貴です。採用の面接や面談の場で、あなたとお会いすることもあるかもしれません。
これは、この文章を読んでくださっているあなた —— これから面接でお会いするかもしれない方、採用を一緒に考えるパートナーを探しているクライアントの皆さま、そしてTOKUMORIに少しでも関心を持ってくださったすべての方への自己紹介であり、同時に、半年後・1年後の自分に突きつける決意表明でもあります。少しだけ、僕の話にお付き合いください。
◆ ソフトテニスに捧げた日々 —— 僕のすべての原点
僕の原点は、ソフトテニスです。小学生で始めて、気づけば人生のほとんどをこの競技に捧げていました。結果だけ見れば、日本一5回、日本代表選出。でも、そこに至るまでの道のりは、華やかとは程遠いものでした。
ソフトテニス現役時代
朝5時起きのシャトルランから始まり、授業が終わればコートへ直行。日が暮れて夜の20時、21時まで、休みもなく続く練習。「もう無理だ」と諦めかけた夜は、数え切れません。身体のあちこちを怪我し、チームメイトと衝突して、一人で悔し涙を流したこともあります。
それでもラケットを置けなかったのは、地元を離れるときに「日本一になって雑誌の表紙を飾るから、応援よろしく」と口にしてしまったからです。有言実行 —— 口にしたからには、やり切る。この一点だけが、僕を奮い立たせてくれました。
でも、一人では絶対に日本一は取れませんでした。どんなにきつい練習も、隣で同じように歯を食いしばっている仲間がいたから乗り越えられました。ぶつかり合ったチームメイトと、泣きながら本音で語り合った夜があったから、もっと強くなれました。「お前なら絶対できる」と背中を押してくれた仲間の存在 —— それが、僕を日本一に連れていってくれました。
才能ではなかったと思います。有言実行という自分との約束と、それを一緒に支えてくれた仲間たち。毎日コートに立ち続けた積み重ねが、最後に結果をくれました。この「有言実行」と「仲間の力」、そして「善い積み重ねが、善い結果につながる(善因善果・悪因悪果)」という感覚は、社会人になった今も、僕のすべての土台になっています。
◆ フィールドを変えても、やっていることは同じだった
社会人になってからの僕は、一つの場所に留まりませんでした。
最初に飛び込んだのはニトリの法人営業です。「大手で、とことんいろんなことを学びたい」と口にして入社し、有形商材の営業で成績No.1を本気で狙いにいきました。ある程度やり切った先で、今度は形のないものを売る難しさに挑みたくなり、無形商材の世界へ。人の人生に携われる、人を幸せにできる可能性がある仕事に惹かれて、SMSキャリアでキャリアアドバイザーになりました。求職者側・企業側の両面を担う営業で、達成率は100%超。人材の仕事の手応えを、ここで初めて体で覚えました。
その次が、採用SaaS・ミイダスの法人営業です。入社当初、僕はまったく売れませんでした。努力しているのに報われない —— 正直、この時期が社会人人生で一番しんどかったです。それでも諦めず、トップセールスの営業録音を毎日聞き込み、商談に同席させてもらって盗めるものはすべて盗みました。そうして最後には、全体160名のなかで6位。売れなかった時期があったからこそ、数字が返ってきたときのやりがいは格別でした。口にして、やり切る。コートで身につけたものを、僕はそのままフィールドを変えて続けていただけだったと思います。
その後、「海外の人と壁のないコミュニケーションがしたい、まったく違う価値観を知りたい」という衝動で、オーストラリアへワーキングホリデーに出ました。現地では和牛事業に関わり、牛を育てて販売するまでのノウハウを一から学びました。言葉も文化も違う環境で、それでも人と人として向き合えば事業は動く —— そんな実感を持ち帰り、帰国後は個人事業として挑戦するつもりでした。ところが、イネアレルギーが見つかり、断念。悔しくなかったと言えば嘘になりますが、僕は失敗や挫折をあまり「失敗」だと思っていません。うまくいかないことは、常に起きます。それをどう解釈し、どう努力して正解に変えていくか —— そこが勝負だと考えているからです。
帰国後は、JAXA発のベンチャー・株式会社WHEREで、不動産DXのSaaS営業に挑みました。「自分がワクワクできる、まだ誰もやっていない仕事がしたい」。その一心で飛び込み、トップセールスを経験し、インサイドセールスの立ち上げまで担当させてもらいました。
業界も、商材も、国すら違います。一見バラバラなこの5社を、僕のなかで一本に貫いている軸があります。それは、「自分の価値貢献を、会社と顧客に最大限に届けられるかどうか」。これだけは、どの現場でも一度もぶれませんでした。
◆ たどり着いたのが、TOKUMORIでした
小売、人材、SaaS、そして海外。遠回りに見えるこの道のりの先で、僕がたどり着いた答えが「採用の力で、人と組織を変えたい」でした。人材紹介で個人の可能性に触れ、SaaSで採用が変わる瞬間を目撃し、海外で「人がいなければ事業は動かない」という現実を嫌というほど思い知りました。その全部が、採用という一点に向かっていました。
TOKUMORIに決めたのは、2026年9月16日です。入社前に会社の納会に参加させてもらい、そこで流れている空気と、代表・岡見さんの考え方に、理屈抜きで共感してしまったんです。できる・できないにかかわらず、苦しい環境も一緒に歯を食いしばって乗り越えていける —— 岡見さんはそういう人だと、あの場で確信しました。かつてコートで、仲間と本音をぶつけ合いながら日本一を取りにいったあの感覚を、もう一度ここでやれる。そう思えたのが、最後の決め手でした。入社前の不安や迷いは、正直ほとんどありませんでした。あの納会の空気が、その余地を全部なくしてくれたからです。
