みなさんこんにちは。
結局、今年は花見らしい花見ができなった林です。
写真の桜は4年前、わたしが4月から入社の決まっていた会社の内定を2月(?)に辞退した年のものです。
わたしの新卒での就活を簡単にまとめると
①大好きなアーティストのマネージャーになりたい→落ちる
②直接お客様の笑顔を見られる小売業で働きたい→内定をいただく→最後の内定者親睦会で辞退を決意
③それまで視野に入れていなかった事務職でインターンに参加し、その会社に就職
こんな感じです。
わたしが歌っても数人しか笑顔にできなくても、わたしがそのアーティストを支えたら何千人・何万人が笑顔になる
①に関しては、我ながら安直ですな。
中学生の時から大好きだったアーティストのマネージャーにどうしてもなりたかったんです。
例えばそのわたしが歌を歌ったとして、笑顔になってくれる人って、頑張って家族と友達くらいだとおもうんです。でもわたしがそのアーティストが最高のコンディションで歌える環境を作ったら、その歌を聞いて何千人・何万人の人が笑顔になるって最高じゃないですか?
結果は駄目だったんですが。。。
芸能や出版の選考開始は早かったので、たくさん祈られつつ小売業にもエントリー。
林さんのレジに並ぶと気持ちがいい
アルバイトをしていたスーパーで少し恐れられていたお客さんにこう言っていただいたこともあり、直接お客さんの笑顔を見られる環境もいいなと思い選考を進み、無事内定をいただき入社へ!!
と思っていたのですが、最後の内定者親睦会で内定辞退を決意。
内定を辞退した理由として、勤務内容が当初の話と大きく違ったことも一つですが、一番の理由はそれを伝える人事の方に誠意を感じられなかったこと。
「入る側の人間が何言ってんの?」と思われるかもしれませんが、人事は入社希望者にとって会社の顔だとわたし個人は思っています。「知り合いがもう働いてて」「OB・OG訪問ができて」「説明会は社員が全員参加型」などの場合を除いて、入社希望者が会える社内の人って限られてきますよね。言い過ぎかもしれませんが、当時のわたしには人事の方=会社っだったのです。
だからわたしは辞退を決意しました。
この人が人事をやっている会社ではきっと気持ちよく働けないだろうし、こんな気持ちの人間が入社してくるのは会社にとってもマイナスだろうなと。
ちょっとかっこいい感じに書いてますが(かっこよくないですかね別に)、まあ2月からの就活やり直しってありえないですよね。
実際、就活辞めてましたし。
そんなわたしがどういう経緯で志望職種を変え、就職に至ったかはまた後日!
これで出版社も受けてたとか本業の人にひたすら申し訳ないレベルですが、許して下さい。
文章がまとめられないので、ここでいったん切ります!!
わたしの就活②~草むしりをのりこえIT企業の事務員へ~ へ続く!!!
・・・・はず
林のように就活が迷走しそうな方も大歓迎
就活のあれこれ話しましょう!
就活について悩んでいる方も誰かに話せばすっきりするかもしれませんよ。