1
/
5

エンジニアからITコンサルタントへキャリアチェンジ!挑戦を応援するテクノデジタルの魅力

今回インタビューを行ったのは、ITコンサルタント(以下、当社の名称でビジネス職とよびます)として働く禹(う)さんです。

未経験からエンジニアとして入社し、ビジネス職に転身した経緯や、仕事をする上で大切にしていることなどを聞きました!

【禹さんのプロフィール】

就活での自己分析を通し、エンジニアを目指す。
さまざまなインターンを経て、2019年4月に株式会社テクノデジタルに新卒入社。
現在はクライアントの受託開発案件の営業をメインに行っている。

「プログラミングは苦手」から、エンジニアを目指す

まずは、禹さんの幼少期や趣味について教えてください!

子どものころは本が大好きで、読書ばかりしていました。

部活は小学校から高校までずっとバレーボールをしていて、そんなに強くはなかったものの練習はけっこう厳しく、メンタルが鍛えられましたね。

あと、アイドルが大好きで、今も多いときは月に5回ほどコンサートに行きます。


月に5回はすごいですね!大学では何を専攻していたんですか?

大学は理工学部で、大学院は脳科学研究科です。

大学の必修授業でプログラミングがあったのですが、もうチンプンカンプンで(笑)

「プログラミングは絶対やらない!」って思っていたくらいなんです。


そんなふうに思っていたのに、どうしてエンジニアを選んだのですか?

就活のときにいろんな会社でインターンをする機会があって、その中でプログラミングにも触れました。

そしたら授業と違って、意外とおもしろくて。

また、私は大学時代に舞台スタッフのサークルに入っていて、チームで一つのものを作り上げることが好きでした。

就活中に業界研究を進める中で、エンジニアもチームで協力して作り上げる部分が共通しているなと感じて、自分に合っているかもと思ったんです。

大好きなエンタメに触れたくてテクノデジタルに新卒入社

就活中にエンジニアに興味を持ったとのことですが、数ある会社の中からなぜテクノデジタルを選んだのでしょうか?

いろんな会社でインターンをしましたが、その中でもテクノデジタルは研修制度がしっかりしていると感じました。

私は完全に未経験で不安があったので、しっかり研修があるのは魅力でした。

あと、1番大きな理由として、テクノデジタルは大手のエンターテインメント関連会社とのお仕事があったことです。

私はアイドルが大好きなこともあり、何かしらエンタメに関わる仕事がしたいと思っていたので、大きな魅力でしたね。


入社してみて、感じたギャップはありますか?

エンジニアは黙々と作業するというイメージがありましたが、実際は思った以上にコミュニケーションが重要でした。

どういうものが作りたいか、お客様にしっかりヒアリングして設計に落とし込むのも大事ですし、チームで協力して作業することも多いですね。

エンジニアからビジネス職へ挑戦

入社してからは、どんなお仕事をされましたか?

最初はエンジニアとして入社し、希望していたエンタメ系会社のスマホアプリを開発する業務に携わりました。

まったくの未経験でわからないことだらけでしたが、先輩たちが丁寧にサポートしてくれたおかげで、なんとかこなせました。


エンジニアの後にビジネス職に異動したそうですが、その理由はなんだったのでしょうか?

エンジニアとして働く中でお客様とやり取りすることはあるのですが、もっと上流の工程から関わってみたいと思いました。

昇級面談のときに希望を伝えたところ、ちょうどそのタイミングで「ビジネス職の人員を増やしたいんだけど、禹さんどう?」と話があって。

上司に「ビジネス職でも自由に有給取れますか?」と聞いて、大丈夫とのことだったので即決しましたね。

午後休を取ってコンサートに行くってことをしていたので、好きなタイミングで有給が取れるかどうかが重要だったんです(笑)。


コンサートへの熱意がすごいですね!(笑)現在のお仕事内容はどのようなものでしょうか?

まず、お客様から「こういうシステムやアプリが作りたい」という要望を受けます。

それを元に社内で見積りや調整をして、お客様に「当社だったらこんなシステムが作れます」と提案をして、開発に移っていきます。

内容によっては、社内だけではなく外部の会社と協力して開発をすることもあるので、コミュニケーションは多く発生しますね。打ち合わせも多いです。


ビジネス職の魅力はなんですか?

社内・社外・外部パートナーと、いろんな人と関われることです。

特に、普通に生活していたら接することがないような大手企業の方とお話しできる機会もあるので、いろいろな考えを聞けるのは刺激的ですね。

フットワーク軽く、何でもやってみる

今までに大変だったことやうれしかったことはありますか?

大変な案件の担当になり、残業が続いたときがありました。

でも、たまたま仲のいいメンバーに恵まれて、一緒にコンビニに行きつつ「残業がんばろうね」って声をかけ合って、合宿みたいで楽しくもありましたね。

あと、エンジニア時代に私が携わった音楽サイトのアプリがあるんですが、数年後に友人がコンサートのチケットを取るのに使っていたんです。

「それ、私が作ったんだよ!」って、すごくうれしかったですね。


それはうれしいですね!では、禹さんが仕事をする上で大切にしていることは何でしょうか。

「フットワーク軽く」というのは意識しています。

以前、社長や上司に「禹さんって、とりあえずなんでもやってみます!って言うよね」と言われたことがあって。

やったことがない仕事だからといって断るのではなく、とりあえず一旦受けてみる。やってみてわからないことがあったり、困ったりしたら、周りに相談して進めればいいと思っています。

そのおかげで、パートナー対応や新規開拓など新しい業務も任せてもらえて、仕事の幅を広げられました。


どんな仕事でも大事な心得ですね!では、禹さんの今後の目標を教えてください。

「とりあえず禹さんに言えばなんとかなるだろう」と思ってもらえるような人になりたいですね。

社内・社外にかかわらず、皆さんに信頼して任せてもらえるような人材を目指しています!

テクノデジタルはやりたいことを応援してくれる会社

テクノデジタルの魅力は何でしょうか?

風通しのよさ、社員同士の仲のよさもありますが、一番はやりたいことを応援してもらえる環境だと思います。

私も希望して部署を変えてもらったように、挑戦したいことがあって手を挙げれば、動いてもらえる環境が魅力ですね。


では最後に、就活をがんばっている皆さんに一言お願いします!

就活のときが、一番いろんな企業を見に行けるタイミングだと思います。

「とりあえず気になる」「この会社のあのサービスが好き」など、ささいなことでもいいので気になる業界、職種はどんどん見に行くといいんじゃないでしょうか。

また、たくさん悩むと思いますが、自分は何がしたいのか・したくないのか、自己分析することも大事です。

自分がどうしたいのか、しっかりと軸を持つことで、たくさんある選択肢の中から選べるようになっていくと思いますよ。


If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
クライアントの課題を一貫して解決できるITコンサルタント募集!
株式会社テクノデジタル's job postings
200 Likes
200 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like テクノデジタル 広報's Story
Let テクノデジタル 広報's company know you're interested in their content