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2ndステージに立つクリエイター、すなわち、単なる"Player"として活躍する1stステージを駆け上がり、Directorとして業界の最前線を走るクリエイターが結成したチーム、Team Creative。
今回は、Team Creativeの実際にどのような案件に携わっているのか、案件現場に潜入する。
日本とコロンビアを繋ぐファッションショー“Flowers of Colombia”
今回の案件は、日本最大の花輸入先である花の国コロンビアとの間で行われた「花」をテーマにしたファッションショー“Flowers of Colombia”。ファッションデザイナーとして起用されたのはZIN KATO。「花」をモチーフにした作品を多く手掛け、アジアで最も影響力のあるデザイナーにも選ばれた日本を代表するデザイナーである。
今回、コロンビア大使公邸内にてプロのモデルが華麗なドレスとコロンビア産の花を身に纏ってウォーキングを行い、参加ゲストの注目を浴びた。
会場には花業界や大使館の限られた方々が集い、ファッションショーの枠を超えた国と国との交流の場となった。
その場を創り上げる上で、私たち「Team Creative」がディレクション、ヘアメイク、スタイリストとして抜擢されている。
大使館の案件に抜擢された背景
Team CreativeのリーダーAIKAが師匠のアシスタント時代から東京コレクションなどでZIN KATOのショーを担当してきた。その後、師匠のヨーロッパへの進出をきっかけに独立。ZIN KATOの東京コレクションなどを師匠から引き継いで担当してきた。
そんなご縁の中、ただ師匠の「後釜」という存在で留まることなく、数々の案件の「クオリティ」からZIN KATOからの確固たる信頼を築き上げてきた。その「信頼」から今回お声がけを頂いた。
ショー当日の様子
今回のショーは、事前の打ち合わせ時点では全体のコンセプトと、衣装・モデルの写真のみ共有があり、詳細なヘアメイク・スタイリングは私たちのチームにお任せいただいていた。
ディレクター・スタイリストであるAIKAを筆頭に、ヘアメイク・カメラマン・スタイリストとしてTeam Creativeの選抜メンバーが携わった。
当日は、モデル・衣装・会場の装飾、全体のバランスを見て、その場でヘアメイク・スタイリストで連携を取りながら作り上げていく。
本番直前のリハーサルで、モデルがウォーキングするコース・タイミングなど細かく調整し、いざ本番へ。
会場は関係者で溢れており、満員状態。
ショーへの期待が最高潮に上がったタイミングで、ファッションショースタート!
デザイナー・フラワーアーティスト・Team Creativeのクリエイターによって創り上げられた華やかな舞台は大盛況で幕を閉じた。
ー今回のショーをきっかけとしたビジョンとは?
今回のショーを初め、Team Creativeは基本的にチームで築き上げてきた信頼の元に依頼の声がかかる。今回のショーも、誰しもが関わることができる場ではない。
そんな貴重な現場でも、私たちはクリエイターの成長の機会と捉え、駆け出しのクリエイターでも参画するチャンスを設けている。
もちろん、どのメンバーにも平等にチャンスを与えるわけではない。
「共存・共栄」というビジョンへの理解や、自分の理想の実現のためにチャンスに合わせる姿勢など、スキルや実績以上に、クリエイター自身の熱量を重視している。
それは、私たちの「クリエイターの未来を作る」というMissionが根底にあるから。
キャリアの透明性・繁栄性が低いと言われるこの業界を変え、仲間と本当に豊かな未来を作るため、私たちTeam Creativeはまだまだ進化し続ける。