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ワークショップ開催までの流れを紹介します!

こんにちは!タイムレスエデュケーションの日高です。今回は、2022年夏に弊社が実施したワークショップがどのように行われたかを紹介したいと思います!

ワークショップの準備

 まずは、2022年の始め頃から週1回定期的に打ち合わせを行いました!そして2日間のワークショップで実施する内容について、皆で検討しました。私を含む3人の社員がそれぞれアイデアを持ち寄り、社長からのアイデアも参考にさせて頂きましたね。社員たちが考えた企画でワークショップを実施するのは初めてだったので、色々と紆余曲折がありました。そして最終的には6~7歳の受講生を対象に「レゴブロックで街を作ってみよう!」というテーマで、ワークショップを実施することに決まりました!

 私以外の2人の社員は、8~12歳を対象とした内容でワークショップを実施することに決定しました。学習に役立つアプリや、身の回りで困ったことを解決するアプリを作ろうといった内容でしたね!お客様への案内文を作っていた時期が4月だったので、3月頃には各社員が実施する企画が決まっていたと思います。そしてゴールデンウィーク明けに、お客様にワークショップの案内を差し上げました!

 その後は、ワークショップ当日を迎えるまで、社員たち全員で当日に配る資料の作成、タイムスケジュールの確認などを繰り返し行いました。社長も含め何度も打ち合わせをすることで、当日の流れについて共通意識を持つことができたと思います。準備は大変でしたが、事前に多くのご予約を頂いていたので「あとはもうやるしかない!」という感じでしたね。

ワークショップ当日

 ワークショップ当日に受講生たちの様子を見るまでは、若干不安もありました。何せ社員たちによる初めての企画だったので。笑 ただ2日目のワークショップを担当する自分は、初日の様子を見てある程度イメージを掴むことができました!初日の学習アプリを作る企画には9人もの受講生が参加し、計算アプリなどを作っていましたね。そしてグループごとに完成した作品を発表し、無事に1日目を終えることができました!もちろん細かい部分で、修正すべき点がいくつかありましたが。

 そして、2日目に私が企画したワークショップには5人の受講生が参加してくれました!当日は、最初に各グループで街中にありそうなものを受講生たちに考えてもらいました。車やブランコなど、色々なアイデアが出ていましたね!その後は、それぞれの受講生が作りたいものを組み立てました。ルールとして「モーターやセンサーを使おう!」と最初に説明していたので、みんな頑張って考えながら作業を進めていましたね。組み立てとプログラム作成を終えた後は、最後に受講生たちが作ったものを1箇所に集めて街らしくなるようにしました。みんな楽しそうに取り組んでいたので、終わった後はホッとしましたね。

 最後に実施した身の回りで困ったことを解決するアプリを作る企画には、6人の受講生が参加していました!初日と同じようにグループごとに作業を進め、ミニゲームで人を癒やすアプリなどを頑張って作っていましたね。全てのグループが発表まで無事に終えることができ、本当に良かったです。


ワークショップを振り返って

 2日間のワークショップを大きなトラブル無く終えることができたので、企画としては一応成功だったと言えると思います。アンケートで得た参加者からの声には、満足した!楽しかった!という声が多かったので、とても嬉しかったですね。ただ改善できる点もたくさんあったと思うので、その部分は次のワークショップを行う際に修正したいです。そして、より楽しい企画となるように頑張りたいです!

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