■ 今|WHY I'M ALL IN NOW
◆ セールス事業責任者として、採用のど真ん中にいます
2026年9月16日に入社し、いまはセールス事業責任者という役割を担っています。TOKUMORIの採用インターン「エナジスト」の採用・教育、TOKUMORIの商材の営業、そして自社採用の面接・面談。この3つが、僕の毎日です。
やったことのない商材の営業も、人のマネジメントも、面接も。正直、一つひとつが初めての連続で、毎日が学びの日々です。それでも不思議と、どの仕事もつながっている感覚があります。ニトリで見た組織の力、人材紹介で触れた個人の可能性、SaaSで知ったテクノロジーの速さ、海外で痛感した「人」の重み。遠回りに見えたすべてが、採用という一点でようやく一本につながった —— TOKUMORIは、僕にとってそういう場所です。
◆ 面接・面談で、僕が向き合っていること
候補者の方と、面接や面談でお会いするとき。いろんな現場を歩いてきた経験が、確かに活きていると感じます。業界を変える不安。数字に追われる日々。海外で働くということ。キャリアを変える怖さ。どれも、僕自身が通ってきた道です。だから、目の前の方が何に悩み、何に迷っているのかを、自分の経験に重ねながら聞くことができます。
「適切な採用は、人の人生を変える」。これは、キャリアを通じてずっと感じてきた確信です。だからこそ面接では、経歴の華やかさよりも、「なぜその選択をしたのか」を丁寧にうかがうことを大切にしています。これはクライアントの皆さまと採用を一緒に考えるときも同じで、採用は人の人生とそのまま地続きなんだという感覚を、僕はどの場面でも手放しません。
入社して1ヶ月、意外だったことを一つだけ挙げるなら —— TOKUMORIのオフィスが、思っていたよりも静かだったことです(もっと賑やかな場所を想像していました)。でも、その静けさは、一人ひとりが目の前の仕事に本気で向き合っている証なんだと、中に入ってすぐにわかりました。
■ これから|WHAT'S NEXT
◆ 「受けてよかった」と、全員に言ってもらえる面接をつくる
僕はTOKUMORIの面接を、「受けてよかった」と全員に言ってもらえるものにします。合否がどちらであっても、「自分のキャリアを整理できた」「話せてよかった」と思って帰っていただく。候補者一人ひとりと本気で向き合い、その人のキャリアの物語に耳を傾ける。小売・人材・SaaS・海外と、いろんなフィールドを歩いてきたからこそ、どんなキャリアの方とも共通言語を持てると信じています。
そしてこれは、僕個人の面接だけで完結する話ではありません。TOKUMORIの採用チーム全体として、「この面接を受けてよかった」と言ってもらえる体験をつくる。採用を任せてくださるクライアントの皆さまにも、その質がまっすぐ届くようにする。そこまでやって、ようやく意味があると思っています。有言実行が僕の生き方なので、ここに書いた以上、必ずやり切ります。
まず足元でやり切るのは、セールス事業責任者として安定して成果を出し続け、事業の土台をつくること。半年後には、1~2名のメンバーと一緒に、個人の頑張りに頼らず成果が出続ける仕組みを回している —— そんな状態をつくっていたい。その先の1年後には、入社当時の僕を知る人たちから「あいつ、入社当時とは見違えたな、さすが」と言ってもらえる自分でありたい。これが、1年後の自分への公約です。そしてもっと先、3年後には、「採用代行といえばTOKUMORIでしょう」と誰もが口にするような会社になっている。その真ん中で事業を引っ張っている —— そんな絵を、本気で描いています。
善い積み重ねは、必ず善い結果につながる。スポーツでも、社会人になってからも、僕はそれを何度も体で確かめてきました。だから今日も、目の前の一つひとつを、本気で積み上げていきます。
この文章を読んでくださった、あなたへ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。最後に、立場の違う皆さまへ、まっすぐお伝えさせてください。
もしあなたが、これから面接でお会いするかもしれない方なら ―― 僕自身、「有言実行」を大切にしてきた人間です。だからこそお会いしたいのは、自分なりの想いを持って行動してきた方。華やかな経歴よりも、あなたが「なぜそうしたのか」「何に心が動いたのか」を聞かせてほしいんです。面接は、選考の場であると同時に、お互いを本気で知るための大事な時間だと思っています。肩の力を抜いて、素のあなたで来てください。
もしあなたが、採用を一緒に考えるパートナーを探しているクライアントの方なら ―― 僕は、採用の現場も、送り出す側も、売る側も、海外で人を動かす難しさも、全部通ってきました。だからこそ、「人がいなければ事業は動かない」という当たり前を、誰よりも自分ごととして一緒に悩める自信があります。採用を、ただの穴埋めではなく、組織を変える一手に変えていく。その覚悟で、皆さまと向き合います。
そしてどんな立場であっても ―― この文章を読んで、少しでも「この人、面白そうだな」「TOKUMORIと話してみたいな」と感じてもらえたなら、こんなに嬉しいことはありません。お会いできる日を、心から楽しみにしています。