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社員インタビュー~インストラクター職①~

製造業ソリューション事業部 顧客支援部 インストラクター 遠藤さん(写真左)、井尻主任(写真右)

社員インタビュー【職種編】2回目はインストラクター職の2人にお話を伺いました!(採用担当:高島)

--井尻さんのご経歴を教えてください

井尻:前職は農産物流通業で総合職として2年程勤務し、8年前にテクノアへ入社し、開発職として約4年程勤務しました。その後、インストラクターへ職種チェンジし4年程経ちました。

--遠藤さんのご経歴を教えてください

遠藤:前職は理科の先生として高校で勤務しておりました。2年前にテクノアへ入社し、インストラクターとして勤務しています。

--インストラクターのお仕事はどんなお仕事か教えてください

井尻:弊社製品をどのようにお使いいただくかなどの操作方法をご案内し、運用方法を提案しています。
具体的には、1社のお客様に関してリモートと現地訪問の講習会を約10~20回ほど開催します。
初回訪問時に業務や現状の運用状況をヒアリングし、各講習会で製品のもつ機能の説明や運用・改善提案を行います。お客様ごとに業務や運用が異なるためご提案内容も様々ですので、訪問前はしっかり準備するようにしています。

遠藤:私は現在3年目になりますが、1年目は先輩に同行していただき、お客様にご説明ご提案をしていました。お客様の訪問前には、実際にお客様にご提案する内容、お見せする画面、ヒアリング事項などを
先輩や上司に相談し、当日のデモンストレーションを繰り返し練習して訪問に臨みました。
2年目には1人でお客様を訪問できるようになりましたが、訪問前にはヒアリング事項やご提案内容など
今でも先輩や上司に相談するようにしています。経験豊富なインストラクターの方も多いので、事前に相談したり、確認してもらったりすることで不安を解消することができています。

--インストラクターの仕事をしていてやりがいを感じるときはどんな時ですか?

井尻:お客様と信頼関係を築けた、と実感できた時に強いやりがいを感じます。
講習会を実施する中で、お客様の様子や電話の様子が変化し、ご相談内容が増えたり、
こちらの提案を実施してくださったり、信頼が少しずつ増してきていることを実感できる場面があります。信頼関係の構築は一瞬でできるものではないと思っていますので、関係性が良くなってくるとやりがいを感じられます。
また、自分の職務領域じゃない部分であっても、お客様が喜んでくださったり、感謝のお言葉をいただけたりすると誇らしい気持ちになります。例えば製品のもつ機能やサポート品質の良さに対してなど、テクノアの製品やサービスに対することは自分が褒められたような気持ちになり、とても嬉しいです。

遠藤:ダイレクトにお客様からお声やお言葉をお聞かせいただくことができるのはインストラクターの仕事冥利ですよね。

‐‐お二人とも東京本部でのご勤務ですが、東京本部はどんな様子ですか?

井尻:部門や職種関係なく人間関係が良いなと思います。
コロナ禍の影響でリモートワーク中心の拠点となりましたが、今は出社する人が増え、東京本部全体のイベントもありますし、懇親会も増えてきたので活気が戻ってきたように思います。

‐‐遠藤さんはこの3月に本社から東京本部へ異動されましたよね。本社と東京本部の違いというのは何か感じられますか?

遠藤:本社は、東京本部と比べると、なんとなくですが「真面目」というか少し堅い?(笑)雰囲気があるように思います。東京本部は活発というか。それは東京という土地柄もあるのかなと思います。


‐‐今後どのようなことを目指したいですか?

井尻:今の仕事を続けていきたいなと思っています。
お客様が当社製品を操作できるようになるだけではなく、導入効果を長期的に感じてもらえるような
提案をしていけるようになりたいです。当社製品は原価管理もでき、利益体質づくりを支援すことができますので、お客様の運用や業務改善、経営改善につなげられる知識やスキルを身につけたいと思っています。

遠藤:システムの導入が目的ではなく事業の成長のためにシステムを活用していただけるよう、伴走支援ができるようになりたいです。そのためにも、経営や経理の知識も身につけたいと思っており、中小企業診断士の取得も一つの目標です。

‐‐最後に遠藤さんからメッセージをお願いします!

遠藤:私自身、業界・職種未経験で飛び込みましたので最初は不安もありましたが、先輩や上司、周囲の方々が教えてくれたり支えてくれたりして、今では一人で自信をもって仕事ができています!
少しでも興味を持ってくださった方はぜひカジュアル面談でお話できればと思いますので、お気軽にエントリーください!お待ちしています!

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