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40歳を越えてベンチャーに転職を決めた男

「ものづくりに専念したい」という強い想い

テモナに入社するまで、プロデューサーという立場でwebサイトの制作やイベントの実施などを行っていました。受託形式で様々な仕事に触れていくなかで、サービス提供者として自社サービスの開発を突き詰めていきたいと考えるようになり、転職を決めました。

そんなときに知人から紹介されたのがテモナです。 ECという業界で「リピート」という明確な強みがあり、徹底してその点を追求していたことに魅力を感じました。 知人からは「営業しか募集していないと思うよ」と聞いていたが、一度話をしてみたいという思いから、なんとか面談の約束をとりつけました。

面談では佐川社長から「世の中のビジネスモデルをストックにしていきたい」という想いや、これからの会社のビジョンを聞き、深く共感するとともに、この人とやっていきたい、やっていける、という強い気持ちが芽生えました。

40過ぎのインターン生

面談で今までの実績などを伝えたところ 「正直あなたがここで何ができるのか分からない。」と、佐川社長からぶっちゃけた発言をいただきました。

私はどうしても入社したかったので 「2週間でサービスをよくするプランを持ってきます。それで判断して下さい。」 と、勝負をかけました。

その結果「会社に来て、実際にメンバーにヒアリングをしてもらって作ってください。せっかく作るんだから勿体無いでしょ。」と提案をもらい、次の週からテモナに通う事になりました。 40過ぎのインターンの誕生です(笑)。

インターンでは社員と話をし、実際の会社の雰囲気を感じながらサービスの問題点などを洗い出して改善案としてプレゼンを行い、その翌月に入社しました。

現在の仕事

自社サービスの画面設計を中心に行っています。 受託事業のようなクライアントニーズ中心の制作ではなく、自分やチームの判断で「本当に良い」と思えるサービスを作り、それをお客様に利用していただけることに喜びを感じています。

何が正解なのかを常に自問自答しながら仕事ができる環境に面白味を感じながら、強く組織にコミットできています。

親戚のオジサン

テモナは20代の若い社員が多く、私よりも息子のほうが年が近いんです。 年齢は離れていますが、社員同士が家族みたいな雰囲気があるので、親戚のオジサンの気分で仕事ができています。 理念採用を重視していて、会社の価値観に合わない人がいないことが大きいと思います。 技術は後からいくらでも吸収できるが、人間性の部分はなかなか変えられないですよね。

テモナでのビジョン

今まで自分がやってきたことを若手メンバーに伝えたいと思っています。 彼らがそれを実践、自走できるようにしていきたいです。 また、自分の強みを活かしたデザインや企画を担当するセクションを作りたいと画策してます。

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