【社員インタビューvol.1】第二新卒からの挑戦。WEB開発エンジニアへの道はすぐそこにあります。
こんにちは、テクノプロ・エンジニアリング社 キャリア採用担当の大久保です。
今回は広島支店でweb開発エンジニアとして活躍をしている渡辺藍子さんにインタービューを行いました。
■今回インタービューする方はこの方
渡辺藍子(わたなべ あいこ) (26)
webアプリケーションの開発を担当
山口県出身。新卒で入社した前職の会社ではPGとしてPG作成やデータ整理等の事務作業に従事。その後テクノプロ・エンジニアリング社へ入社。
ー初めに自己紹介を御願いします。
大学を卒業後、某IT企業で地図データを作成するプログラマーとして約2年半働いていました。
最初は初めての社会人経験であった事もあり、プログラムを書いたりデータ整理をしたりと、人数があまり多くなかった事もあり作業量が多く大変な毎日でした。
最近休日は高級食パン巡りをしたり、映画鑑賞をしたりしてリラックスしています。
ー新卒で初めて入社した会社なので大変だった事も多かったのではないですか?
そうですね、初めてなので覚える事も多く、また周りのメンバーの方も忙しい方が多かったりと自分の事は自分でやらなければならない事が多かったので、調べたりしながら試行錯誤してやっていた事を覚えています。
ーなぜ転職しようと思ったのですか?
日々の業務がルーチンワークになってきておりマンネリ化していました。
SEを希望して前職には入社をしましたが、スキルアップが頭打ちになってしまい教育制度もあまり整っていない会社だったので、これ以上のスキルアップは望めないなと思った事がきっかけです。
ー大変でしたね。そのような状況の中、テクノプロ・エンジニアリング社を選んだポイントはなんだったんでしょうか。
きっかけは紹介会社からの勧めです。テクノプロ・エンジニアリング社は国内最大級の技術系アウトソーシング企業であり、私が望む案件が多数ある事、教育制度の充実等です。また客先常駐の場合は一人で業務をする事も多いよと友達からは聞いていましたが、テクノプロ・エンジニアリング社は原則チーム体制でPJを行っており、周りのメンバーからのフォロー体制が出来ている事から分からない事があってもすぐ聞ける環境があったりと、経験が少なくてもチャレンジできそうだと思った事等がきっかけですね。
ーなるほど、経験が浅いとほんとにやっていけるのかどうか不安になりますよね。実際に入社してみての感想はどうでしたか?
想像通りだったと思います。前の会社では周りの方も忙しすぎて、会話も少なく良い雰囲気とは言えませんでしたが、テクノプロへ入社してからは職場で優しい方が多く、会話も増えとてもいい環境でお仕事ができており満足しています。
また研修制度がとても充実している会社なので、業務をする上で必要な講座をすぐに自分のペースで学べる所もいいですね。入社時はC言語の知識しかなかった私ですが、javaの研修を複数受講し、今ではjavaのプログラミングがとても好きになりました!最近受けた講座は「実践!セキュリティ(サイバー攻撃手法とその対策)」を受講しました。
ー経験が浅い方でも成長出来る環境があるという事ですね。現在従事している業務内容を教えてもらえますか。
現在は広島市内の某大手IT企業でwebアプリケーションの開発業務を行っています。詳細設計やコーディング、バグ修正、テスト、本番環境への適用まで一連の作業を行っています。最近はバグ修正対応がメインで、バグの調査をして設計書の修正やプログラムの修正、テストといった作業をメインで行っています。沢山バグが見つかった日は作業も大変ですが、とてもやりがいのある毎日です。
ー日々充実して業務が出来ているようで何よりです!今後の目標を教えてください。
技術力をもっと高めモノづくりのスペシャリストになっていきたいです。
現在はどちらかというPGメインですが、ゆくゆくは要件定義や基本設計といった上流工程を行ったり、後輩エンジニアのサポートを行えるようなエンジニアになりたいです。以前ですがバグ修正、改修のもれがありそれを本番環境に適応してしまい、クライアント先からお叱りを頂いた事がありましたが、先輩社員の方がすぐにフォロー、対応してくださり大事には至りませんでした。今でもとても感謝しており、先輩社員みたいになる事が目標です!
ー応募者の方へのメッセージを御願いします!
テクノプロエンジニアリング社は一人一人のやりたいことを大切にしてくれる職場です。
システム開発に興味がある方、細やかな仕事が好きな方は一度お話を聞きに来てみてください!
一緒に働きましょう!
メッセージ有難うございました。
ここまでお読みいただけたという事は少しでも弊社に興味を持って頂いたのだと思っています。
是非お気軽にお話しさせて頂ければ幸いです。