【24卒インタビュー！vol.1】教師志望から中古仕入担当へ。新卒1年目から成長を実感する仕事とは

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今回から24卒インタビュー特集をお届けします！

第一弾では、開発事業部中古仕入担当の松丸さんにインタビューしました。

本記事では

・TAPPに入社を決めた理由
・業務内容
・これからの目標

などなど、新卒一年目から活躍する松丸さんにさまざまなお話を伺いました。

それでは早速インタビューに参りましょう！

ー自己紹介

　開発事業部で中古仕入を担当している新卒1年目の松丸と申します。
　元々教員を目指していたため、大学では教育学部に所属し、小学校と幼稚園の教員免許を取得しました。しかし、試験に合格すればいつでも教員になれるという考えのもと、一般企業に就職することを決めました。

ー学生時代に学んだこと

　大学3年生からの約1年間、友人と古着屋を運営していました。仕入れから販売まで二人で行い、知り合いのお店を借りてポップアップを開催するなど、毎日古着屋のことを考えるほど熱中していました。
　その時に学んだ「何事も自分の責任として考える」という意識を持つことで、中古仕入の業務も一層責任感を持って取り組めており、今では私のマイルールになっています。

ーTAPPに入社を決めた理由

　就職活動では、年功序列ではなく成果主義であることと、裁量を持って働けることを軸としていました。TAPPの選考会でインターンシップについての説明を受けた際、社員と同じように仕事ができると聞き、TAPPでなら自分のやりたいことができると感じました。

ーインターンシップでは

　実際に、インターンシップでは先輩社員に教えていただきつつ、自分で考えて業務を進める場面もあり、まさに自分が思い描いていた環境だと確信しました。
　大学4年生の夏ごろからインターンシップに参加し、あらゆる物件を拝見させていただき、物件がどのくらいの値段で購入できるか精査する時間を多くいただきました。そのため、現在新卒1年目ですが、実質約1年半ほど業務に携わっており、他社の新卒の方と比べると圧倒的に成長できていると思います。

ー入社して感じたこと

　中古仕入担当として、直接社長に物件購入の可否を尋ねる機会があったり、悩みや疑問点はすぐに上司に聞くことができ、迅速な返答や次の行動に関するヒントをもらえる点が魅力的で、恵まれた環境下で働けることに喜びを感じています。
　社内では他部署とも接点があり、会社で雑談したり、仕事終わりにバスケットボールをしたり、ご飯に行く機会があるのですごく居心地がよいです。

ー業務内容

　中古仕入担当では、中古のワンルームマンションの一室を仕入れる仕事をしています。仲介業者から物件を紹介していただき、お互いが売買の金額に納得した後、その金額で購入してよいか上司や社長に相談をします。購入が決まると、仲介業者と契約を交わし、その後はTAPPのコンサルタントと協力し、物件が売れるまで決済を進める業務を担当しています。

ーやりがい

　自分で物件の購入金額を判断し、その後社長にも確認したところ、社長も同じ金額で購入することを決めました。そのとき、自分の感覚が合っていたことに嬉しさを感じました。上司や社長との距離が近く、直接やり取りができることにより、業務のスピードや自己成長、会社への貢献に直結していると感じています。
　また、社内でも社外でも密なコミュニケーションを意識することで契約件数が少しずつ増えており、月に10件ほど物件を仕入れられるようになりました。現在は月に15件仕入れることを目指しています。

ー気をつけていること

　物件を仕入れた後、営業部のコンサルタントが決済するまでに書類を集める作業があり、非常に神経を使います。物件を10件仕入れたら10件分の作業が必要で、ミスや漏れなく迅速に進めることが求められるため、細心の注意を払っておこなっています。

ーこれからの目標

　2、3年以内に掲げている目標としては、自分に部下ができたとき、部下が迷った際に具体的なアドバイスができるようになりたいと思っています。私が業務で悩んだ際に迷わずしっかりと指導してくださる上司の姿がすごく理想的だと感じていて、いずれは自分もそういう立場になって部下を育てられる人間になりたいと思っています。